Dec_17_2016

こんにちは。15日から始まった入試相談は今日の午前中で一段落つきました。相談のために各地からご来校して頂いた先生方ありがとうございました。
生徒たちは部活のために登校する日々を送っており、合宿や強化試合などで忙しい部活動もあるようです。

さて、以前の記事で校外でのイベントに参加した家庭科同好会の活動を紹介しましたが、今日の記事では学校内での活動について紹介したいと思います。
顧問の先生と部長からコメントを頂いているのでご覧ください。

第2学期期末考査最終日、家庭科同好会ではクリスマスのお菓子「ヘクセンハウス」を作りました。
具体的には、型抜きクッキーを焼いてチョコペンでお絵かきをしてから組み立てて、立体のお菓子のお家を作りました。
綺麗に型抜きをしないと、組み立てたときに隙間だらけの欠陥住宅になってしまうので、みんな慎重に慎重に作っていました。
今回のヘクセンハウスは部員からのリクエストでした。
みんなとても楽しそうに作品を作り、テスト最終日で疲れている中も長時間にわたり一生懸命活動しました。
部員の想いの込もった作品の写真を是非ご覧ください。
今後も明るく楽しく美味しい部活、家庭科同好会の応援、よろしくお願いいたします。

家庭科同好会 顧問 宮川 浩子

今回はテストが終わり、ヘクセンハウスを作りました。
完成までに時間はかかりましたが、感覚的にはあっという間に作れた感じがします。クッキーの家のデコレーション、組み立ては一人一人の個性がでていました。完成した家はどれもとても可愛かったです。
次は23日にクリスマスケーキを作る予定です。今後も部員全員で楽しんで活動していきたいと思います!

家庭科同好会部長 杉本 真惟

「ヘクセンハウス」はもともとは童話『ヘンゼルとグレーテル』に登場する「魔女の家」を指す言葉だそうです。
欧米ではクリスマスの風物詩になっており、出来具合を競うコンテストなども開催されているようです。
生徒が作った「ヘクセンハウス」も食べるのがもったいないくらいの出来で、本当に楽しんで作ったことが伝わってくるような作品ばかりです。
家庭科同好会はクリスマスケーキ作りも企画しているようなので、そちらも楽しんで部活動を盛り上げていって欲しいですね。

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