Aug_05_2013

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海外語学研修9日目。今朝はちょっと雨もぱらつく天気でした。午後にセーリングのアクティビティがあるので、非常に気になる空模様でした。さて、生徒たちはホストファミリーとどのように過ごしたのでしょうか?話を聞いてみると、「浜辺に行きました」「ふれあい牧場に行って、子羊に指をなめられました」「ホストファミリーの子どものラグビーの試合を見に行った」「大きな滝に行きましたよ」「パーティーのような物に連れていってもらった」「巨大な、日本にあるコストコのようなショッピングセンターに行って、買い物しました」「家の手伝いに挑戦しました」などなどホストファミリーと様々なことをして、週末を大いに楽しんだようでした。

午前中は英語の授業。その前に、気分を変えるために席替えをしました。そして新しい気持ちで、ジョージ先生の英語の授業に臨みました。まずは、やはりジョージ先生も生徒が週末をどの様に過ごしたか気になったようで、生徒に週末のことを語らせました。もちろん英語で。「saw a Crocodile」「went to the Skytower」など行ったり、見たりした物をなんとか英語で伝えていました。続いて、国際郵便の書き方を習い、実際に日本への手紙を書きました。書いた手紙はセーリングの後に投函したので、語学研修が終わって帰国するまでには日本に着くだろうとのことでした。その後、ニュージーランドの生活について書いたり、テキストを読んだりして、英語の勉強をしました。

そしてPeriod2が終わって、いよいよセーリングをするためにオークランドへ。いつもより大きなバスでオークランドの港まで行きました。心配された天候も、ありがたいことに晴れました。セーリングで乗るヨットの船員さんも晴れて、良い風が吹いているから絶好のセーリング日和だ、というようなことを行っていました。船に乗ったら出発です。湾内でエンジンを使って航行しましたが、湾から出ると風を使っての航行に。当然帆を張らなくてはならず、帆を張るのに、NaokiとBillyが帆を張る手伝いをしました。結構力のいる作業だったようです。さあ、これで風力のみで航行です。船員さんが舵を取ってみないか、ということで、何人かが実際に舵取りをしてヨットを動かしました。ジョージ先生や手塚先生も舵取りをしました。ジョージ先生は元船長と言うことで、船の扱いは慣れていました。流石です。1時間弱くらいのセーリングで海からのオークランドの町並みを見たり、ハーバーブリッジの下をくぐったりして、港に戻りました。

セーリング後、少し時間があったので、自由行動。生徒はオークランドの市内をちょっとだけですが、散策してきました。食事をフードコートでした生徒、お土産の下見をした生徒、もうお土産を買ってしまった生徒もいました。集合時間となり、バスでローズヒルカレッジに戻り、解散。生徒はそれぞれの方法で各自帰宅をしました。本日はセーリングという普段なかなか出来ない体験が出来て、生徒は満足したようでした。まだ語学研修の日にちはあるので、いろいろな体験をしていって欲しいものです。

参考リンク:船上での記念撮影はPride of Auckland-Explore NZのfacebookでご覧になれます。


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