コンクール前日の吹奏楽部♪第50回山梨県吹奏楽コンクールが8月6日〜8日にかけて県民文化ホールで行われ、明誠高校は6日の高校B部門に出場しました。今回は銀賞。残念ながら西関東大会出場はなりませんでした。以下はこの大会に向けてがんばってきた吹奏楽部の3年生2人の手記です。
生きていく上での糧となりました ![]()
私たちの最後の山梨県吹奏楽コンクールが8月6日(金)に行われました。4, 5日合宿を河口湖で行い、そのままコンクール会場というハードな日程の中、演奏に臨みました。
私としてはこの3年間で1番納得のいく演奏だったので、そのあとの集合写真を撮る時も笑顔でいられました。
結果発表は部の代表者として自分が舞台の上に立ち、賞状をもらいました。「銀賞」と言われたときは信じられないほど衝撃が大きくて、みんなの元に戻ったときにはすごい泣いたのを覚えています。
「もうこのメンバーで演奏することはできない」そう思うと悲しくて仕方ありませんでした。でも今回の経験は自分がこれから生きていく上での糧になると思うし、1, 2年生にも来年いい賞がとれるための第一歩だと思っています。
この悔しさをバネにして、1, 2年生にはがんばってもらいたいと思いますし、何よりここまで頑張れたのは応援してくれた友達のみんなや両親、そして部員のみんながいてくれたからだと思います。
これからも音楽は続けていきたいと思います!!
3年 低音パート 柳田ゆかり(部長)
コンクール当日の吹奏楽部♪「人を感動させる音楽」ができ満足です
1年生のときに「金賞」、2年生のときも「金賞」、そして最後のコンクールとなる3年で「銀賞」という形になってしまいました。
1年生のときも2年生のときも先輩の力が大きくて、それについていかなくちゃいけないというプレッシャーがありました。でも先輩方は本当にあたたかくしてくれました。今回は後輩たちにもぜひ金賞をとらせてあげたいと思い頑張ってきました。
私たちが3年になって、今度は自分たちがひっぱっていかなければならないプレッシャーがのしかかりました。でも、部長や学生指揮者、各リーダーたちが一生懸命1, 2年生をまとめているのを見て、私もがんばらなくてはいけないと思い、必死に練習に取り組みました。
目標が山梨県吹奏楽コンクールで「金賞」、西関東大会で「銀賞」以上だったので、結果がでたときは本当にショックでした。
でも、もう1つの目標であった「人を感動させる音楽」が今年はできたので満足です!!こういう演奏ができたのも、OB, OGの先輩方、先生方、仲間たちのおかげだと思います。本当にいい部活生活でした。
3年 トランペットパート 原田 聖子ライン版学校案内2011はこちらでご覧になれます。
学校紹介DVDの内容はこちらでご覧になれます。8月21日(土)に「オープンスクール」が開催されます。オープンスクールは予約制となっています。電話(0554(62)5161)またはメールnyushi@meisei.hs.nihon-u.ac.jp(subjectに「オープンスクール参加希望」とお書きください)で、 生徒さんのお名前、中学校名、参加人数をお知らせください。お待ちしております。
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