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こんにちは。昨日で3学期期末考査まで1週間となりました。生徒は1学期、2学期以上に授業は勿論、放課後も自習室などで勉強に励んでいます。時間の使い方を自分なりに工夫して成果を出してもらいたいものです。さて、今日は先日行われたバドミントン部の試合について報告します。顧問の小口先生にコメントを頂きましたのでご覧ください。

令和2年度 学年別大会バドミントン競技

2/6(土)、7(日)

例年は登録選手全員が参加できる大会ですが、今回は人数制限のかかった中での大会になった。

1年男子ダブルスにおいて柴山拓実・白井洋成ペアが3位に入った。

3回戦ではシード選手にファイナルセットで勝ち、さらに準々決勝でもファイナルセットで勝利をつかんだ。むかえた準決勝・甲府城西の深田君・山本君ペアとの戦いでは、ゲームカウント0-2のストレートで敗退してしまったが見事な3位入賞であった。

1年男子シングルスにおいても、100名近い参加者の中、湯淺大和が3位と健闘した。2回戦(初戦)ミスが目立ち苦しい展開であったが、何とか勝利しそこから力を抜いて戦うことができた。4回戦ではシード選手でダブルス優勝・甲府城西の山本君に粘り勝ちし、さらに乗った。準々決勝では相手を寄せ付けず、ストレート勝ち。むかえた準決勝・甲府商業の志村君との戦いでは粘ったもののゲームカウント0-2のストレート負け。

優勝を狙っていただけに残念ではあったが、普段の練習も一生懸命取り組める選手なので、今後さらなる成長をしてくれると思う。

これから3月の会長杯、4月の関東予選(団体戦)で上位進出し、関東大会への出場を目指したい。

                                   バドミントン部顧問 小口哲生

今年度は例年よりも試合が少なかったと思いますがその中で結果を出すのは立派ですね。今回入賞できなかった選手も次回の大会で活躍してくれることを期待しています!頑張れ明誠高校バドミントン部!!

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