10月15日(土)に、全国高校サッカー選手権大会の予選が本校会場で行われました。
サッカー部顧問の後藤先生から、コメントを頂きましたので、ご紹介します。
「10月15日、全国高校サッカー選手権大会 予選の初戦、2回戦が日大明誠高校グラウンドで行われました。当日は入試説明会と重なり、在校生や卒業生、保護者はもちろん、受験生やその保護者も観戦に来られ、ものすごい雰囲気の中試合は行われました。相手は白根高校でした。
立ち上がり、チャンスを作りましたが決めきれない展開が続きました。15分過ぎに山口翼がクロスを決め先制、20分過ぎにもセットプレーから井上陽平が決め、2-0としました。その後もチャンスを作りましたが、決めきれず前半を2-0で折り返しました。
後半、次の1点が大事だと送り出しましたが、徐々に単調な攻撃を繰り返し、粘り強く守る相手に崩すことができず、逆にミスからシュートを打たれ、相手に得点を許しました。メンバーを交代し、再びリズムを取り戻して来たところでセットプレーから庄司行佑が決め、3-1となりました。その後も再三チャンスがありながら、決めることができず、3-1で試合終了となりました。
初戦の難しさは分かりながらも2-0にしてからの戦い方があまりにも単調になり、そして油断が見られました。トーナメントの1発勝負の怖さを改めて知らされました。勝ったことを前向きに次戦も頑張りたいと思います。たくさんの方の応援本当にありがとうございました」
次戦は10月22日(土)、初狩憩いの公園グラウンドにて都留興譲館高校と試合を行います。13:30キックオフ予定とのことですので、引き続き応援していきたいと思います。頑張れ、明誠高校サッカー部!
