こんにちは。明日から山梨県総合体育大会が行われます。この大会は関東大会などにつながっている大切なもので、生徒達もこの日に向けて準備をしてきました。山梨県の全ての高校が、開会式の行われる小瀬スポーツ公園を中心に、それぞれの種目の大会会場に集まり、学校ポイントを競い合う運動部の最大の大会となります。運動部の生徒のほとんどが参加するため、明日と明後日は自宅学習日になります。
放課後には最後の追い込みをしている生徒達がたくさんみられました。是非ベストを尽くして頑張って欲しいですね。頑張れ、明誠生!!

こんにちは。明日から山梨県総合体育大会が行われます。この大会は関東大会などにつながっている大切なもので、生徒達もこの日に向けて準備をしてきました。山梨県の全ての高校が、開会式の行われる小瀬スポーツ公園を中心に、それぞれの種目の大会会場に集まり、学校ポイントを競い合う運動部の最大の大会となります。運動部の生徒のほとんどが参加するため、明日と明後日は自宅学習日になります。
放課後には最後の追い込みをしている生徒達がたくさんみられました。是非ベストを尽くして頑張って欲しいですね。頑張れ、明誠生!!
こんにちは。GWも終わり、生徒たちは今日から平常授業に復帰しています。
今週は水曜日、木曜日に山梨県総体が控えており、連休の期間を利用して最後の追い込みの練習に取り組む部活動が多くあったようです。
本日の記事では5月3日〜5日の期間で長野県の屋代を中心とした地域で合宿を行ったハンドボール部の様子を紹介したいと思います。
毎年、長野県で行われるこのハンドボールの強化練習会は、様々な都道府県から多くの学校が参加しているものです。
本校のハンドボール部も例年参加しており、県総体前に実戦的な練習を積むための最後の機会となっています。
今年度は3日間で18試合をこなすという、かなりハードなスケジュールとなりましたが、生徒たちは疲れとともに自分たちのやってきたことに対する手応えも感じていたようです。
試合をこなす合間にコーチの宮里先生に言われたことや自分たちで気が付いたことを話し合い、お互いの動きや役割を確認していくことで、徐々にではありますがチームの完成度は高まっていっていたのではないかと思います。
本校のハンドボール部は、今週の県総体で関東大会の出場権の獲得を目指して日々頑張っています。
ぜひ、応援に来ていただければと思います。よろしくお願い致します。
ゴールデンウィーク最終日の今日(5月6日)、県総体サッカー競技大会の準々決勝が、親子連れで賑わう韮崎中央公園の芝生広場で行われ、本校サッカー部は健闘むなしく帝京第三高校に1対4で敗れてしまいました。残念ながら県総体の開会式のある5月9日には順位決定戦にまわりますが、対戦相手は強豪揃いです。是非頑張って欲しいと思います。
さて、今日の試合の様子も本校元教諭でサッカー部顧問であった手塚先生に解説していただきました。どうぞご覧ください。
平成30年度第70回県高校総体サッカー競技大会 兼関東大会予選 準々決勝 |
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日大明誠 | 1 | 1 | 前半 | 2 | 4 | 帝京第三 |
0 | 後半 | 2 |
手塚秀昭のホイッスル
平成30年度 第70回県高校総体サッカー競技大会兼関東大会予選
関東切符獲得ならず!!
