0905

こんにちは。本日は女子バスケットボール部の活動について紹介します。女子バスケットボール部は栃木県にある佐野日本大学高等学校で行われた日大大会に参加しました。インターハイ出場校など強豪校も参加しております。例年であれば、各都道府県から全附属高校が集まり、2日間かけて予選と本戦を行うのですが、今回は感染症対策のため規模を縮小し、各地域で予め予選を行い、勝ち抜いた8チームのみ栃木での本戦に出場しました。この機会に生徒たちは多くのことを学ぶことができたと思います。顧問と部員にコメントいただいたので紹介します。

3年ぶりの開催となる日本大学の附属大会の本戦に参加するため、栃木県にある佐野日本大学高等学校へ遠征しました。本戦は1日に2試合を行うというハードな日程でしたが、交代のいない中5人で最後まで走り切り戦うことができました。結果は7位で、目標のベスト4には届きませんでしたが、色々な付属高校の試合を見たり、全国レベルのチームを間近で見たことで、選手も良い刺激を受けることができました。コロナ禍という状況の中大会を開催し、運営してくださった関係者の方々に感謝致します。
顧問 宮里朋栞。

今回は正直悔しさが残った試合でしたが、それぞれが夏休みに取り組んできたことを発揮できました。また新たな課題を見つけ自分たちが今後取り組んでいくことが明確に分かった試合でもありました。他のチームのプレーを見て色々なことが学べる良い機会にもなりました。次はウィンターカップに向けて練習を頑張り、全員で勝ちにいきたいです!これからも応援よろしくお願いします!
部長 渡邊璃子

今後の女子バスケットボール部の活動にも是非注目してください。

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