2022_03_26

みなさんこんにちは。今日は本日明誠高校で行われた日本大学付属高校・中学・小学校教員に対する研修会の紹介をさせていただきます。今回の研修会は日本大学の教員となって3年目になる先生方へ生活指導やホームルーム運営、保健室の存在意義、教員間の連携の大切さなどに関する研修会を行いました。

幹事校である本校は校長挨拶に始まり、研修Ⅰを生活指導部主任の大森が、研修Ⅱを養護教諭である長田が、研修Ⅲを学年主任兼担任の菅原が、最後の研修Ⅳは教頭の大桃がそれぞれ準備をした講演を行いました。朝から夕方まで丸一日を使っての研修会で受講した先生方もさぞ大変だったかと思いますが、客観的に見てもすごく実りのあるいい研修会だったと思います。

今回のオンライン研修会で改めて感じたことは、ICT化のすごさです。参加者は都心の付属校から、山形や東北、宮崎などの特別付属や準付属の先生方も参加して行われました。これってすごくないですか?家やいつもの職場にいる人たちが簡単に集まって話し合いができる。とにかくこれに驚きました。こういう技術を活用できることが普通になっていくのかと思いますが、明誠高校ではiPadを利用してオンライン授業などを行っているので、生徒たちは日常の中でもそういうスキルも身につけていってほしいなと思いました。

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