こんにちは。本日は3年生合宿セミナー3日目です。長かった合宿セミナーも明日で終了です。朝は三好先生の指示で体操を行い、日本大学軽井沢研修所の周りを散歩しました。その後、朝食をとり講義がスタートしました。講義の合間の休憩では積極的に質問する生徒もおり、意欲的に勉強する姿が見られましたね。今日も22:30まで続きますが、集中力を切らさず頑張ってほしいですね。

こんにちは。本日は3年生合宿セミナー3日目です。長かった合宿セミナーも明日で終了です。朝は三好先生の指示で体操を行い、日本大学軽井沢研修所の周りを散歩しました。その後、朝食をとり講義がスタートしました。講義の合間の休憩では積極的に質問する生徒もおり、意欲的に勉強する姿が見られましたね。今日も22:30まで続きますが、集中力を切らさず頑張ってほしいですね。
こんにちは。本日は3年生合宿セミナー2日目です。朝は6時半に起床し、7時から朝の散歩を行いました。生徒のみんなは眠たい目をこすりながら、日本大学軽井沢研修所の周りを一周しました。ほどよく涼しい中での散歩は1日の学習の始まりには最適でしたね。その後、朝食を摂り、1時間目の授業がスタートしました。2日目ということで生徒の顔にも疲れが見えてきましたが、その中でも頑張って授業に取り組んでいました。21:20に2日目の講義がすべて終了した後は、22:30まで自習の時間があり就寝となりました。残りは明日と明後日です。生徒の皆さんには1つでも多くの知識を持って、合宿セミナーを終えて欲しいですね。頑張れ、3年生!!
海外語学研修最終日となりました。オークランド国際空港を8時55分発という便に乗るため、朝5時半集合、ホテルを出発という大変な1日のスタートです。これまでの疲れもあってか、起きてこられない生徒がいて、予定ぎりぎりの出発となりました。
しかし、オークランド空港には無事に着き、まずはチェックインから。スーツケースを預けるのですが、重量制限が23kg。これを越えると超過料金を取られます。ホテルで重量を調整した生徒もいましたが、空港で23kgを越えていることに気がつく生徒もおり、慌てスーツケースから荷物を取り出して手荷物に移す生徒もいました。なんとか全員チェックインを済ませて、次に搭乗です。
搭乗ゲートに向かいました。少し時間があったので、用意されたおにぎり弁当を食べたり、飲み物を買ったりして、搭乗時間が来るのを待ちました。そして予定通りの時間に飛行機に乗りこみます。いよいよニュージーランドともお別れ。もう少しいたかった、という声が生徒から聞こえてきました。しかし、飛行機は時間通りに離陸し、日本へ向けて飛び立ちました。機内で、生徒は互いにニュージーランドの思い出を語ったり、映画を見たり、音楽を聴いたり、朝早かったので寝たりとリラックスした時間を過ごしました。離陸から2時間くらいして機内食となり、遅めの朝食。途中お菓子、アイスが出てきて、到着1時間前くらいにお昼を取りました。
日本が近づくにつれて、長く離れていた日本への思いが高まった生徒もいたと思います。飛行機はほぼ予定通りに成田空港に到着、入国手続き、荷物の受け取りを経て、無事に帰国しました。
到着ロビーでは保護者の方が迎えに来てくれている中、最後に引率者から、約2週間の語学研修で色々な体験をしたと思おうので、今回の経験を今後に生かして欲しい、またこの語学研修ができたのは保護者のおかげなので感謝を忘れずに、と締めの挨拶があり、海外語学研修は終了しました。このあと、生徒はバスで、電車で、あるいは迎えに来た保護者と一緒に帰宅しました。今回の海外語学研修で、生徒は確実に成長しました。ホストファミリーとの生活では短い間にしっかりと絆を作りましたし、スクールバディとも良い関係を築き授業に励みました。さらにGeorge先生の英語の授業では実際の場面を意識した英会話を学びました。また家族と離れていた分、家族のありがたさも分かったようです。引率者の言葉にあるように、今回得たものを今後に生かして欲しいです。
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本日、本校では平成31年度の入試に向けて、今年度第1回目となるオープンスクールが実施されました。相変わらずの暑さでしたが、多くの中学生と保護者の方に来校して頂きました。
