教育実習の様子6月2日から始まった教育実習が本日終わりました。9名の実習生の先生が3週間の実習に取り組みました。大学で学んだこととは違うところもあり、悪戦苦闘しながら実習を行っていました。しかし、多くの先生が参観する研究授業ではそれぞれの実習生の先生が実習期間中に学び得たことをしっかり発揮していました。
本日の反省会では各実習生は、まだまだな所があるという反省を口にする一方で「3週間はあっという間でしたが、学ぶことが多くありました。」「大学では学べない、教育現場の実際を学ぶことができました。」「実習を通じて、実習前より一回りも二回りも大きくなれました。」「教員への思いをより強くしました。」など実習が実り多いものであったことを裏付ける発言も多々ありました。
さて、実習中、生徒達の反応はどうであったかというと。やはり、若い実習生の先生に興味津々のようで、はじめは遠慮しながらも慣れると、どんどんと話しかけていました。実習生も生徒にはずいぶん助けられたようです。本校での実習の経験を生かして、是非教育現場で活躍して欲しいと思います。頑張れ、実習生!
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