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本日は10月25日、11月1日、3日にかけて行われましたバドミントン部の新人大会個人戦について、顧問の菅原先生が試合の報告をして下さいましたので、ご紹介します。

バドミントン新人大会個人戦

先日の新人大会団体戦に引き続き、個人戦が終了しましたので報告します。

2年生は制限なし、1年生は各高校ダブルス2ペア、シングルス4人までという制限の中で行われた個人戦は、男子シングルスでは218人がエントリーするなど、とにかく多くの試合が行われました。

結果は男子ダブルスで石井瑠輝・釜川了ペアがベスト8、男子シングルスで石井瑠輝がベスト8、女子シングルスで石原みのりがベスト16という結果でした。

団体戦を含め4日間、選手は自宅を6時前に出発し、朝の8時半の開会式後、自分の試合が16時までないという生徒もおり、体力的にも精神的にもコントロールが非常に難しい状況での大会でした。

しかし、勝ち進んでくる選手たちは皆、その様な状況の中でベストパフォーマンスができるわけなので、技術面だけではなく、試合にむけての体と心の作り方も考えていかなければならないと強く感じました。

また、全員が出場できるわけではないので、4日間とも応援のみという生徒もいましたが一生懸命応援し、大きな力になっていました。

2月には全員がエントリーできる学年別大会があります。そこに向けてまた、気持ちをあらたに練習に励みたいと思います。

日本大学明誠高等学校バドミントン部 顧問 菅原由紀子

各部活動ごとに試合での大変さは様々ですが、自分の出番までずっと待つというのは大変だと思います。そういう中でベスト8、べすと16日入るのは素晴らしいことだと思います。次回の大会は2月と言うことなので、だいぶ時間があります。その大会は全員参加可能と言うことですので、是非1人1人が納得のいく試合ができるように、これから日々練習に熱心に取り組んで下さい。頑張れ、日大明誠バドミントン部!

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