こんにちは。本日上野原は一時激しい雷雨に見舞われ、生徒たちが部活動を中断し屋内に避難するという一幕もありました。
さて、先日は野球部の試合を記事にしましたが、本日はサッカー部のリーグ戦の様子を記事にしたいと思います。顧問の後藤先生からコメントをいただいているのでご覧ください。
7月16日(日)に山梨県ユースリーグ第9節が行われました。
本校はA.B2チーム参加しており、今年度は1部、2部にそれぞれ分かれて戦っています。
今節は、1部リーグは韮崎高校と対戦しました。
立ち上がりから、なかなか歯車が合わず、クロスのこぼれを拾われミドルシュートを決められ先制を許しました。その後、流れはうちに来ましたが、決められず前半0-0で折り返しました。後半、気持ちを入れ直して臨みましたが、セットプレーから2点失い、0-3で敗れてしまいました。
2部リーグは甲府第一高校と対戦しました。チャンスを作りますが、カウンターからピンチを招き、前半だけで3失点を許しました。前半ラストに相手のミスを突いて1-3で前半を折り返しました。
後半、流れは徐々に明誠ペースになり、決定的なシーンを作り出し、2点を奪い、3-3の同点としました。
その後も決定的なシーンを作り逆転のチャンスがありましたが、決められず、逆にカウンターから決められてしまい、3-4で敗れてしまいました。
リーグ戦前期を終了し、1部リーグは4分5敗、2部リーグは2勝2分5敗となりました。
特に1部リーグは勝利がなく、非常に厳しい結果となっています。
約1ヶ月の中断期間を挟んで後期がスタートし、その後、全国高校サッカー選手権大会予選へと続きます。この夏で自分達の甘さとしっかり向き合い、必ず結果を出せるよう選手達と共に頑張ります。今後とも応援よろしくお願いします。
日本大学明誠高等学校 サッカー部顧問 後藤聡志
サッカーのリーグ戦前半はとりあえず一段落し、これから後半に向けて力を溜める夏になると思います。
苦しい夏を乗り切れば必ず飛躍できるチャンスがくると思うので、一生懸命頑張ってください。ガンバレ!日大明誠サッカー部!!
