July_25_2013

現在、夏期講習が行われており、2,3年生は今日までとなっております。ここ数日、天候がすぐれませんが、部活動も活発に行われています。

勉強に、部活動に生徒は力を入れておりますが、学校行事に力を注いでいる生徒もいます。その学校行事とは、今年から夏休み明けに行われることになった文化祭です。文化祭への動きは夏休み中も各クラスで行われているようですが、本日紹介するのは、文化祭全体に関わる装飾班の活動です。

装飾班は名前の通り、文化祭の時に学校を文化祭らしく飾りやポスターなどでさまざまなもので装飾をします。その装飾の中でも一番のものは学校の中門に作られるアーチです。

アーチは文化祭に来校して下さった方を出迎え、そして見送る、とても重要なものです。そのため毎年工夫を凝らしたデザインや図柄が描かれます。

アーチを設置するのは文化祭の直前になりますが、夏休み中にアーチの絵を完成させておこうと16日、22日~25日で作業が行われました。

まず、アーチの絵を描く板に下地となる色を塗り、乾いたところで、下絵を描きます。そして、その下絵に従って色を塗っていきます。作業は文化祭実行委員装飾班のリーダーの3年一瀬くんを中心に装飾班が協力して行い、雨の日もあったりして色塗りが大変な日もあったようですが、無事に絵が完成しました。作業についてリーダーの一瀬くんに話を聞きました。

一瀬くん「夏休みなので、装飾班をいくつかのグループに分けて作業をしました。毎日作業に参加する人は違うのですが、その日ごとにみんなが一生懸命に作業をしてくれましたので、良いものができたと思います。」

さて、どのような絵が描かれたのでしょうか?非常に興味がありますが、文化祭の日までは秘密とのことでした。写真にちらっと写っていますが、是非完成品を文化祭当日に見に来て下さい。きっと良いものが見られるはずです。


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