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11月3日に日本大学理工学部精密機械工学科主催の第10回中学・高校交流ロボットコンテストで初優勝した自然科学部が12月14日から15日にかけて校内合宿を行いました。

校内合宿では天体観測や体育館裏の畑での農作業、ロボットの作業などを行ったようです。合宿について、部長の2年小林君と2年遠西君がコメントを寄せてくれたので、ご紹介します。

小林君「天体観測をして主に冬の星座を観測しました。校舎の屋上に上がり、皆で夜空を指さして、楽しくできました。次回は、春の星座を観測します。自然科学部は天体観測だけではなく、ロボット製作や畑をやっています。是非応援に来て下さい。」

遠西君「今回の合宿は天気にもめぐまれ、後輩や他の部員が前回よりも積極的に参加することが出来ました。冬の寒い気候にも負けずに暖かい合宿生活を送り、部員全員の仲がより一層深まりました。次回は畑で育てている野菜を食べられるようにしたいです。」

2人のコメントにありますが、自然科学部は本当にさまざまなことに取り組んでいます。多くのことをやるのは大変ですが、一つ一つしっかりとやった結果がロボコンでの優勝だったりするのだと思います。今後も様々なことにチャレンジして、成果を出して欲しいです。頑張れ、日大明誠自然科学部!

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