Mar_26_2018Mar_26_2018Mar_26_2018Mar_26_2018

現在、スキー部は長野県戸隠で春合宿を行っています。この合宿の前に23日には新潟県でSAJのB級大会に出場し、24日に3年生を送る会、25日には新人大会と3年生の引退レースを行いました。

本日は新人大会及び3年生を送る会、3年生引退レースについてご紹介したいと思います。

23日の大会の後、戸隠に入ったスキー部部員は日中、新人大会へ向けて練習をして、夜3年生及び3年生の保護者も交えて3年生を送る会を行いました。

顧問からの挨拶の後、夕食・歓談、そして最後に1,2年生から3年生への贈る言葉、3年生から1年生への別れのメッセージがありました。

24日は朝からコントレをして新人大会へ向けての準備をしました。この新人大会は1,2年生の為の大会で、この大会で上位に入ると、来年度の全国大会・関東大会予選を兼ねる県総体でのシード権が得られる重要な大会です。

スキー場に着いた選手はアップをして、コースセットを手伝い、フリー滑走、そして大回転競技に臨みました。この新人大会では本校3年生が前走を務め、レース前のコース状況を確認してくれました。さて、競技ですが、2本滑って、合計のタイムで順位を争いました。結果は2年の近藤さんが女子優勝、1年藤原君が男子3位となりました。

大回転競技終了後、セットを回転競技用に変えて、回転競技を行いました。通常、2日間に分けて大回転、回転などと行いますが、日程の関係で1日で2種目を行うハードスケジュールな新人大会です。

このことは事前に選手には知らされており、選手はしっかりと対応して、回転競技に参加しました。回転競技も2本滑った合計タイムを競いました。大回転競技に比べ、細かな技術が必要な種目でしたが、全員懸命に滑りました。結果は近藤さんが女子で優勝を果たしました。

新人大会の後、少し練習をして、3年生が引退レースに臨みました。例年、3年生が様々なパフォーマンスをするこのレース、今年度も3年生が創意工夫した滑りが見られました。

内容としては男子部員3人が仮装した西谷さんに追われるという寸劇仕立てのもので、見ていた下級生は大いに楽しんでいました。レースの最後はみんなで記念撮影をして終わりました。

3年生はここで引退です。そこで3年生に3年間を振り返って、コメントをもらいしましたので、ご紹介します。

岸田君「インターハイに行くという目標は叶えられませんでしたが、それ以上に素晴らしい経験と仲間と過ごした3年間でした。」

北島君「3年間、本当に濃い良い時間をスキー部で過ごせました。その経験を生かして、今後の人生を過ごしていきたいです。」

西谷君「3年間、スキーをできたことに感謝しています。引退という、この日を無事に迎えることができて良かったです。」

西谷さん「スキー部に入部して辛い事などがあったのですが、仲間や家族、コーチなどの支えがあったので、乗り越えられました。大学でも続けるので、3年間で学んだ事を生かしてレベルアップしていきたいです。」

新人大会はタイトなスケジュールの中で、少しでも良い滑りをしようと1,2年生は努力していました。これは来シーズンに生きてくることだと思います。

また、3年生のコメントを見ると、非常に充実した部活動だったことがうかがえます。この経験を糧にして、次のステージでも是非活躍して欲しいです。頑張れ、日大明誠スキー部!

現在、ケンブリッジ大学ペンブルックカレッジにおいて日本大学付属高等学校の代表生徒がイースタープログラムに参加しています。
本校からプログラムにこの参加している髙橋さんからコメント、報告が届きましたのでご紹介します。

Mar_24_2017

ケンブリッジでの生活も3日目に入り、本格的に授業が始まりました。
授業の内容は先生によって様々なスタイルがあって、ケンブリッジ大学での発明と発見というテーマで街を歩いたり、ヘンリー8世についての文章を朗読しました。ケンブリッジの歴史を文章で読んだり作文して文法の勉強をする授業もあります。どの授業も、読んだり書いたりするだけではなく、話して聞いてコミュニケーションを取って答えを出す授業で、無理なくたくさん英語に触れることができます。また、英語だけでなく、歴史や理科、物語や偉人など、様々なことを関連させて学ぶことができて、とても楽しいです。

