連日、様々な部活動の活躍の様子を紹介しています。
本日の記事では山梨県の吹奏楽コンクールに参加した、本校吹奏楽部の様子を紹介したいと思います。
過日、8月6日(土)山梨県県民文化ホール(コラニー文化ホール)にて第56回山梨県吹奏楽コンクール(高校Bの部)が行われました。
本校、吹奏楽部は現在1年生3人、2年生、2人、3年生7人でこのコンクールに参加してまいりました。
また、このコンクールに向けて、8月4日(木)~6日(土)には、直前合宿も行いました。
その様子になります。
部長の鈴木さんからコメントを頂いているのでご覧ください。
結果は銀賞でとても悔しいですが、明誠らしい演奏だったと言ってくださる方が多く、本当によかったです。
私たちは12人という少人数の中活動していました。今回のコンクールはほぼ全員が楽器を掛け持ちしみんな大変だった思います。直前までとても不安でしたが、「この人数でできることを示す」この想いで頑張ってきました。審査員の先生方、会場で聴いていただいた方々に少しでも私たちの音楽が届き、示す事が出来ていたのなら嬉しいです。
この人数でここまでこれたのは、自分達だけの力ではありません。一緒にここまで頑張ってきた部員、厳しくも優しく指導してくださった顧問の金箱先生、黒川先生、時間を作って練習に来て頂いたOB、OGの先輩方、毎日の練習に笑顔で送り出してくれた家族、吹奏楽部に関わってくださった全ての方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
3年生が引退をすると1.2年生は5人になってしまいますが、2月の定期演奏会で、全員で演奏できる事を楽しみにしています。
日本大学明誠高校吹奏楽部部長 鈴木 菜穂
部長のコメントからわかるように吹奏楽部は、少数精鋭ながら頑張って結果を出しているようです。
先の話ではありますが、2月の定期演奏会が楽しみですね。
