Nov_08_2014Nov_08_2014

平成26年度付属高等学校等統一テストが本日行われました。統一テストは日本各地にある日本大学の付属高校の生徒が受験しなければならないテストです。同時に日本大学への進学を考えている生徒はこのテストの結果で進路が決まるという極めて重要なテストです。

そのため、本校生徒はいつも以上に早くから登校し、準備をしていました。朝のホームルームもいつもと違い、10分早い、8時半開始でした。生徒たちは担任からの統一テストに関する最後の説明と注意を聞き、テスト本番に臨みました。

テスト開始までのほんの少しの時間でも、このテストに書けている生徒は勉強をしていました。そして、9時にテスト開始のチャイム。統一テストは1時間目国語60分、2時間目英語70分、お昼を挟んで3時間目数学70分、4時間目地歴公民・理科60分の全4教科のテストです。普段よりテスト時間も長くなっています。

時間が長いだけでなく、テストの重要度も高いだけに、生徒は1科目終わるごとにだいぶ疲れがたまるようでした。15時20分に4時間目の科目終了のチャイムが鳴ると、「終わった~」という声が聞こえるクラスも。

テスト後に生徒に少し話を聞くと、「国語は簡単なものもあったが、難しいのもあり、出来は何とも言えないです」「まあまあできたと思います」などの感想がありました。

3年生は10日月曜日に自己採点をし、自分の得点を予想し、正式な結果が出る15日土曜日を待ちます。

長く、精神的にも疲れる統一テスト、お疲れ様でした。しかし、進路が決まるまでにはまだ時間がかかる生徒も多くいます。最後の最後まで気を抜かずに、しっかり学校生活を送って欲しいものです。頑張れ、日大明誠3年生!

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