本日のオープニングパーティーの模様はこちら(明誠チャンネル)でご覧になれます。
青空の下、平成23年度『第52回誠祭』の初日が始まりました。
毎年、梅雨の時期に実施している『誠祭』。天候が心配でしたが、昨日に引き続いて、真夏のようなお天気になりました。生徒たちは、絶えず汗をかいて、元気いっぱい笑顔いっぱいでした。
オープニングパーティは、これまでと違ったかたちで全校生徒が体育館に集まって行われました。橋都校長のあいさつでは、「今年の誠祭のテーマは「生」~いきる~です。みんなで力を合わせて、チームを組んで、いきましょう。」という言葉に生徒たちもみんなで盛り上げていこう!という気持ちが高ぶっている様子でした。その後、音楽部の3年生によるライブ、チアリーダーによるダンス、3年生の男子生徒と教員によるダンスが行われました。どれも全校生徒が拍手で大盛り上がりでした。「明誠高校ってすごいね!!今年は、すごく盛り上がっているよね。」という声があちこちから聞こえてきました。
体育館でオープニングパーティを行ったあと、その場で実行委員会から一人ひとりにロケット風船が配布されました。そして、体育館からグラウンドへ場所を変えて、毎年恒例の巨大壁画のオープンを行いました。この巨大壁画は、4月から各クラスの壁画委員を中心に制作がはじまりました。段ボールを2700枚使って1号校舎を覆うほどの壁画を完成させることができました。このオープンとともに、吹奏楽部の演奏と、カラフルなロケット風船が上空に飛ばされました。これまでには見たことのないロケット風船の光景や巨大壁画の絵を見て、生徒たちは、「今年もすごいねぇ~。」ととっても感動をしていました。この巨大壁画がオープンになると、いよいよ誠祭のスタート!となります。そして、各会場でクラス展示、模擬店、ステージではさまざまな企画が行われました。
クラス展示では、1・2年生共通で各国について調べたことを展示、発表をしたり、各国にちなんだアトラクションなどもありました。3年生は、各クラスで模擬店を行い、定番のから揚げやたこ焼きやトルティーヤやトッポギなど珍しい食べ物の販売も生徒たち自ら行いました。また、ステージ企画では、3年生が司会を務め、会場を盛り上げていました。リアクションクイズや部活動によるパフォーマンス、記録に挑戦、カラオケ大会、好きな衣装を着てパリコレ、そして一番盛り上がった女装男装コンテストなど企画もりだくさん行われました。しかし、突然の雨でコンテストが中となって、誠祭の初日が終了となりました。
放課後は、運動部員たちがグラウンドのゴミ拾いなどを積極的に行っていました。また、明日のオープニングパーティで行うクラスパフォーマンスの練習で各教室が最終下校時刻まで教室の明かりが付いていました。
誠祭2日目も体育館から、スタートします!ぜひ、明誠高校の生徒たちの生き生きとした表情をご覧ください。多くのみなさんが本校に足を運んでくださることをお待ちしております。
日本大学明誠高等学校は
創設50周年を迎えました
本校の記事はインターネット閲覧の世界標準ブラウザFirefoxに最適化されています
NEW! オンライン版学校案内2012
NEW! 日大明誠高校紹介ビデオ2012
「ようこそ酒井先生」総長・日本大学明誠高等学校を訪ねる
教育旅行ガイド2010(明誠高校のサイトが紹介されています)