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昨日から山梨県高校総体スキー大会が始まりました。現地のスキー部顧問より大会の初日、2日目の報告がありましたので、ご照会します。

梅ちゃんの銀世界

山梨県高校総体スキー大会大回転競技

昨日よりスキー部は県総体に参加しています。スキー部は県総体を前に7日より長野県熊の湯スキー場で直前練習を行い、県総体に臨みました。本来であれば、7日より山梨県スキー連盟主催の大会に参加する予定でしたが、雪不足のために中止となり、急遽練習に変更しました。

今年度より会場が長野県の木島平スキー場になりました。こちらのスキー場も雪不足が心配されましたが、なんとか開催できることとなりました。昨日は開会式、公式練習を行いました。公式練習では、初めてのスキー場のコースなどを確認しながら、滑りました。

競技初日の今日は大回転競技を行いました。昨年のスキー場より距離はかなり伸びており、如何に早く滑り切るかが、勝負の分かれ目になりました。長いコース、微妙な斜面変化に途中棄権の選手も出る厳しいレースになりました。本校の選手も途中棄権が出てしまいましたが、ほとんどの選手は完走しました。

さて、結果ですが、男子が3年の越野くん、三ツ矢くん、2年の岸田くん、女子は3年佐藤さん、2年西谷さん、1年近藤さんの合計6名が関東大会の出場権を手に入れました。さらに近藤さんは3位入賞により全国大会の出場権も獲得しました。

1年生で全国大会出場は立派なものだと思います。明日も多くの選手が上位大会進出への切符を手に入れてほしいと思います。

そのためには、まずは自分の滑りをして完走すること。明日の回転競技は大回転と違い、細かな技術も要求され、途中棄権も増えます。

日頃の練習の成果をしっかりと発揮して、納得の滑りをして、ゴールしてほしいです。

上位大会出場選手が6名と幸先の良い競技初日でしたが、明日はさらにたくさんの選手が関東・全国出場を決めてくれることを期待します。頑張れ、日大明誠スキー部!


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