Jan_24_2016

1月17日に大月市駅伝競走大会が行われました。大月市駅伝競走大会に本校の陸上競技部も参加しました。この大会について顧問の松嶋先生が報告をして下さいましたので、ご紹介します。

第52回大月市駅伝競走大会

陸上競技部は1/17(日)に第52回大月市駅伝競走大会に出場しました。

この大会は、一般男子の部は7区間・26.8kmで争われます。1/30に開催される予定の県高校新人駅伝大会(7区間・42.195km)の前哨戦として山梨県内の高校も多く参加をしています。

昨年の10/31に開催された県高校駅伝(全国・関東高校駅伝予選)以来の7区間での駅伝競走になりました。日大明誠高校チームは3年生が抜けた穴には短距離の選手を2名起用しての出場になりました。

結果的には総合12位で、10/31の県高校駅伝の時に負けたチームには勝つことはできませんでした。また、県高校駅伝の時に勝った相手には、負けることはありませんでした。

今回の結果を受けて、短距離を2名入れても今時点では7区間でも十分戦えることがわかりました。月末の試合に向けて、調整をして1/30に臨みたいと考えています。

12月の上野原駅伝・藤野駅伝、1月の相模湖駅伝・大月駅伝ではオーダーは固定せずに、色々な走順を試してみましたが、1/30の試合は現時点でのベストのオーダーで臨む予定です。短距離の選手を入れての試合なので苦しい展開になることもあるかもしれませんが、頑張ってほしいと思っています。

日本大学明誠高等学校陸上競技部 顧問 松嶋暢夫

松嶋先生曰くこれまでの駅伝大会で走順を試行錯誤し、県高校新人駅伝大会ではベストオーダーで走ると言うことなので、是非良い結果を期待したいです。頑張れ、日大明誠陸上競技部!

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