本日は13日、14日にかけて日本大学文理学部の総合体育館にて行われました日本大学体育大会剣道競技会・錬成会について、剣道部のコーチ齋藤先生が報告をしてくれましたので、ご紹介します。
日大大会を終えて 9月13日14日に日本大学文理学部総合体育館で開催された日本大学体育大会剣道競技会・錬成会に参加しました。 13日は付属校と東京の都立・私立数校が集い、錬成会が行われました。 14日は本大会が行われ、男子17校、女子14校で、優勝を争いました。 男子は予選リーグで岩瀬日大、日大一高、日大山形と対戦しました。第1試合は岩瀬日大との対戦でした。岩瀬日大は関東大会常連校です。善戦しましたが0-2で惜敗しました。 本校選手の動きは良かったので、残りの2試合で勝てば、予選リーグ突破の可能性はあると考えていましたが、どちらも敗退し、予選リーグ敗退が決まりました。 女子は長野日大、日大高校と対戦しました。剣道の団体戦は本来5人対5人で戦うものですが、本校は女子部員が3人しかおらず、不利な状況での参加となりました。 予想通り厳しい試合となり、2試合とも敗退し、予選リーグを抜けることはできませんでした。 付属校の中には地方大会やインターハイで活躍する学校もあり、とてもレベルの高い試合が展開されました。 何を考え、どのような稽古をしているか、他の付属校の監督と話す機会があったので、参考にして、本校も強豪校の仲間入りができるよう稽古を積んでいきます。 日本大学明誠高等学校剣道部 剣道部コーチ 齋藤大樹 |
次回の公式戦は男子は10月12日の県下男子学年別剣道選手権大会、女子は10月24日の新人戦とのことです。日大大会では普段対戦しない付属校の選手との対戦を通じて、良い経験が得られたようです。その経験を今後の練習に生かし、次の大会では各選手が納得のいく結果を出して欲しいです。頑張れ、日大明誠剣道部!

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