帝京第三高校に敗れる
平成30年度県高校総体サッカー競技大会兼関東大会予選4日目は、6日(日)韮崎中央公園陸上競技場と同芝生広場の2会場で4試合が行われベスト4が出揃った。
本校の対戦相手は帝京第三高等学校(以下、帝三)であった。ピッチは緑も鮮やかな最高の状態に仕上げられていて、気温は真夏並みの高温であったが時折爽やかな風が吹く中、本校のキックオフで試合が開始した。
開始直後、中盤で出足よくボールを奪い帝京ゴール前に攻め入るがシュートまで行かず、帝三は⑨⑩を本校BK陣の裏のスペースに走らせ、そこに単純に蹴り入れる戦法に終始した。7分、帝三はそのパスからCKを得て、最初のシュートはGK①二上が好セーブで防いだがこぼれを⑩に決められ先制点を奪われた。なおも攻撃の手を緩めない帝三は、再三本校ゴール前に攻めるが堅実な本校BK陣の前に追加点は奪えなかった。戦前の予想通りに帝三は激しいプレスの連続で試合の主導権を握り始めた。そのプレスをかいくぐって⑧横瀬が中盤でボールをキープし、⑩橋本へ繋ぎチャンスを作り、16分、17分、19分と中盤からのパスワークで帝三BK陣を崩そうとするが後一歩のところで得点までは至らなかった。帝三は攻める機会が多くなった本校の攻撃に対し、奪ってからの速攻でリズムを掴み、22分、右サイド突破から得たCKを⑧がシュート、クロスバーからの跳ね返りを⑤が決め追加点を挙げた。本校の選手はボールを持っても、素早い寄せに圧倒され判断も遅くなりがちのプレーが続き、守備一辺倒であったが、37分、前試合と同様に③西野のロングスローでチャンスを作り、再度のロングスローがゴール前に通り⑦佐々木がヘッディングで反撃の得点を挙げた。
後半に入ると一進一退のこう着状態が続いたが、11分、本校左サイドに起点を作られ、⑪突破からのクロスを⑨に決められ痛恨の追加点を献上した。この時間帯から帝三は本校BK陣の裏へのパス一辺倒から、FWによって下げられた本校BK陣の前のスペースをMFが入り、くさびの縦パス、そこから左右に振られ小気味よいダイレクトパスを多用し始めた。本校は劣勢を打開すべく選手交代で活路を見出そうとしたが、20分、3点目の失点と同様に右サイドから⑤のクロスを⑩が難なく決め4対1となった。その後、時折、中盤で相手ボールを奪い攻撃に転じようとするが帝三選手の奪われた後のファーストディフェンスに遭い、それによりパスも不正確となり、各選手が孤立の状態の場面が多くなった。さらに3人を交代させ攻めようとするが徐々に運動量も落ちこのまま敗戦となった。
この試合は、前の2試合と違い帝三の各選手の卓越した個人技やフィジカルの強さ、グループでの激しいプレス、チームとして攻守の切り替えの早さ、運動量の多さ等を残念ながら認めざるを得ない。本校選手の現時点の「巧さ」はこの試合での帝三の激しいプレスにその特長を生かしきれなかったのも事実である。それには日頃の紅白戦やグループでの練習の中、局面の球際のプレーにおいては、時には味方とは思わず敵と思い激しいボール争奪戦を実行するといった“本気度”を持ち続ける必要がある。この試合敗れはしたが、3日後(9日)には5~8位決定戦がある。次回インターハイ予選のシード決めの大事な試合になる。本校チームの健闘を期待する。
(元日大明誠高等学校教諭)
日大明誠高校 | ||||||||
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Pos | No | 選手名 | IN | Yr | No | 選手名 | 交代時間 | |
GK | 1 | 二上 | 先発 | 2 | ||||
DF | 2 | 福井 | 先発 | 3 | → | 12 | 山口 | (後半28分) |
DF | 3 | 西野 | 先発 | 2 | ||||
DF | 4 | 根田 | 先発 | 3 | ||||
DF | 5 | 池田 | 先発 | 3 | ||||
MF | 6 | 齋藤 | 先発 | 2 | ||||
MF | 7 | 佐々木 | 先発 | 3 | → | 16 | 渡辺 | (後半20分) |
MF | 8 | 横瀬 | 先発 | 3 | ||||
MF | 9 | 藤田 | 先発 | 3 | → | 20 | 久保田 | (後半13分) |
FW | 10 | 橋本 | 先発 | 3 | → | |||
MF | 11 | 嶋野 | 先発 | 3 | → | 18 | 高野 | (後半20分) |
ベンチ入り
Pos | No | 選手名 | IN | Yr |
---|---|---|---|---|
DF | 12 | 山口 | 控え | 3 |
DF | 13 | 石井 | 控え | 2 |
MF | 14 | 仁井部 | 控え | 3 |
MF | 15 | 加藤 | 控え | 2 |
MF | 16 | 渡辺 | 控え | 3 |
GK | 17 | 佐藤 | 控え | 3 |
MF | 18 | 高野 | 控え | 2 |
FW | 19 | 足立 | 控え | 2 |
FW | 20 | 久保田 | 控え | 3 |
昨日(5月3日)、県総体サッカー競技大会の3回戦が山梨学院和戸サッカー場で行われ、本校サッカー部は富士河口湖高校を下して順調に準々決勝に駒を進めることになりました。試合の様子を本校元教諭でサッカー部顧問であった手塚先生に解説していただきました。次の準々決勝は5月6日(日)11時から韮崎中央公園芝生グラウンドで帝京第三高校と対戦です。応援よろしくお願いいたします。
平成30年度第70回県高校総体サッカー競技大会 兼関東大会予選 3回戦 |
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日大明誠 | 7 | 2 | 前半 | 0 | 0 | 富士河口湖 |
5 | 後半 | 0 |
手塚秀昭のホイッスル
平成30年度 第70回県高校総体サッカー競技大会兼関東大会予選
順当にベスト8に進出!!
