明日からGW後半ということで4連休です。遊んだり、旅行に行ったり、県総体へ向け部活動という生徒もいるかもしれませんね。さて、今日のedu.logは新人教員紹介Part2。
インタビューに答えてくれたのは2年7組担任、英語担当の加藤真紀子先生です。
―教員になった理由は?
加藤先生「物心ついた頃から教員になりたいと思っていました。自分でも理由はわかりません。おそらく幼稚園の頃、友達にピアノの弾き方などを教えるのが好きだったのだと思います。今まで教員以外の職業は考えたことがありません。ずっと思い続けてきた職業に就けて、担任が持てて、本当に幸せです。」
―英語の学習について、コツなどがあったら教えてください。
加藤先生「まずは継続が大事です。あまり意気込まず、クイズ感覚で問題を解いてみるといいかもしれません。毎日少しずつ、隙間時間にでもいいので、コツコツ続けることが大切です。今日やった授業内容をちょっと見返すだけでも全然違いますよ!わからないことがあったらいつでも聞いてくださいね!」
―部活動は何を担当していますか?
加藤先生「卓球部と文芸部の顧問をしています。」
―先生は高校生のときどのような生活をしていましたか?
加藤先生「受験勉強一色!という感じでした。学校と塾の往復でしたが、友達と一緒に自習室で勉強したり、たまには楽しく遊んだりして過ごした日々は忘れられません。部活は茶道部でした。奥が深くてとても楽しかったです。今でもやりたいと思っています。」
―日大明誠の印象を教えてください。
加藤先生「とても環境の良いところだと思いました。グラウンドも広いし、恵まれている環境だと思います。その中で学校生活を送っているみなさんは、のびのびとしていて、挨拶もしっかりできて、爽やかな印象を持っています。先生方も親切にしてくださり、とても嬉しく思っています。」
―最後に一言お願いします。
加藤先生「一生に一度しかない高校生活です。今しかできないことを一生懸命やって、あとで後悔することのないよう、充実した毎日を送ってほしいと思います。何事も一生懸命に取り組んでいれば、それを見てくれている人がいます。一緒に頑張りましょう!!」
お忙しい中、インタビューに答えていただきありがとうございました。授業の見学や掃除中の写真撮影にも快く協力してくれた先生は、生徒たちにとってお姉さんのような存在のようです。今年度から明誠高校に来た先生なので、授業を受けていない生徒も早く名前を覚えて、先生には早く明誠高校に慣れてもらいたいと思います。

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