昨日からスキー部は関東大会が行われる群馬県の尾瀬戸倉に入っています。本日は午前中に大会直前練習を行い、午後TCMと開会式に参加しました。
午前中の練習は大会会場であるスノーパーク尾瀬戸倉ではポール練習ができないということで、近くの尾瀬岩鞍スキー場でポール練習を行いました。昨晩からだいぶ雪が降ったようで、ポール練習バーンは雪がふかふかしており、やや滑りにくい状態でした。
しかし、大会に備えて、大回転、回転の両種目のポールトレーニングを行いました。半日でしたが、選手は良い調整ができたようでした。
午後は、走順決めや大会の注意事項を各チームの代表に伝達するチームキャプテンミーティング(TCM)に本校代表の2年越野君と1年岸田君が参加しました。そしてTCM後の開会式にも参加しました。
関東各県から予選を勝ち抜いてきた選手が集う開会式では明日からの大会を前に緊張感が漂っていました。開会式は滞りなく終わり、2人は宿舎へ戻りました。
開会式に参加した2人に明日からの大会へ向けての意気込みを聞きました。
越野君「開催されるか不安でしたが、一本制でも、開催がされるとのことで良かったです。GSでの関東ははじめてですが、1本に全力を尽くして、悔いの残らないように頑張ります。」
岸田君「関東大会では、今までに滑った大会とは、レベルが違うので、雰囲気に呑まれないように、納得のいく滑りをしたいです。」
大会会場はまだ雪が足りないと言うことで、明日からの大会も厳しいことが予想されますが、今までの練習の成果を十分に発揮して欲しいです。頑張れ、日大明誠スキー部!

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