受付開始は9時00分からでしたが、時間より早く来校していただいた方も多くいました。今年度は食堂と多目的ホールの2か所で受付を行いました。全体の日程説明などを聴いた後、生徒会からスライドを使いながらの学校行事の説明がありました。これらの説明を聴いた後に生徒と保護者は一旦別々に分かれて、それぞれ体験授業や説明会に向かいました。
保護者の方々は多目的ホールに移動して、学校紹介DVDの視聴、校長先生からの挨拶、入試についての説明、後援会OBからの説明、個別相談と盛りだくさんの内容で、本校の魅力について話を聴きました。
中学生たちはAグループとBグループとに別れ、模擬授業と理科実験を体験しました。最初に理科実験を受けた生徒は次に国語・数学・英語から1科目を選択をし、もう1グループはその逆という流れです。模擬授業は数学は大畑先生、英語は平野先生、国語は菅原先生が担当しました。
数学の授業では、プロジェクターを使いながら割合について説明が行われました。授業が終わった後には部活動のブースで在校生の話を聞く時間も設けられました。部活動ブースはどこも大盛り上がりで、中学生の部活動に対する関心の高さがうかがえました。
また、日本大学の理工学部物理学科の先生による理科実験では、日常生活の中でなかなか意識することのない内容で、中学生たちにとっては難しい内容だったかもしれません。しかし、実験器具が実際に使われる場面では興味津々で見ている生徒が多くいました。
その後は保護者と生徒が合流し、食堂体験ということで、日大明誠の生徒も普段昼食で食べているカレーライスを食べたり、親子で個別相談を聞いたりといった時間を過ごしていただき日程終了となりました。
本日は本当に多くの方々に来校して頂きありがとうございました。この1日間だけではまだまだ本校のことを伝えきれなかった部分もあると思います。今後も何度かオープンスクールや入試説明会などを企画しておりますので、そちらにもご参加いただけるとさらに詳しい話も聴くことができるかと思います。
次回2回目のオープンスクールは8月18日(土)に予定していますので、参加を予定されている方はぜひよろしくお願いします。(参加受け付けは終了しています。)
こんにちは。本日から3年生の合宿セミナーがスタートしました。8月3日(金)〜8月6日(月)の3泊4日の日程で行います。場所は毎年行っている長野県軽井沢町の日本大学軽井沢研修所です。8:00に明誠高校に集合し、予定通り8:40に出発しました。途中渋滞しているところもあり、予定より少し遅れましたが、12:00頃に日本大学軽井沢研修所に到着しました。その後、開講式、昼食と続き、13:10から講義がスタートしました。3年生は国語、数学、英語の他に文系は社会の科目、理系は理科の科目があります。どの生徒も真剣に授業に取り組んでいました。16:30に講義が終わると、入浴、夕食と続き、その後講義が再開されました。21:30〜22:30までは自習の時間となり、今日出された宿題や復習などを行っていました。そして、23:00就寝となりました。明日以降も体調管理に気をつけて頑張って欲しいですね。
語学研修14日目。ホストファミリーとお別れの日です。8時過ぎから徐々に生徒がホストファミリーと共にRosehill Collegeに集まってきました。生徒に昨夜、どのようにホストファミリーと過ごしたか聞いてみると、話をして過ごしたという生徒が多かったです。このホームステイ期間のことを振り返っていたのでしょう。
生徒は教室に集合でしたが、ホストファミリーによっては教室の前まで送りに来てくれている家庭も多くありました。今年は例年になく、ホストマザーが日本に返したくないという家庭が多く、生徒達がいかにマナー良く、コミュニケーションをしっかり取っていたかが伺えました。生徒達はホストファミリーとの最後の別れを惜しんでいました。ホストファミリーから最後に手紙やプレゼントをもらっている生徒もいました。そして、ホストファミリーと握手したり、ハグをしたりしていました。
