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本日昼休み、平成25年度「高校生の税に関する作文」の表彰が会議室で行われました。表彰のために、大月税務署の山岸署長さんと総務課の田口係長さんが来校して下さいました。「高校生の税に関する作文」は国税庁主催で、学校教育の中で学習したことや自分自身の経験・体験などを通して、税について考えたことを作文の形で発表し、これを機会に税に対する関心を一層深めてほしいという目的で昭和37年度より毎年実施されています。

本校でも、2年生が現代社会、政治経済で税について学ぶので、夏休みの課題としてこの「高校生の税に関する作文」を書いてもらっています。課題として集めた「高校生の税に関する作文」を出品したところ、本校より2名の生徒が受賞をして、本日の表彰となりました。

本日、表彰を受けたのが、永井さんと北村くんです。永井さんは「税金を変える」というタイトルの作文を書き、東京国税局長賞を、北村くんは「税金と情」というタイトルで、大月税務署長賞を、山岸署長さんから表彰状をと記念品をそれぞれ頂きました。

東京国税局長賞を受賞した永井さんに受賞の感想を聞きました。

永井さん「地元でボランティアとして市のお祭りの実行委員をしていて、その経験をもとに作文を書きました。市民から集めた税金をお祭りというみんなが楽しめる形で市民に返す、ということをよく考えながらお祭りのボランティアに取り組んでいたので、このような賞を頂くことが出来て、嬉しく思っています。」

大変素晴らしい賞を2人の生徒が受賞してくれて、課題を通じて税金のことをよく考えてくれたんだなと学校としても大変嬉しく思っています。機会がありましたら、彼らの作文を掲載したいと思いますので、その際は是非読んでみて下さい。


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