富士河口湖高校に快勝
平成30年度県高校総体サッカー競技大会兼関東大会予選3日目は、4会場で8試合が行われ、ベスト8が出揃った。
本校の3回戦の対戦相手は富士河口湖高等学校(以下、河高)であった。河高は初戦の相手と同じく県立の進学校であり、近年ジュニアユースクラブ所属の選手が多く入部し決して侮れないチームである。
前半開始直後は、鉄則通りお互いにシンプルに相手陣内深く蹴り込み静かなスタートとなった。早々にチャンスを迎えたのは本校であった。左右両サイドのタッチ際からの③西野のロングスローでチャンスを作った。3分に右CK、4分に西野のロングスロー、7分に左FKからのゴール前の混戦、と矢継ぎ早にゴール前に攻め、8分には又もやロングスローから混戦となりこぼれたボールを、⑦仁井部がものの見事な左足のダイレクトボレーで先制点を奪った。その後も果敢に攻めたが、ラストパスの不正確さやミスで追加点を挙げることができなかった。防戦一方の河高は、18分右サイドを突破しチャンスを迎えたがシュートは枠を捉えることができなかった。本校はゲームを完全に支配し、河高DF陣が簡単にタッチに蹴り出したためにロングスローをより効果的に使い、23分、24分、27分と連続したビッグチャンスの絶好機は残念ながら生かすことができなかった。河高は局面で体を張り続け、37分中盤でボールを奪い速攻で本校ゴール前に攻めるがシュートまで行けずに、クリアーしたこぼれ球を拾い、⑪嶋野から⑩橋本へとパスが通り貴重な追加点を挙げ2-0で終了した。
後半に入り開始直後、右からのクロスがゴール前に流れ、最後はボランチの位置からゴール前に攻撃参加していた⑥齋藤が得点し幸先良く得点を重ねた。9分にも橋本の個人技で追加点を挙げた。河高は実力に勝る本校の攻撃に徐々に足が止まり始めた。数少ないチャンスもゴール前の人数が足りず得点の機会すら作ることが出来なかった。本校は、この後、10分間で3人の選手を交代させ波状攻撃を仕掛けた。26分に右CKから、28分にロングスローから、38分に右CKから交代でピッチに入った⑳久保田、⑧佐々木が立て続けにヘディングシュートを決め河高に快勝した。
この試合、最終スコアは7-0の快勝であった。内容を見ても、個人技をベースにした個戦術、グループ戦術、チーム戦術のどれをとっても河高を上回っていた。通常相手ボールを奪ってから最低3本パスが繋がればチャンスになると言われているが、奪われても早い寄せで河高のボールを奪い完全に個人個人の技術で試合の主導権を握ることができて、その差がスコアに如実に表れていた。又、2試合連続して無失点に抑えた④根田⑤池田のセンターバックを中心としたDF陣のプレーもベスト8入りに大いに貢献した。この勝利で今大会スタート前の位置と同じベスト8に入り、この後の準決勝、順位決定戦のどちらに進んでもあと3試合の公式戦を戦うことが出来て、チームにとっては非常に大きな経験となる。
次の準々決勝は強豪帝京第三高等学校、このチームは昨年、2年生主体で全国高校サッカー選手権山梨県予選において準優勝の実績を残している強敵である。今大会戦った2・3回戦の相手と違い全国レベルのチームであり、ハードワークからボールを奪い素早い縦への仕掛けで決定機を作る。このチームの定評ある激しいプレスディフェンスの中、ボール球際の局面でどれだけ本校の個人技が発揮できるかが勝負の分かれ目である。
日大明誠高校 | ||||||||
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Pos | No | 選手名 | IN | Yr | No | 選手名 | 交代時間 | |
GK | 1 | 佐藤 | 先発 | 3 | ||||
DF | 2 | 山口 | 先発 | 3 | ||||
DF | 3 | 西野 | 先発 | 2 | ||||
DF | 4 | 根田 | 先発 | 3 | ||||