バスが出発する際は、お世話になったデルウィン先生、ジューリー先生とYokoさんが見送ってくれていました。生徒は名残惜しそうに手を振り、出発した一行はオークランド市内を目指しました。
オークランド市内に着いた生徒たちは、ホテルに荷物を預かってもらい、集合時間を確認して、市内自主研修へ。昼食は各自で取ることになっています。今日がお土産を買う最後のチャンスなので、生徒達はお土産を探しを中心に市内の自主研修に入りました。初日に行動している街なので、生徒も地理感覚があり、それぞれが自分のペースで研修に入りました。
その中で今年は何と、スカイタワーのバンジージャンプに挑戦する生徒が。ItukiとShunの2人です。入場にバタバタしたものの、スーツに着替えて装具をつけていざ、飛び台へ。ちなみにオークランドのスカイタワーは南半球で最も高いタワーで328メートルあります。バンジージャンプは192メートルのところから飛ぶのですが、落下時速は85キロまで到達するそうです。とんでもない挑戦をする2人に思わず敬意。まず、最初はItukiから。上の様子は下のモニターで見えるようになっており、表情まで分かります。意外と冷静です。下を覗く余裕も。そしていよいよ、バンジーです!最初は小さく見えたItukiがあっという間に降りてきました。感想は「面白かった!全然怖くなかった。」とのこと。。。そして次は、Shunです。飛び台に立った時は、流石に少し怖がった感じがありましたが、かけ声に合わせて、バンジー!飛び降りました。感想は、「飛ぶ前は不安しかなかったけど、飛んだらあっという間でした」とのこと。2人にとって一生の思い出になったと思います。
ホテル前にある逆バンジーにトライした女子3人もいました。「楽しかった!」「景色がきれだった!」と話してくれました。そして、生徒達は集合時間に全員きちんと集合した後、少し休んでからOKギフトショップへ歩いて向かい、最後の買い物の後、夕食会場のアンガスステーキハウスへ向かいました。本日の夕食はステーキです。このお店は自分で好きな部位の肉を、好みの焼き加減で焼いてもらうことができます。生徒達は大きい肉や脂身の少ない肉など自分の好みに合わせて選び、それぞれの好みの焼き加減で焼いてもらいました。中には、量が多くて食べ切れない生徒もいましたが、ほとんどの生徒がきれいに平らげていました。NZ最後の夜にNZの牛肉を生徒は楽しみました。夕食を済ませ、ホテルに着き、明日の予定を再確認し、生徒は部屋に戻っていきました。が、中には後で後悔したくないので逆バンジーがやりたいと、食後にもかかわらず、逆バンジーにトライした男子もいました。夜景の中のバンジーはとても綺麗で、多くの人達が立ち止まってその光景を楽しんでいました。最後までNZを楽しんだようです。
いよいよ明日はニュージーランドを出国です。明日の朝はとても早いので、生徒は各自の部屋で荷物の支度をし、明日に備えました。
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ついにRosehill Collegeでの授業は本日で最終日となります。生徒はいつも通りに8時頃に登校。ただし、昨日同様に朝からさよならパーティーなどの準備で慌ただしい1日のスタートとなりました。全体の流れの打ち合わせや、司会進行についての相談、話す内容のチェックなどをしていました。
そして、George先生の最後の授業が始まりました。まず最初は新聞作りです。fiction=story、nonfiction=trueという事を意識して、想像力と記憶力を駆使しながら作成しようという話の後、昨日行ったオークランド動物園について記事をイラストを交えながら作成するというワークを行いました。生徒は二人組になって紙に作成を始めましたが、動物を描くだけでなく、storyを考えなくてはいけないので、英文の表現に生徒は苦労していました。fictionでもnonfictionでもかまわないという事なので、多くの生徒は、昨日見たキウィやレッサーパンダ、キリン、ゾウなどの動物を描いて、nonfictionの説明をする中、あるグループはカワウソが餌の少ない事に不満を持ち、動物園相手に裁判を起こすというユニークなストーリーを考えるグループもありました。