こんにちは。明日が体育祭ということで、放課後は体育祭の準備が行われていました。みんな明日に向けて、一生懸命でしたね。
さて、本日は10月19日(木)に行われた日本大学主催のスピーチコンテストの様子について紹介します。引率してくださった、英語科主任の山本先生にコメントをいただいたので紹介します。
10月19日(木)に日本大学本会館大講堂で「平成29年度日本大学付属高等学校等 第39回英語スピーチコンテスト」が開催された。本校からは2年1組の鈴木歩望が代表として出場した。スピーチのテーマを“Connecting the World through English”として、昨年度参加したケンブリッジ大学ペンブルックカレッジでのイースタープログラムでの経験をもとにしたものであった。英語が伝わったときの喜びや、英語で世界が繋がるといったことをスピーチのメインとし一語一語に心を込めて発表している様子であった。
練習では細かな発音や表情などいくつかは課題があったものの、当日は開会式直前まで練習に取り組み、練習以上のベストパフォーマンスが本番で見られた。結果としては惜しくも入賞は逃したが、今後の彼の英語力向上が期待できるスピーチであった。
日大付属のスピーチコンテストが終わり、次は11月3日(金)に山梨県青少年センターにて「第67回山梨県高等学校英語暗唱弁論大会」が行われる。本校からは1年7組の佐々木アユが出場することが決まっており現在練習に励んでいる。
日本大学明誠高等学校
英語科 山本翔平
結果は入賞できませんでしたが、素晴らしいスピーチができたみたいですね。次の佐々木さんにも頑張って欲しいですね。