DF | 5 | 池田 | 先発 | 3 | → | 13 | 石井 | (後半29分) |
MF | 6 | 齋藤 | 先発 | 2 | ||||
MF | 7 | 仁井部 | 先発 | 3 | → | 18 | 宇野 | (後半18分) |
MF | 8 | 佐々木 | 先発 | 3 | ||||
MF | 9 | 藤田 | 先発 | 3 | → | 20 | 久保田 | (後半11分) |
FW | 10 | 橋本 | 先発 | 3 | → | 19 | 田畑 | (後半25分) |
MF | 11 | 嶋野 | 先発 | 3 | → | 16 | 赤津 | (後半12分) |
ベンチ入り | ||||
Pos | No | 選手名 | IN | Yr |
---|---|---|---|---|
DF | 12 | 福井 | 控え | 3 |
DF | 13 | 石井 | 控え | 2 |
MF | 14 | 加藤 | 控え | 2 |
MF | 15 | 渡辺 | 控え | 2 |
MF | 16 | 赤津 | 控え | 3 |
GK | 17 | 二上 | 控え | 2 |
MF | 18 | 宇野 | 控え | 2 |
FW | 19 | 田畑 | 控え | 3 |
FW | 20 | 久保田 | 控え | 3 |
こんにちは。明日からGWですね。部活動に所属している生徒はあまり休みという実感はないですが、他の生徒は長い休みの期間に入ります。是非この期間に様々な体験をして下さいね。
さて、本日の6時間目にはLHRがありました。1年生は体育館で集会を行いました。学年主任の梅田先生から『入学して1ヶ月が経ち、だんだんと学校生活に慣れてきたと思う。慣れてくると気が緩んでしまうのでゴールデンウィークの過ごし方に注意するように』とお話がありました。その後明誠生として望ましい頭髪・服装を確認しました。
帰りのホームルームで、4月に実施した課題確認テストの結果と自分の苦手分野を克服する為の問題集を配布しました。この問題集は5月14日に提出になります。コツコツやって力をつけましょう!ではまたGW明けにお会いしましょう!頑張れ、明誠生!!
あわただしかった4月が終わり、新入生が本校に入学し約1ヵ月が経ちました。1年生は自分の所属する部活動を本格的に決めて、放課後に忙しく活動を行う姿が見られるようになってきました。
その中でも、6月に控える誠祭(文化祭)の準備が少しずつ進んでいます。その委員会で割り振られたパートごとの作業が進んでいくことで、巨大壁画は完成に近づいていきます。現在は一番最初の作業である壁画のミニチュアに色を塗っていく作業が行われています。このミニチュアを作っておくことで全体像を知らなくても、クラスに割り振られたエリアの色を間違えることなく塗ることができます。
今年度の壁画がどんなデザインであるのか。まだ公開することはできませんが、これからも記事の中で作業の状況をお伝する機会があると思いますので、完成を楽しみにお待ちください。
こんにちは。GWに突入したと同時に、この時期としてはかなり暑い日が続いていますね。この暑さの中で今日、本校では平成30年度県高校総体サッカー競技大会兼関東大会予選の初戦が行われました。本校は甲府東高校との対戦となりました。試合の様子について、本校の元教諭の手塚先生にコメントをいただいたので紹介させていただきます。
平成30年度 第70回県高校総体サッカー競技大会兼関東大会予選 2回戦 | ||||||
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日大明誠 | 2 | 0 | 前半 | 0 | 0 | 甲府東 |
2 | 後半 | 0 |
手塚秀昭のホイッスル
平成30年度 第70回県高校総体サッカー競技大会兼関東大会予選
初戦を難なく突破!!
