先週、関東大会に出場した体操同好会とハンドボール部の記事を紹介しました。
まだまだ関東大会に出場している部活動はありますが、本日はその中から空手道部の活動について紹介します。
顧問の先生からコメントを頂いているのでご覧ください。
空手道の関東大会は神奈川県の平塚で6月10日~12日の3日間に渡って行われました。
他の競技と同様に1日目は開会式と公式練習が行われ2日目の11日から競技開始となりました。
本校は午前中に男子団体形、午後に男子団体組手競技に参加しました。
団体形には2年5組山口隼弥、1年3組小俣渉、1年5組小俣直央の3人が出場し演武を行いました。
団体組手には3年3組名取誠矢、3年6組小峰一晃、2年5組山口隼弥、2年8組鈴木隼士、1年5組小俣直央が出場し、予選を勝ち抜いた高校との試合に挑みました。
結果は残念ながら両競技とも2回戦で敗退となりました。
組手では惜しい場面もありましたが、まだまだ力の差があることを痛感する内容でした。
しかし、どの選手も全力を尽くし高いレベルでの試合を楽しんでいるようでした。
3年生はこの関東大会で部活動を引退となり、2年生を中心とした新しいチームへと変わります。
この関東大会に出場した経験が新チームの力となるように頑張っていって欲しいですね。