その後、作成した用紙を持ちながら、全てのグループがプレゼンを行いました。その後は、adjectiveとnounsの組み合わせを考える授業を行いました。形容詞はこちらでの授業のテーマになっているようで、頻繁に出てきます。生徒はGeorge先生から様々な形容詞と名詞の書かれたカードをそれぞれ配られ、組み合わせを考えながら形容詞を持っている生徒が、組み合わせの相応しい名詞を持っている生徒を探すというゲームを行いました。その後に、時間を表す単語は最初か最後になるという事を教わった後、いくつかの色で書かれた単語のカードを組み合わせて英文を完成させるというゲームを行いました。皆でコミュニケーションをとりながら、組み合わせを相談します。早く終わったグループはGeorge先生からご褒美をもらっていました。ここまでに生徒同士がだいぶ仲良くなっているので、スムーズに作り上げていました。最後は、3グループに別れて、学校を卒業したらどのようなキャリアを築いて行きたいかというGeorge先生の質問から入り、生徒からは「客室乗務員」や「テニスプレイヤー」、「看護師」などといった職業が出ました。それを踏まえて、George先生が掲げるイラストを15枚のカードから選んで15のマスに入れていくというゲームを行いました。全てのグループが間違えた解答に「hair salon」と「barber shop」がありました。確かに日本でも床屋と美容院は区別していますね。そして、最後のゲームも終了です。ここでGeorge先生から語学研修での英語の授業は全て終わったことが告げられました。
そして、全授業を受けた生徒一人一人に修了証が手渡されました。全員の修了証が渡された後、George先生に対して、Itsukiが代表してお礼の言葉とプレゼントを渡しました。
その後、外に出てGeorge先生を囲んで記念写真を撮りました。George先生、本当にありがとうございました。生徒達の英語力を見越して、ワークやゲームを中心に楽しみながら英会話の授業を展開して頂き、生徒達にも大好評でした。
さて、4,5校時はさよならパーティーに向けての準備になります。4校時は、さよならパーティーの流れの確認と役割分担から始まりました。役割分担が決まった後はパーティーで踊る盆踊りの練習。踊りは東京音頭。日本でもっとも有名な盆踊りではないでしょうか。生徒は振り付けを確認し、曲にあわせて練習し、上手く踊れていました。せっかく踊れるようになったので、Meal Breakの際にRosehillの生徒の前で踊ってみることに。Meal Breakが始まると、生徒達は急いで国際交流センター前に。ここで東京音頭を踊ってみました。踊り終わると、周りからは拍手。Rosehillの生徒には独特のリズムに興味津々の様子でした。その直後に男子5人の生徒によるダンスの披露。江南スタイルという韓国で大流行したダンスを踊りました。日本でも流行したこのダンスはニュージーランドでもほとんどの人が知っているようで、ダンスが進むにつれ、Rosehillの生徒達が続々と集まり、中には動画を撮り出す生徒も。終わった時には大歓声でした。ものすごい盛り上がりでした。
5校時は、さよならパーティーの出し物の紙相撲、紙芝居、百人一首のやり方などの確認をしました。紙芝居は英語で読むので、その練習。紙相撲は折り紙で力士を折ってみて、実際に紙相撲をしました。百人一首は本来歌を詠んで札を取りますが、それは難しいので、坊主めくりに。そして、最後に全体を通しての司会進行や要所要所での英語での説明の練習も行いました。その後、Rosehill CollegeとGeorge先生へのメッセージカードの作成と5校時終了ぎりぎりまで頑張りました。慌ただしい準備となりましたが、何とか完成させることが出来ました。
いったん帰宅して、18時半からのさよならパーティーにホストファミリーと来ることになりました。
18時頃から生徒が集まり始めました。Farewell party(さよならパーティー)は18時半からRosehill Collegeのスタッフルームを会場に行われます。生徒は男子は甚平や浴衣、女子は浴衣に着替えてホストファミリーと一緒に来ました。
