Nov_15_2017

本日のedulogは先月28日に行われました全国高等学校男子駅伝競走大会山梨県予選会について顧問の松嶋先生が報告をして下さいましたので、紹介致します。

第68回全国高等学校男子駅伝競走大会山梨県予選会

陸上競技部は10/28・土曜日に西湖において開催された、第68回全国高等学校男子駅伝競走大会山梨県予選会に参加しました。

この日は、例年1~3年の部員が全員参加して、走る選手だけではなくて他の部員も付き添い等のサポート役にまわって参加しています。今年も3年生で引退していた中距離選手や女子の選手も参加しました。

昨年は6位と29秒差で関東高校駅伝への出場を逃して、今年こそはという意気込みで仕合に臨みましたが、今年は8位という結果に終わりました。今年のチームは3年生が3名おり、受験との両立が大変だったと思います。

また、駅伝を走るのが初めてという中学時代に陸上未経験者の1年生の部員を2名も起用しました。いきなりの駅伝で、上位で襷を渡されて走るという体験も1年生には精神的にきつかったと思います。

これから長距離は3年生達が抜けた穴をしっかりと埋めて、来年度の新入生に期待をしながら練習に励んでほしいと思います。今年度は来年の2月のやまびこ記録会が競技場の改修工事のために行われないので、高校駅伝が最後の試合になりました。

長距離の3年生は長い間本当にお疲れ様でした。

日本大学明誠高等学校陸上競技部 顧問 松嶋暢夫

3年生の長距離選手の皆さん、お疲れ様でした。これからも駅伝はあるとのことなので、1,2年生はしっかりと襷をつないでいって下さい。頑張れ、日大明誠陸上競技部!

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