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本日は硬式テニス部の活動について紹介します。1年生は8月1日、2年生は8月2日に学年別テニス大会がありました。1年生男子は11名、女子は5名の参加。2年生男子は16名、女子は4名の参加です。40℃近い環境の中、暑さに負けずテニスボールを追う姿は感動すら覚えました。

2-2半田稀成くんは昨年度1年生の時に準優勝。今年はリベンジがかかっています。決勝の相手は1度戦ったことのある山梨学院高校の選手。去年の秋に戦ったときより体格が大きくなっており、ストロークも安定していました。半田くんも要所要所でウィナーを決めるなど粘りましたが、惜しくも準優勝でした。

圧巻だったのは、2-7髙城さん。昨年はベスト8でした。今回は、春の総体シングルスのポイント等もあり、第3シード。苦しみはしましたが、ベスト4まで順当に勝ち上がりました。準決勝の相手は日本航空高校のパワーヒッター。力では分が悪いか、と思いきや、ラリー展開も決して負けることなく、ポイントを重ね、6-2で勝利。決勝の甲府東高校の選手には終盤追い上げられるところもありましたが、最後まで集中力をとぎらせることなく、実力の差を見せつけ見事優勝しました。優勝トロフィーのペナントを見るかぎり、日大明誠高校の硬式テニス部女子学年別大会優勝はありませんので、髙城さんの優勝は明誠高校初の快挙、ということになります。

それでは、優勝した髙城さんと、準優勝した半田くんにインタビューをしましたので、ご覧ください。髙城さん「(優勝の要因)猛暑に負けず、冷静にプレーできたからだと思います。 (今大会辛かったシーンは?)粘ってくる相手と長いラリーになったとき、身体的にも精神的にも辛かったです。 (次の目標は何?)秋の新人大会で強敵を倒して勝ち上がることです。」 半田くん「(準優勝の要因)相手のテニスの対策を練り、試合に臨めたことです。(今大会辛かったシーンは?)優勝できなかったことです。(次の目標は何?)次の大会で関東大会に出られるように頑張ります。」

次の大会は10月に行われる新人大会です。関東大会進出目指して頑張れ、日大明誠高校テニス部!

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