Apr_30_2014Apr_30_2014

昨日29日に石和中央テニスコートにおいて、ソフトテニス部の関東高校県予選(個人)の試合が行われました。この試合には先日のedu.logでお知らせしたブロック大会を勝ち抜いた男女それぞれ2ペアが参加しました。

この試合でベスト16に入ると、5月末に行われます関東大会へ出場できます。その出場権を目指して、県内から男子117ペア、女子111ペアが試合に臨みました。

本校では今村・脇ペアが、初戦を突破し、2回戦へと進みましたが、第3シードのペアとぶつかり、敗退。関東への切符は残念ながら得られませんでした。

今回の試合について、3年今村くんと丹治さんに振り返ってもらいました。

今村くん「今回の大会はメンバーが欠けたり、メンバーがケガをしたりと大変な試合でした。試合結果は1勝はしたものの、2回戦で負けてしまいました。次は総体があるので、今回の大会で学んだことを活かして、頑張りたいと思います。」

丹治さん「私たちが対戦した相手は、日川高校でした。試合を終えて思ったことは、日川高校のボールの威力に負け、自分たちのペースでプレーすることができませんでした。そのため連続ミス。結果は悔しくも負けでした。気持ちをしっかりと切り替えて、県総体では悔いのないように頑張りたいです!」

実際の試合を通じて得られるものは多くありますので、次の県総体では今回の経験を教訓にして、より良い結果を期待したいものです。なお、県総体は来月7日から9日まで行われ、ソフトテニス部だけでなく各部活動の試合が一斉にあります。各部活動には県総体で日頃の練習の成果をしっかりと発揮して欲しいです。


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