先日のedu.logでお知らせしました通り、本日国立競技場でのJリーグ最後の試合、ヴァンフォーレ甲府と浦和レッドダイヤモンズの試合が行われ、その試合に先立ち、本校のダンス・チア部含め12校のチア部とキッズチアによる「アリガトウ国立SAYONARAチアダンス」が行われました。
ダンス・チア部は8時に本校を出発し、9時半前に国立競技場に到着。部員は控室の体育館で準備して、リハーサルに備えました。11時半頃にリハーサルは始まり、まずダンスの練習を行い、次に入るところからダンス、最後は入場からダンスそして退場まで、と入念なリハーサルを行いました。ここで、一旦昼食。14時半に再集合して、本番に向けて入口ゲートで待機。
そして15時、いよいよ本番です。部員は他校のチア部のみんなと元気に入場。音楽がかかり、ダンス開始。他校のチア部とダンスをあわせたのは本日のリハーサルがはじめてですが、一糸乱れず、素晴らしいダンスを披露してくれました。ダンスの最後に国立競技場への感謝の言葉をみんなで発して終わり、退場も見事なものでした。
かなり肌寒い中でのパフォーマンス後に、代表4人に終えてみてすぐの感想を聞きました。
此村さん「国立競技場という素晴らしい舞台で他校の方々と踊らせて頂いて、光栄でした。」
浅見さん「サッカーの聖地で、しかも最後のJリーグの試合で、踊らせて頂いて、とても楽しかったです。ありがとうございました。」
小山さん「たくさん練習したんですが、本番はあっという間で、とても楽しい時間を過ごさせて頂きました。」
井岡さん「観客がすごいいっぱいいて、緊張したのですが、とても楽しく踊ることができました。」
パフォーマンスの後、部員はヴァンフォーレ甲府と浦和レッドダイヤモンズの試合を観戦。ヴァンフォーレ甲府は現在首位の浦和レッドダイヤモンズ相手に攻められながらもよく戦い、ゴールを許すことなく、引き分けで試合は終わりました。試合を観ての感想を部員に聞いてみると、楽しかった、興奮しました、と試合を満喫したようすでした。
国立競技場で、しかも国立競技場におけるJリーグの最後の試合でのパフォーマンスという普通ではできない素晴らしい経験をしたダンスチア部。今日の経験を是非今後に生かし、さらに良いパフォーマンスを見せてくれることを期待しています。頑張れ、日大明誠ダンス・チア部!

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