Aug_05_2016

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語学研修14日目。ホストファミリーとお別れの日が来ました。8時過ぎから徐々に生徒がホストファミリーと共にローズヒルカレッジに集まってきました。生徒はお別れまでの一時、ホストファミリーと話したりして、過ごしました。

RenaのバディのFranjaさんが今年も駆けつけてくれました。Franjaさんはバディとして、生徒に色々と話をしてくれたり、たびたびM1教室に遊びに来てくれたので、ほとんどの生徒がFranjaを覚えています。また、Franjaさんと連絡先の交換をしている生徒もたくさんいました。

いよいよお別れの時間です。生徒代表として、Cynthiaが日本語と英語で「ありがとう」と言いました。ホストファミリーから大きな拍手をもらいました。その後、バスがでるまで、生徒はホストファミリーと握手したり、ハグをしたりしていました。中には感極まって、涙、とい生徒もいました。バスが出発すると、生徒は名残惜しそうに手を振り、ホストファミリーも手を振っていました。2週間お世話になったYokoさんともここでお別れ。Yokoさんの目にも涙が溜まっていました。Yokoさん、本当にありがとうございました。そして一路、オークランドへ。

バスの中では行きにもお世話になった中野さんから今日1日の流れを説明して頂きました。日曜日ということもあり道路が空いていたので、30分でオークランドに到着しました。

10時過ぎにはプレジデントホテルオークランドに到着。混雑している都心にバスをずっと駐車しておけないため、生徒は急いでスーツケースをホテル内に入れました。その後、15時まで自由行動となり、生徒はお土産を買ったりお昼ご飯を食べたりしてオークランド観光を楽しみました。

取材班は17時にホテルの向かい側にある逆バンジージャンプの乗り場に行きました。はじめは平気と行っていた生徒も、逆バンジーの装置に乗り込むとだんだん緊張してきたようでした。係の人が合図をすると共に逆バンジーは勢いよく上へと発射され、生徒は「きゃー」と叫び声を上げていました。そして空中で何回転もして、ようやく地上へ。降りてきて、ちょっと呆然としていましたが、もう1回、というようなことを口にしていたので、十分に楽しんだようです。

そして、19時前、生徒達は夕食のアンガスステーキハウスへ向かいました。本日の夕食はステーキです。このお店は自分で好きな部位の肉を、好みの焼き加減で焼いてもらいます。そのお肉ですが、とにかく大きい!500gはあるよとお店の方が言っていたので、生徒の大半は残すだろうなぁと思いきや、ほとんどの生徒は美味しい美味しいと言って平らげていました。こうして、生徒たちはNZ最後の夜を楽しみました。なお、店内にはなんとSuzukixさんご家族の姿が!生徒たちと別れるのが寂しく思ってくれたのでしょうか、お忍びで?いらっしゃっていました。とても大きいお肉はソースがないと途中で飽きてしまうから、と、自前のソースを持ってきており、生徒たちにもソースを分けてくださいました。最後の最後までお世話になりっぱなしでした。Suzukixさん、本当にどうもありがとうございました。

ホテルに着き、明日の予定を再確認し、生徒は部屋に戻っていきました。いよいよ明日はニュージーランドを出国です。生徒は各自の部屋で荷物の支度をし、明日に備えました。

ひら
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