ここまでの授業で興味深かったのはヘンリー8世についての授業で、彼が音楽を作曲していたことを知ったときは本当にびっくりしました。
その上、ハイテンポなダンスナンバーで、今流れていても違和感のないようなポップな曲だったことにびっくりしました。

授業が終わったあとの時間はPAと話したり、買い物に行ったりして過ごしています。
ケンブリッジの街は大学を中心に成り立っている都市で、私たちが滞在しているペンブルックカレッジから徒歩で行ける範囲にもたくさんのカレッジがあります。
ニュートンが通っていたトリニティカレッジもそのひとつです。来週の授業でトリニティカレッジの中に入れることになっていて、今からとてもわくわくしています。

今週末は初めての全休の日なので、パンティングのPAアクティビティに行ったり、外でご飯を食べたり、少し遠くまで買い物に行ったり、たくさん英語を使いながら有意義に過ごしたいと思います。

日本大学明誠高等学校 髙橋李紗

プログラムに参加している生徒はケンブリッジでの生活を満喫しているようですね。
この調子で日常の中ではできないたくさんの体験をして欲しいものです。
ちなみに、高橋さんが写真に撮ってくれた「ニュートンのリンゴの樹」は、本校のMガーデンに孫(?)にあたる樹が植樹されています。興味のある方は一度探してみてはいかかでしょうか?

現在、ケンブリッジ大学ペンブルックカレッジにおいて日本大学付属高等学校の代表生徒がイースタープログラムに参加しています。毎年行われているこのプログラムに本校からは2年生の髙橋李紗さん、芝田優里香さん、1年生の工藤民子さんが参加しています。
イースタープログラムはケンブリッジ大学の学生寮に滞在して全付属25校の代表生徒が生活を共にし、ケンブリッジ大学の学生プログラムアシスタント(PA)の助けを借りながら英語の研修を行うことで、イギリスの文化等にも触れるという普段経験できない、大変素晴らしいものです。
現在、この貴重なプログラムに参加している芝田さんからコメント、報告が届きましたのでご紹介します。

Mar_23_2017

おはようございます。
日本とはマイナス9時間の時差があるので、こちらはまだ朝です。

今日はケンブリッジ大学にきて2日目ということでケンブリッジ大学周辺を探索しました。
イギリスでは建物が全体的に古くて歴史が感じられました。
似たような建物が多いので迷ったりしやすいです。(笑)

少し歩いたところには市場のようなお店が沢山ありました
ここでは主に果物や衣類やお菓子など沢山ものが売られていました
私はお菓子を買いました
チョコレートはすこし甘かったですが、グミやラムネは美味しかったです

気温に関しては氷点下まではいきませんが、とても寒くコートなしではいられなかったです。
今日から授業なのでしっかりと現地の先生の話を聞いて頑張りたいと思います。
英語だけの環境なので毎日大変ですが、少しでも慣れるようにしたいと思いました。

日本大学明誠高等学校 芝田優里香

この語学研修はまだまだ始まったばかりです。現地でレベルの高い英語をしっかりと勉強しながら、異文化に触れることで、視野を広げ大きく成長してほしいですね。今後もedulogで様子を紹介していくので楽しみにお待ちください。

Mar_22_2018
Mar_22_2018
Mar_22_2018

本日は平成29年度第3学期終業式・離任式でした。朝は昨日の雪が残り肌寒さが残っていましたが式が始まる頃には天候は回復していきました。

式の最初は校長先生のお話から。校長先生はお話の中で1年間を振り返りながら、今年度の3年生も頑張って進路を決めて卒業していきました。来月に基礎学力到達度テストがあるので1.2年生もしっかり勉強して力をつけて自分の進路を実現させるようにとおっしゃっていました。

