こんにちは!本日は女子バスケットボール部のインターハイ予選の様子を報告します。顧問の山内先生にコメントをいただきましたのでご覧ください!
6月16・17日に、三年生の引退試合となる平成30年度 全国高校総体 山梨県予選がありました。16日の相手は帝京大学第三高校でした。1~4Pまで、良い集中力をもって試合に臨めたのではないかと感じています。また、今まで故障のために試合になかなか出られないながらも、部を支えてきてくれたメンバーもユニフォームを着てコートに立つことができました。16日の一回戦は、結果39-68で勝利し、二日目の強豪校との試合へのモチベーションを上げるものになっていたと思います。
2日目の対戦相手は富士河口湖高校でした。こちらは37-96で敗退となりました。今回の引退試合までの部活動で見えてきたことを3年生には生かしていってほしいと思います。現在の3年生は人数が多く、引退して一気に部活動の風景が変わります。1・2年生はずっと3年生の背中を見てきました。引退後もその背を追っていけるよう、受験生として精いっぱい頑張っていってくれると期待しています。次の女子バスケ部は全員で7名となります。先輩の教えを引き継ぐとともに、自分たちでしか出せない色を、短い期間の中で見出していきましょう。
遠く試合会場まで足をお運びいただいた保護者の皆様、ありがとうございました。さらなる部活動の充実を目指していきたいと思います。
女子バスケットボール部顧問 山内和貴子
人数が減りさみしくなりますが、女子バスケットボール部の更なる活躍を期待します。頑張れ明誠女子バスケットボール部!!