そして、いよいよパーティーの始まり。最初に国際交流センターのデューリー先生と校長先生からの挨拶を頂きました。次に食事です。Rosehill Collegeから準備をしてもらった以外にも多くのホストファミリーが料理やケーキを作って持ってきてくれていました。最初にホストファミリーから食事をとってもらい、皆で歓談しながら食事をとりました。その後、Rosehill Collegeからの語学研修修了証が校長先生から生徒一人一人に手渡されました。修了証が全員に行き渡った後、いよいよ生徒からの感謝を込めての出し物です。まず最初に Hayatoが「Ladies and gentlemen・・・」と挨拶を行い、まずは、恒例のじゃんけん大会。Kounosukeが前に出て、ニュージーランドの「Rock、Scissors、Paper」というかけ声と日本の「ジャン、ケン、ポン」のかけ声の違いを説明し、Mitsukiと日本式ジャンケンの方法を教えて、今日は日本式で行う事になりました。代表生徒に勝った人には賞品を渡しました。合計5回行いましたが、とても盛り上がりました。そして、練習してきた出し物の発表を行いました。まずはMoeriから東京音頭の説明を行い、全員で踊りました。曲にあわせてみんな良く踊れており、ホストファミリーから拍手があり、大いに盛り上がりました。その後、Meal Breakの際にRosehillの生徒に盛況だったダンスの披露です。やはり、ホストファミリーも知っている人が多く、とても受けてみんな喜んでくれていました。ゆったりとした日本の文化と流行したアップテンポのダンスのギャップがうまく伝わり、大盛況でした。
そして、文化紹介のコーナーが始まりました。生徒は4カ所に分かれて、ホストファミリーと紙相撲、紙芝居、坊主めくり、折り紙を楽しみました。紙相撲では折り紙で力士を折って、紙の土俵の上に紙の力士を置いてトントンと土俵をたたき、どちらかが倒れるまで取り組みを続けました。最初は力の加減が分からず両方ともすぐに倒れていましたが、慣れてくるとかなり白熱した戦いが繰り広げられました。紙芝居はおむすびころりん。ホストファミリーの人達は、日本の昔話に興味深げに耳を傾けていました。坊主めくりはいくら札が手に入りかを競うもので、途中坊主が出るとすべての札を失い、姫が出ると坊主を出してしまった人の札を得られるというゲームで、生徒は一生懸命ルールの説明を行なっていました。折り紙では鶴や紙飛行機など生徒が教えていましたが、ホストファミリーも慣れない折り紙に苦労していましたが、頑張って取り組んでくれていました。みんな夢中になって文化交流を楽しみました。
パーティーは終わりに近づいています。Keikoのあいさつで、生徒一人一人から各ホストファミリーにThank youカードが手渡されました。Thank youカードをもらったホストファミリーはとても嬉しそうでした。生徒の感謝の気持ちはきっと伝わったと思います。そして、パーティーの参加者全員で記念撮影をしました。本当に大勢の方々が参加をしてくれて感謝でいっぱいです。お世話になったRosehill Collegeの校長先生とGeorge先生へもKonatsuとJuriaからメッセージボードが渡されました。最後に締めの挨拶を生徒を代表してKensukeが述べて、解散となりました。その後も名残惜しそうにそれぞれ写真を撮っていました。
さよならパーティーは非常に盛り上がり、楽しい時間だったので、あっという間に終わってしまった感じでした。生徒はホストファミリーと帰宅し、最後の夜を過ごすことになりました。
明日の朝、いつも通りホストファミリーに送って頂き、お世話になったRosehill Collegeを後にします。
海外語学研修も12日目となりました。いつも通り生徒は次々と登校してきます。昨日は、本校ラグビー部の部員であるTomoyukiとShotaroが希望していた現地のラグビーのトレーニング参加が実現しました。Shotaroは体調不良のため参加出来ませんでしたが、Tomoyukiが参加しました。内容は試合前なのかそんなにハードな練習ではなかったようですが、ディフェンスの練習を中心に取り組見ました。ただニュージーランド人の体の大きさや強さ、そして上手さを体感したようです。良い経験になったと思います。
