Mar_16_2019

さて、本日の記事では先日の7日に行われたケンブリッジ語学研修の引き継ぎ式について紹介したいと思います。

今年度、本校からケンブリッジ大学語学研修イースタープログラムに参加するのは、清水勇希くん(1-7)、永井陸登さん(1-7)、千葉珠未さん(2-2)の3人です。この3人が3月に行われたイースタープログラムの参加者である工藤さん(2-2)から、研修の様子や注意事項、必要なものなどの話を聴くためにこの引き継ぎ式に出席しました。

式の始めに奥秋校長先生と、英語科主任の山本先生からお話がありました。
二人ともが共通して言っていたことは、この研修でしっかり英語の勉強をして、研修を楽しんでくださいということでした。

次にイースタープログラム参加者からの話、最後に質疑応答を行って式は終了となりました。
工藤さんから。「ケンブリッジの歴史とか文化について学ぶ。先生によって授業の展開の仕方が違う。とにかく英語を話すことに挑戦する!持ち物に辞書を書いてあったが、持っていかないで直接聞く、など話す機会を作る!食事の心配はいらない。美味しくないって聞いているかもしれないけど、そんなことはない。楽しむ!一番重要なことは積極性!PAアクティビティは、スコーン、カフェ、スポーツ、ダンス、パンティング、映画などいろいろ。絶対参加した方がいい」

続いて、研修参加者3名の意気込みです。永井くん「初めての海外なのでそれも行ってみたい理由の一つ。日本人以外の人と関わりを大事に。会話を大事にしていきたい」千葉さん「オーストラリアがきっかけでケンブリッジに行きたいと思った。同じ部活の仲間も行ってるのも理由の一つ。外国の人の生活をもっと知りたいと思ったから、ケンブリッジでもたくさんの人と関わりたい」清水くん「おばあちゃんが20年位前にヨーロッパに住んでて、小さいころから楽しい話も聞いてて行ってみたいと思った。たくさん話して英語を今よりも上手になりたい」

今回研修に参加する3名は、前回参加者の経験を生かし、今回の研修をしっかりとした実のあるものにできるとよいですね。

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