県総体が近づき、運動部の活動が目立ちますが、今日は文化部の活動をご紹介します。先日29日に囲碁・将棋部の試合がありました。その様子を顧問の黒川先生に報告してもらい、また部員達の声も紹介します。
黒川先生「4月29日(火)に山梨文化会館にて、囲碁・将棋部の山梨県高校将棋選手権大会(個人)の試合が行われました。この大会は県内から、約50名が参加し、上位2名は全国大会に出場できる大会です。大会の進行は、まず予選を行い、そこで2勝した者が決勝トーナメントに進めるという流れです。本校からは囲碁・将棋部の2年生の北原拓実くん、脇大河君、竹石悠也君、杉山嘉一君が出場しました。北原君と竹石君の2名は見事予選を勝ち抜き、決勝トーナメントに進むことができました。しかしながら、決勝トーナメントでは初戦で敗退してしまい、悔しい結果となりました。今回の試合について部長の北原君と部員のみんなに振り返ってもらいました。」
北原君「普段なら、やりもしないミスで負けてしまったので、次の試合は頑張りたいです。」
竹石君「予選を通過できたのは良かったが、まだ詰めが甘いところがあったので、改善していきたい。」
杉山君「今回は決勝トーナメントに行くことができなかったので、次は行けるように努力したいと思います。」
脇くん「次の試合では最低でも勝ち越したいと思います。」
部員のみんなには今回の試合で出てきた反省点を改善し、得られた経験を次の試合に生かして欲しいものです。頑張れ、日大明誠囲碁・将棋部!

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