本日は英語の授業の後にアクティビティでオークランド動物園にさて、Rosehill Collegeでの授業も今日と明日の2日となり、明日はFarewell Partyというさよならパーティーもあります。そして本日は英語の授業の後にアクティビティでオークランド動物園に行く予定です。
今日のGeorge先生の授業は、ホストファミリーへ向けてThankyou Cardを作成するワークとなりました。昨日、George先生は留学生を受け入れるホストファミリーの方達と話す機会があったそうです。ホストファミリーが楽しみにしている事は、他の国の文化を教えてもらえる事や生徒とのやりとりを楽しみにしている事であるそうです。そのために生徒が楽しんでもらえるよう心掛けてくれているようです。ただその中で残念に思う事が、留学生から「thank you」の一言もなく、感謝の気持ちが見えず、寂しいという話があったようです。本校の生徒達はそのような事はないと思いますが、まずお世話になったホストファミリーへ感謝の気持ちを表そうという話から始まりました。
書きを書きます。それぞれ調べながら、自分の気持ちをどのように伝えようか生徒は一生懸命考えていました。生徒から出てきた言葉が、「一枚のカードで全員へ伝えないといけないのか」という言葉でした。要はfamily1人1人に気持ちを伝えたいので人数分欲しいという気持ちからでした。聞いた時は素晴らしいなぁと思いました。思いはきっと伝わると思います。本校の生徒にGeorge先生の心配は不要です。作業中はGeorge先生と文章を一緒に考える者やGeorge先生が全員の文章を見ながら細かく添削をしてくれていました。最終的に清書をして完成!明日のpartyの時に渡すことになります。今日の英語の授業はオークランド動物園に行くため、2校時で終了になりました。
その後、バスでオークランド動物園へ。バスの中では、動物園が楽しみなのか、賑やかな雰囲気になりました。到着して、入口付近の象のオブジェの前で恒例の記念撮影。撮影後は14時20分に再集合にして、園内を自由に見て回ることにしました。引率者も生徒について園内を見て回ることにしました。早速、キリンやシマウマなどが見えてきました。
そして、その先では像のショーが行われており、生徒も喜んでいました。また近くではランチを食べながらアイスクリームを食べている生徒もいました。こちらのアイスはボリュームタップリです。量が多すぎてみんなでシェアしていました。さて、ニュージーランドには固有の種も多くいます。例えば、手の届きそうなところにウェカという鳥もちょこちょこと歩いていました。そしてニュージーランドと言えば国鳥キーウィです。オークランド動物園にキーウィはもちろんいます。そこでキーウィを見に行こうとキーウィの飼育舎へ。中へ入ると、真っ暗です。キーウィは夜行性、しかも寝ていることも多く、見られれば幸運なんだそうです。今まで何回も引率に来ている教員も今までまともに見た事がないと言っていました。しかし、私たちには運があったようです。見つけただけで3羽いました。思った以上に動きが素早くカメラに収めるのも苦労しましたが、あの特徴的なクチバシは間違いなくキーウイでした。私たちの日頃の行いの良さでしょうか。しかし、本当にニュージーランドには珍しい動物が多く、生徒達も興味津々の様子で見学していました。一通り見て集合時間が近くなり、生徒の多くはお土産屋に入って買い物を楽しんでいました。
そして、全員が集合時間までに集まり、バスに乗って、Rosehill Collegeへ。動物園がだいぶ良かったようで、生徒は帰りのバスでも元気でした。そして授業終了前Rosehill到着しました。授業が終わるまでに少し時間があったので、明日のPartyの出し物の練習です。今回の研修では、中々全員が揃って練習する時間がなく大変ですが、頑張って間に合わせましょう。そんな中、全員の出し物とは別に男子5人組がダンスを披露する予定なのですが、練習している光景を下校するRosehillの生徒達が見て、とても驚いていました。明日の昼休みにRosehillのInternational Student Centerの広場で披露する予定なので反応が楽しみです。その間にもホストファミリーが続々と迎えに来てくれました。あと2日の夜になります。ホストファミリーと充実した時を過ごして欲しいと思います。
