Dec_25_2015

本日は先日行われた陸上競技部のふじのやまなみクロスカントリー駅伝競争大会について松嶋先生が報告して下さいましたので、ご紹介します。

第37回ふじのやまなみクロスカントリー駅伝競争大会

12/20(土)に開催された第37回ふじのやまなみクロスカントリー駅伝競争大会(15.718km・5区間)に陸上競技部は参加してきました。先週の上野原市駅伝競争大会に続いて、2週連続の試合になりました。

13日の上野原駅伝では、大学生の3チームに敗れ4位になり、ぎりぎりのところで表彰を逃してしまいました。今日は5人のメンバー全員が長距離の部員で臨む初めての試合になりました。

1区松永、2区長島と快調なペースで3位で走っていましたが、後半は社会人チームに抜かれ最終的には4位でのゴールになりました。3位の社会人チームとは、わずか6秒の差での惜敗でした。

3位になった社会人チームには、本校の平成11年度卒業生で陸上部のOBである藤井琢磨も参加しており、因縁を感じました。高校・大学を卒業してからも、長い間競技生活を続けているOBもいるので、現役の選手達も良い刺激を受けていると思います。

10月末に高校駅伝県予選、12月に上野原駅伝、ふじの駅伝と終わり今年の試合は無事に終了しました。来年は1月の成人の日に相模湖駅伝、その一週間後に大月駅伝、月末には県高校新人駅伝が開催されます。

来年の10月の高校駅伝県予選に向けて、良い締めくくりができるように1月も頑張っていきたいと思っています。高校に入学してから陸上競技を始めた生徒も部員の半分はいる状況なので、走るのに自信がある新入生はぜひ、入学後陸上部の練習の様子などを見てくださいね。お待ちしています。

日本大学明誠高等学校陸上競技部 顧問 松嶋暢夫

2週続けて惜しい結果は部員に取って悔しいことと思いますが、大学生や社会人相手の惜敗は、部員達に力がある証拠ではないでしょうか。1月もまだレースがあるとのことなので、気持ちを切り替えて試合に臨んで欲しいです。頑張れ、日大明誠陸上競技部!

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