甲府東を退ける
平成30年度県高校総体サッカー競技大会兼関東大会予選初日は、本校を含めた3会場で行われ2枚の切符(代表権)を目指し厳しい戦いが始まった。
本校の初戦の対戦相手は甲府東高等学校(以下、東)であった。県立の進学校でありながら、過去においては全国高校サッカー選手権出場の実績もあり、現チームは県1部リーグに所属の強敵でもある。
東は戦前の予想では、全体位置をやや引いた状態からカウンター攻撃を仕掛ける戦術で試合に入ると予想されたが、気迫を前面に押し出し立ち上がりから本校陣内に攻め入り、3分にCK、10分に左からのクロスからヘッディングシュート、11分にもシュートを打たれ、本校はやや押されぎみに試合は進んだ。相手に攻撃されながらも個人技において“1日の長がある”本校は、徐々にボールをキープする時間が長くなり、13分、相手GKとの1対1の好機を作り、14分にCK、17分に正面からのFKその後のCK、20分にセンターサークル付近からのFK等何度かチャンスを迎えるがラストパスやシュートの正確さに欠け得点はならなかった。なおも攻撃の手を緩めない本校はBKラインから中盤でボールを繋ぎ始め攻撃のリズムを掴み、33分、36分、37分と連続してチャンスを迎えたが、東GKを中心としたDFが体を張り0-0で前半を終えた
後半に入り、東は右サイド突破からゴール前に攻め入り、立て続けにCKを得たが得点には至らなかった。東のシンプルな本校BKの裏へのスルーパスにしっかり対応が出来てきて、また、中盤でのセカンドボールを拾い始めた。試合が動いたのは15分、中盤でパスを繋ぎ左サイド⑥加藤が相手の意表を突く絶妙なスルーパスから、⑨橋本が東DFを見事な切り返しでかわし右サイドネットに待望のゴールをきめた。その直後、東の攻撃に遭いゴール前の決定的なピンチを①二上の好セーブで防いだ。試合の主導権を完全に握り各選手が個人技をより発揮し始め、前線でのタメ(時間をかけてボールをキープし味方選手のサポートを待つ)が出来てきた。23分ゴール前混戦から⑨橋本が追加点を決め試合をさらに優位に進めた。東も選手を交代させ何とか不利な状況を打開しようとするがその交代選手が1年生といった選手層の薄さもあり、またプレーの中でファールも多く試合のリズムをなかなかつくれなかった。試合はそのまま進み2-0で本校は勝利を収めた。
本校は個人技で相手に完全に勝り、細かいパスワークも随所に見られDFラインの距離間も的確であったが、中盤での不用意なプレーからボールを奪われ何度かピンチを招いたことがあった。今後、実力が拮抗している、又はどれをとっても格上のチームとの戦いでは一瞬のミスが致命的になりかねない。リーグ方式の戦いと違い、このトーナメント方式の一発勝負は内容より“勝ちが全てに優先する”と言っても過言ではないと思われる。そういった点ではこの勝利は価値があるが、その余韻に浸るまもなく次戦が控えている。昨年の今大会代表決定戦の痛恨の惜敗の借りを返すべくなお一層の努力を期待する。
先発メンバー(学年)・⇒交代 | サブメンバー |
---|---|
GK ①二 上(2) | DF ⑫齋 藤(2) |
DF ②福 井(3) | DF ⑬石 井(2) |
DF ③西 野(2) | MF ⑭山 口(3) |
DF ④根 田(3) | MF ⑮仁井部(3) |
DF ⑤池 田(3) | MF ⑯渡 辺(3) |
MF ⑥加 藤(2) ⇒ ⑮仁井部 | GK ⑰佐 藤(3) |
MF ⑦佐々木(3) ⇒ ⑯渡 辺 | MF ⑱宇 野(2) |
MF ⑧藤 田(3) ⇒ ⑳久保田 | FW ⑲高 野(2) |
MF ⑨橋 本(3) | FW ⑳久保田(3) |
MF ⑩横 瀨(3) ⇒ ⑫齋 藤 | |
FW ⑪嶋 野(3) ⇒ ⑲高 野 |
こんにちは。本日は自然科学部の活動について紹介します。自然科学部は天体観測やロボットコンテストに向けたロボット作成、畑作業など様々行っています。4月12日には畑作業について学ぶために、元明誠高校教諭の大神田先生のお宅に行きました。大神田先生は国語の教員として明誠高校で長年指導をして下さいました。その一方で、自宅では畑で農作業も行っていました。今回は大神田先生の自宅で、苗植えの仕方や注意事項などについて学びました。いつもは学校での活動がほとんどなので、生徒達にとっては新鮮な体験だったと思います。
今回学んだことを今後の活動についてつなげていきたいと思います。頑張れ、自然科学部!!