本日も生徒は8時頃から学校に集まり始めました。教室では、Hot chocolateを飲んでいる生徒が沢山いました。どうもRosehill Collegeでは毎週火曜日の朝に生徒が図書館の前で販売しているようで、パウダーからホットミルクを注いでオリジナルのHot chocolateを作っていました。中には3杯も飲んでいる生徒もいました。販売しているRosehill Collegeの生徒もいつも以上の盛況でとても喜んでいました。教室ではFarewell Partyの出し物の準備のための動画が流れています。まだ生徒の準備としては整ったとは言えない状況なので、不安もありますが、明日明後日の2日で整えてくれることと思います。
George先生の授業の時間になりました。今日はまず疑問詞の話から入り、「souvenirs New Zealand」というテーマで、今日まで購入したニュージーランドのお土産をwhyとwhatを意識しながら二人組で用紙にまとめるワークから入りました。生徒はイラストや文章を交えながら、そのお土産を表現していました。その後プレゼンを行いました。キーホルダーやぬいぐるみやお菓子、マヌカハニーを買ったという発表が多かった中、Tシャツを100ドルで購入したという話にGeorge先生もとても驚いていました。休憩後、木曜日のFarewell partyに向けてホストファミリーへの招待状作成を行いました。まずノートに下書きをして、George先生にチェックをしてもらってからの清書になります。今までお世話になったホストファミリーへの感謝を込めて、ペンで清書をしてシール等でデコレーションをしました。今日の夜に生徒は渡すことになっています。きちんと思いを伝えられるといいですね。
4校時目は文化交流の時間になります。場所はRosehill College初日のポフィリが行われたMoemoeaという教室です。会場に着くとRosehill Collegeのマオリの生徒が待ってくれていました。男子、女子に分かれて、男子は会場の外でマオリ伝統の踊り「ハカ」を学び、女子は会場内でマオリの歌を教えてもらいました。ハカはマオリの生徒がゆっくりと動きを見せてくれ、男子生徒はその動きを真似ながら、徐々に全体を通しで出来るように練習をしました。ラグビーのNZ代表チームのオールブラックスがやっているのを見たりすることがあり、難しそうでしたが、Rosehill Collegeの生徒が丁寧に教えてくれるので、やっているうちに少しずつ形になっていきました。女子はといえば、マオリの2人の生徒の歌がとても上手いので、最初は引いて声がなかなか出ませんでしたが、教え方の上手い生徒が、丁寧に反復練習をしてくれたおかげで1曲のみでなく、2曲の歌にトライしました。生徒の教え方が本当に上手くて、まるで音楽の授業のようでした。文化交流の最後に、お互いで披露し合いました。お互い少し照れながらでしたが、短時間で練習した割には頑張っていたと思います。最後にマオリの3名の女子生徒が踊りながらマオリの歌を披露してくれました。マオリの歌は南国らしく、とても穏やかで美しい調べが心を癒してくれます。その後、皆で集合写真を撮って、文化交流の時間は終了になり
そして、Meal Breakになりました。バディと昼食を共にしてそのまま授業に向かう者。バスケットボールやサッカーをいつも通り楽しむ者。それぞれの時間を過ごしていました。
5時間目はスクールバディとの授業です。みんなバディと合流し、それぞれの授業に行きました。さて、スクールバディとの授業は本日で最後になります。本日も授業はスクールバディの選択した授業を一緒に受けました。美術や数学、音楽など様々な種類の授業を生徒達は受けてきました。授業後、留学生センター前で、スクールバディとお別れ。バディとの授業は苦労していた生徒も多かったですが、バディと一緒に受けた授業は生徒にとっても貴重な経験になったようです。
