7日,中学校は学年末テスト最終日でした。
1年間よく頑張りました。
テスト後,中学集会が行われ,マラソン大会の入賞者が表彰されました。
7日,中学校は学年末テスト最終日でした。
1年間よく頑張りました。
テスト後,中学集会が行われ,マラソン大会の入賞者が表彰されました。
3月5日(土)は高等学校新入生招集日でした。
まず,午前中に各教室にて総進・特進クラス分けテストが行われました。
午後にはアリーナにて説明会が行われ,日本大学中学校からの242名と,他中学からの新入生291名,計533名が一同に会しました。
新しい制服に身をつつんだ皆の素敵な笑顔,楽しみにしています!
2月26日(金)、本校アリーナにて高校1・2年生・保護者対象の日本大学公開講座が行われました。
本講座は生徒と保護者,また地域住民にも公開して,日本大学の学識を広くに還元することを目的に実施しています。
今回は,日本大学法学部教授 岩井 奉信 先生にご講演いただきました。
テーマは、「18歳選挙権と選挙新時代~若者は政治をどう変えるか」です。
昨年の改正公職選挙法成立によって,一部の生徒は夏の参院選から参加できることになっており,とてもタイムリーな講演でした。
まず,日本の選挙制度の概要と,どうして選挙権が18歳に引き下げられたかを,世界と比較しながらお話しくださいました。
世界的には選挙権,あるいは成人年齢も18歳が主流だそうです。
また,歴史的に「選挙」というものがどうして必要とされ,どのように変革してきたかをわかりやすく説明していただきました。
現在は投票率が大きく低下し,若者の政治に対する無関心さが嘆かれています。
先生は選挙公約として「大学の奨学金制度の見直し」を例に挙げ,自分たちが投じた一票がいかに還元されるを丁寧に伝えてくださいました。
岩井先生、ありがとうございました。
岩井 奉信 先生
日本大学法学部教授
<略 歴>
1976年 日本大学 法学部 法律学科 卒業
1981年 慶應義塾大学大学院 法学研究博士課程 修了
1981年 慶應義塾大学 新聞研究所 講師
1983年 常磐大学 人間科学部 専任講師
1987年 常磐大学 人間科学部 助教授
1992年 常磐大学 人間科学部 教授
2000年 日本大学 法学部 教授
この間,慶應義塾大学,筑波大学など多数の大学で講師を歴任。また,テレビ,ラジオ,新聞などで政治問題についての評論活動を行う。
さらに新しい日本をつくる国民会議(21世紀臨調)などの委員として,政治改革に取り組む。
3月2日(水)、暖かい陽光に包まれたこのよき日に、多くのご来賓・保護者の皆さまにご臨席いただき、卒業生477名の新たな門出を祝う式が執り行われました。
日本大学学長の大塚吉兵衛先生が来校くださり,直接告辞を頂戴いたしました。
在校生代表送辞を生徒会長の宮原勇人君が、卒業生代表答辞を新倉輝子さんが堂々と読み上げました。
学校生活で得たすべての思い出と、校訓「情熱と真心」を胸に、次の一歩を踏み出して欲しいと願います。
22日(月),高校3年生が登校しました。
まだ一般受験に臨んでいる生徒もいますが,多くが元気な姿を見せてくれました。
この日は,6年後の未来の自分へと葉書を送る「タイムカプセル納入式」と,3年前から行われている卒業記念献血が実施されました。
献血では,日本赤十字社・神奈川県赤十字血液センターの方々にご来校いただき、多くの生徒・教員が協力できました。
2月19日(金)、さくらホールにて中学2年生の英語スピーチコンテストが開催されました。
コンテストは個人の部、団体の部に分かれ、各クラスの代表者が英語で発表しました。
個人の部では、各クラス代表の計14名がそれぞれのテーマで身振り手振りを入れながら堂々と発表しました。ネイティブ講師に何度も発音指導を受け、出場者は素晴らしいスピーチを行いました。練習の成果に客席の生徒たちはとても驚き、感動していました。
団体の部では、各クラス代表の14組による劇などの発表が行われました。英会話の授業に加え、放課後の時間で試行錯誤しながら作り上げました。個性的な発表が行われ、衣装や大道具、小道具などにも力が入っていました。緊張しながらも、練習の成果を発揮し、オリジナリティに溢れた素晴らしい発表を行いました。
そして最後には全員で本校の卒業生でもある坂本九さんの曲「上を向いて歩こう」の英語版、世界中で「Sukiyaki Song」として知られている「Look at the sky」を英語で歌いました。全員参加のとても盛り上がったコンテストとなりました。
2月1日(月)、中学校入試A日程が実施されました。
今年度から,A日程は午前(A-1),午後(A‐2)の2回の試験を行っています。
昨年度を大きく上回る児童が,本校を受験しに来てくれました。
皆緊張した面持ちでしたが,「頑張ろう」という思い,気迫が伝わってきました。
朝早くから遅くまで,お疲れ様でした。
(佐藤)
1月13日(水),本校アリーナにて中学2年生、百人一首かるた大会が行われました。
中学3年生と同じルールで行われ、1年生の時に比べて、高いレベルの大会となり、日ごろの成果を
存分に発揮していました。
(荒牧)
1月12日(火),本校アリーナにて中学3年生が百人一首かるた大会を行いました。
生徒はこの日のために百人一首を一生懸命覚えてきました。その成果が試されます。
1グループにA組からF組の生徒が1人ずつ入り,クラス対抗戦で行われました。
前半戦は,野澤校長先生が札を読みました。生徒は大喜びの様子でした。
途中,各クラスの担任の先生が札を読む場面もあり,これもまた生徒たちはうれしかったようです。
11月3日(火)、本学理工学部主催の「第9回中学・高校交流ロボットコンテスト」が開催されました。
このコンテストは、中学・高校・大学の連携教育を旨とし、日本大学付属校のみならず、多くの学校を招いて開かれます。
今回の開催地は,新校舎が建ったばかりの本学付属豊山高等学校・中学校です。
本校からは物理部高校チームと中学チームが参加しました。
中学チームは,惜しくも入賞を逃しましたが,陣取り合戦に勝利し,ロボット殊勲賞をいただきました。
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