本日は生徒の健康診断・身体測定が行われました。1年生は身長・体重・耳鼻科・内科などに加えて、胸部レントゲンと心電図検査、聴力検査も行っています。
この健康診断は午前と午後に分けて行われ、午前中は1・2年生が実施しました。
生徒はそれぞれ聴力、視力、身長・体重などの測定をするために多目的ホールや体育館に向かいました。レントゲンは本館前の検診車で撮影しました。
自分の身長・体重を友人たちと見比べながら、身長が何センチ伸びたかに一喜一憂している生徒の姿が多く見られ、生徒たちにとってもひとつのコミュニケーションの機会となったようです。
なお、身体測定の間の待ち時間を使って誠祭(文化祭)の話し合いを各クラスにて実施しました。クラスTシャツや学級旗、クラスパフォーマンスなどについて話し合いがもたれたようです。
誠祭まであと2ヵ月弱、各クラスがどのようなものを出してくるのか楽しみですね。
世間ではGWに突入しているところもありますが、1、2年生は明日も通常授業となっています。
忘れず登校してきてくださいね。
気温が30度近くまで上がった先日の日曜日4月22日、写真部のうち仮入部の2人を含む11名が春季校外撮影会に参加しました。
場所は立川市にある国営昭和記念公園。季節の花々が咲き乱れる広大な公園で、お弁当をもってピクニックをすることができる公園です。コールデンウィーク(GW)が近づき、昭和記念公園には通常より多い人が入場していましたが、、GWの人出と比べればそれほどではありませんでした。これは気温が高くなる予報が報道されていたことと、今年は冬から例年になく暖かいので、公園内の花が早く開花してしまい、いつもだったら満開を楽しめたはずのこの時期はもう見ごろを過ぎてしまっていた、ということも関係あるかもしれません。
さて、写真部の校外撮影会は、例年は休み中に行われており、春季撮影会は今まで春休みに行われていました。今年度は部員たちの話し合いで、春休みではなく、日本大学付属高等学校の基礎学力到達度テスト直後に計画をしていました。もちろん、昭和記念公園の花が1年中で一番きれいな時期を狙っていたのですが、残念ながらチューリップを始めとした春の花々はピークを過ぎてしまっていたのでした。
それでも、部員たちは、取材のため帯同した編集部員がつれてきた愛犬を楽しそうに撮影したり、広い公園内をぶらぶら歩きながら、時にはお店で食べ物を買ってゆっくり食べたりしながら、気がついた風景や花木などを撮影していました。
そんな中、みんなの広場の北の方に位置する菜の花畑の花は、広い広場の反対側から見ても黄色がくっきりと見えるほど鮮やかにたくさん咲いていました。部員たちはそこで集合写真を撮って、のんびりしたあと、レストラン周辺でおやつをとって解散となりました。
今回、写真部部員たちが撮影した写真の中から良いものは写真用紙にプリントされ、6月に行われる春季審査会に出品されることとなります。今回は仮入部の生徒たちも撮影を楽しみましたので、仮入部の生徒たちにとっては正式に入部した後の初めての審査会にここでの写真が出品されることになるかもしれません。
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