放課後、Ryomaのホームステイ先を訪問しました。ステイ先に着くと、ホストファザーが案内してくれました。家はとても広く、自家用ボートやジャグジーまでありとても裕福な家庭だなと思いました。家に入って驚いたのは、もう一人日大明誠の生徒が。いたのはMoeriです。じつはRyomaのホストマザーの娘がMoeriのホストマザーでMoeriはいったんRyomaのステイ先に寄ってから帰ることになっているのだそうです。その後Ryomaの部屋を見せてもらいましたが、1人部屋で風呂とトイレがファミリーと別になっており、恵まれた環境で過ごしているなと思いました。その後ホストマザーと話しましたが、今まで受け入れた生徒の中でRyomaほど良い子はいない、金曜日の朝は送らないで私の子にしたいくらいだ、日本のRyomaの親は本当に幸せだとベタ褒めでした。とても良い関係が築けているなと感じました。
その後はMitsukiのステイ先へ移動しました。Mitsukiのホストマザーは実は日頃お世話になっている国際交流センターのDelwyn先生の家になります。家はRyomaの家同様に大きく、広いガレージ、応接間、リビング、ダイニング、キッチン、そしてまたリビングと部屋の数だけでも相当なのに驚きました。外はテラスと広い庭と自家用ボート…目が点になりました。2人の子どもはそれぞれ独立しているので、現在は夫婦2人生活だそうです。Mitsukiの部屋も広く机やパソコンもありました。日本の一般家庭ではあり得ない環境でした。Mitsukiは普段はDelwyn先生やホストファザーのフランシスさんとゲームをしたり、猫と戯れたりして過ごしているようです。玄関近くの壁にはHome Ruleというものが貼ってあり、「ベットメイクをきちんとする事」「電話がかかってきたら出る事」など書いてあり、多くのホームステイ生徒を迎えているのだなと分かりました。
訪問させてもらった2人とも、とても充実したホームステイをしているのが分かりました。他の生徒も充実したホームステイを送っているようですが、そのホームステイも後少し。残された期間、少しでも何かを学べるようにしっかりと過ごして欲しいと期待しています。
こんにちは。夏休みもスタートして1週間が過ぎました。休みというのは過ぎるのが本当に早いですね。気がついたらあっという間に二学期を迎えている人もきっと多いでしょう。何もせずに過ごすのではなく、多くの行動をして充実した休みの期間にして下さいね。
さて、本日は水泳部の活動について紹介します。6月23日(土)、6月24日(日)に小瀬スポーツ公園で関東予選が行われ、そこを勝ち進んだ生徒が、7月21日(土)~7月23日(月)の関東大会に出場しました。引率した先生にコメントをいただいたので紹介します。
平成30年度 関東高等学校水泳競技大会が、7月21日(土)~7月23日(月)までの3日間 横浜国際プールで行われました。今回は、場所にもプールコンディションにも恵まれ選手一同、より一層気合いが入りました。今年は、大畑先生もスターターに立ちました。今回の目標はまず、「自己ベストを出す」でしたので、それぞれの選手が気持ちを引き締め、自分の出場種目に集中して取り組みました。
全国1位の強豪校や、オリンピック選手を輩出している学校と闘え、非常に貴重な経験と共に、やはり実力の凄さを改めて実感しました。さらに今年は、オリンピック選手の池江璃花子さんも出場されていたため、目の前で世界の泳ぎを見ることが出来ました。関東大会という舞台は、容易に立てるものではなく、やはり選手の日々の努力やマネージャーやご家族の支えがあってだと痛感しました。今回大会のためにわざわざ暑い中、会場まで足を運んで下さったご家族の方々や部員に、心より感謝申し上げます。今後も、さらに練習を重ね実力を発揮出来るよう努めて参りますので、応援宜しくお願い致します。
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