Apr_02_2016

宿泊研修最終日は昨日とは違い、晴れました。寒くはありますが、外は気持ちの良い感じで、最終日が始まりました。

まずは朝食から。最終日、前日までの疲労で、ちょっと食の進まない生徒もいましたが、多くはしっかり食べており、最後の研修に備えました。

最終日の研修は、まず生徒会指導事項について、三好先生から。内容としては、生徒会活動や学校行事、部活動のことを話していただきました。部活動については、積極的に入部を検討してほしいこと、ただ、勉学と部活の両立をすることも重要であることを強調していました。次に小泉先生から進路に関する話。初めに、自分が希望する進路を実現するには学力もも大事だがそれ以上に人間力が必要であること。次に、3日目坊主になっても良いから、新しいことを始め続けることが重要であること。この2点を話していました。そして研修の最後は校歌練習でした。生徒は1回目から大きな声で校歌を歌うことができ、山内先生は大感激。1回で校歌の練習を終えることができました。。

研修終了後に閉校式を行いました。はじめに校長先生からのお話。クラスメートと助け合うことや明誠生としての自覚を持つことをお話ししてくださいました。また保護者に感謝の気持ちをもって、研修の報告をするように生徒に話をしてくれました。次にホテルの方から挨拶があり、最後に学年主任の松嶋先生からこの研修で学校生活に必要な事柄を学んだこと、研修の感想をしっかりしおりに書くこと、これからも個性・得意なことを伸ばしてほしいこと、親に研修のことを伝えることなど、生徒に伝えてくれました。

研修が終わって、荷物をまとめ、白樺高原ホテルを後にして、帰路につきました。途中、諏訪のおぎのやで釜飯を昼食に食べました。釜飯の釜が珍しかったのか、釜を持ち帰る生徒もいました。その後、お土産を買う時間もあり、生徒は思い思いのお土産を買い、再びバスに乗って上野原を目指しました。

バスの中では疲れのためか、寝ている生徒もいましたが、それだけ一生懸命に研修に取り組んだのだと思います。教員の目から見ていても、生徒たちは仲間と多くを学びつつ、楽しそうに過ごしているのがよく分かりました。

まずは朝食から。最終日、前日までの疲労で、ちょっと食の進まない生徒もいましたが、多くはしっかり食べており、最後の研修に備えました。

宿泊研修はとても充実したものになりました。この研修が新入生にとって高校生活の良いスタートになったと思います。今回の研修での経験を糧に、これからの学校生活をより良いものにしてほしいと思います。頑張れ、新入生!

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