続いて生活指導部主任の辺見先生よりお話がありました。辺見先生は来月から上野原駅の南口ロータリーが完成し、今までとバスの乗車口が変わるので配慮するようにとお話がありました。

辺見先生のお話の後、3学期に部活動等で賞状を獲得した部員への表彰式が行われました。本日、表彰されたのは以下の部活動、生徒達です。

スキー部 第70回山梨県高校総体 冬季大会スキー競技 女子総合 第2位、女子大回転 第2位 2年3組 近藤栞愛さん

写真部 冬季審査会 佳作 2年1組 渡邊理央さん

ハンドボール部 平成29年度 山梨県高等学校ハンドボール教育大会 優勝 代表しまして2年3組 瀬戸僚太君

【平成29年度 文芸コンクール】
第35回 日本大学付属高等学校等文芸コンクール
俳句の部 佳作 1年4組 石井聖乃さん 2年3組 望月大湖君
短歌の部 佳作 2年1組 天野みほさん 2年6組 根岸裕唯さん
詞の部 佳作 2年2組 間宮亮介君
読書感想文の部 佳作 1年2組 石坂鎮さん 2年2組 金子珠理さん

【山梨県芸術文化際】
第38回 山梨県高等学校芸術文化際
ポスター部門 奨励賞 1年8組 榎本隼士君
テーマ部門 奨励賞 2年4組 大森涼太君

各部活動が表彰されるたびに会場からは大きな拍手が起こりました。今年度も多くの部活動が年間を通して活躍しました。来年度の活躍も期待したいです。

表彰式終了後、今年度で本校を退職・異動される先生の離任式が行われました。今年度本校を異動されるのは教頭の南尊雄先生、理科の髙橋勝也先生。ご退職されるのは数学科の加藤晃先生(ご定年)、地歴公民科の坂上悠先生、英語科の鈴木貴仁先生、丸山亮治先生、国語科の小長井涼先生、理科の秋元隆宏先生、保健体育科の杉田裕司先生です。

校長先生から各先生の紹介があった後、異動・離任される先生方からお話がありました。各先生方からは激励の言葉や明誠高校を離れるのは寂しいというお話がありました。各先生のお話の後、生徒代表として生徒会役員から先生方へ花束贈呈がありました。そして、離任される先生方は生徒達の温かい拍手で会場を後にしました。

これにて終業式は終了し、生徒は各クラスでホームルームとなりました。ホームルームでは生徒会誌や学年通信などの配付物と共に生徒が一番気になる成績通知表も配付されました。最後に担任の先生から今年度のまとめと来年度への向けての話があって終了となりました。

成績通知表を見て、生徒は成績が良かった、悪かった様々に思うところがあったようですが、校長先生の話にあったようにしっかりと反省をして、次年度も頑張って欲しいです。頑張れ、明誠高校生!

Mar_06_2018

本日は先日19日に行われたスキー部の全国高等学校選抜スキー大会についてご報告します。スキー部の近藤さんが長野県志賀高原ジャイアントスキー場で行われた第30回全国高等学校選抜スキー大会に参加しました。

全国各都道府県から選ばれた強豪が参加するこの大会について、参加した近藤さんと引率をしたコーチの橋本先生からコメントをいただきましたので、ご紹介します。

最初で最後の高校選抜

今回の高校選抜は最初で最後の参加でした。

今までの大会成績などによりスタートは最後の方でした。

レースバーンはすごい急斜面で、滅多にこのようなバーンでポールを滑ることがないのですごくいい経験になり、それはこれからの自分の強みにもなりました。

1本目では滑りきること、その中でも少しでもいいタイムを出すために橋本先生と入念にコースインスペクションをしレースに挑みました。結果は自分が思ってたようなタイムを出せず、滑りも守ってしまったとゴールして思いました。

なので2本目は守らず攻めた滑りをするように意識しました。セットも1本目に比べて滑りやすいセットになっていたので自信を持って思い切って滑りました。しかしタイムはあまり良くありませんでした。

今回の大会は周りのレベルも高く、自分より速い選手に食いつくことができませんでした。予想以上のタイムを出していい結果を残したいと思っていたが実際に結果を残せず改善点が多く見つかった大会となりました。

もっと滑走日数・本数を稼いでたくさん練習したいと強く思いました。

今シーズン残りわずかとなりますがまだまだB級の大会が残っています。応援よろしくお願いします。

スキー部 2年 近藤栞愛

橋本拓の熱き雪上

第30回全国高等学校選抜スキー大会

今シーズン3レース目となる全国大会でのレース。今まで出場したことのなかった、全国選抜に、初めて2年近藤と参戦することができた。

1・2年生の大会で、近藤も書いているが、近藤にとっては最初で最後の高校選抜大会となった。

レースは、日本屈指の急斜面である志賀高原ジャイアントスキー場で行われた。インターハイが2月の上旬、国体が2月下旬にあり、それ以来のスキーとなったため、急斜面はもちろん、スピードにも身体が引け、思うような滑りが出せずに1本目を終えた。なんとかゴールすることができた。

2本目、2人でコースインスペクションをし、セットが1本目より滑りやすくなっていたので、思い切って攻めることをアドバイスし、2本目に向かった。

2本目は1本目に比べ、攻めの滑りではあったが、久しぶりのスキー・レースが近藤の動きを硬くしていたように思う。

周囲の選手の練習量、試合の出場数を考えると、今回の順位は妥当な結果であったように思う。今後、近藤自身も感じているように、雪上での練習量、試合経験を積まなくては、来シーズンの飛躍は難しくなってくる。

今まで以上の成績を選手全員が狙っているし目指している。今後、明誠高校スキー部選手の技術向上と全国大会出場、それぞれの目標達成、そのための雪上での練習・試合出場経験を増やしていくかが、課題となっていることは間違いない。

現状、今できることを精一杯行い、少ない雪上練習の時間を有効活用していきたいと思う。

次は23日に上越国際スキー場での全日本B級レース、24日・25日に山梨県新人戦。26日~28日春休み合宿、29日に再度上越国際スキー場での全日本B級レース。

来シーズンに向けた準備はスタートしている。引き続き、明誠高校スキー部の応援よろしくお願いいたします。

スキー部 コーチ 橋本 拓

2人のコメントから上位大会で結果を出すことの難しさがよく分かりました。スキー部はまだ大会や合宿が残っているようです。大会で良い成績を出すことはもちろんですが、来シーズンにつながるような活動をしてほしいものです。頑張れ、日大明誠スキー部!

Mar_20_2018
Mar_20_2018

今日は新入生の人たちに送るエデュログです。上級生には昔を思い出す記事となるかもしれませんし、保護者の方には本校の教育活動の一環の紹介にもなると思います。よろしくお願いします。

さて、本校では、入学したばかりの生徒たちを2泊3日の宿泊研修につれていきます。入学したてで不安いっぱいでシーンとして出発するのは毎年の話。でも戻ってくるときにはみんな元気で楽しそうに帰ってきます。2泊3日で日本大学明誠高等学校のいろいろなことを学ぶのが宿泊研修の目的。もちろん、クラスのみんなと仲良くなることも目指します。来年度の宿泊研修は4月10日出発です。

今日はそんな宿泊研修の目的地となる長野県の白樺高原へ担当の教員が下見に行ってきました。あいにくの天気でしたが、予想していた通り、現地は雪が混じった見通しの悪い天気でした。それもそのはず、ホテルの真下にはスキーのゲレンデがあり、まだ営業中でした。

下見のバスは、当日の行程と同じく、上野原インターから中央道に入り、途中、甲府の先、双葉サービスエリアで休憩、その後南諏訪インターで降りて白樺高原に向かいました。

この4月から宿泊研修の宿舎が八子ヶ峰ホテルとなります。初めての宿舎となるのでしっかりと下見をしてきました。ちょうど八王子高校の吹奏楽部の生徒たちが合宿をしていましたが、そんな中、宿舎の施設を見学し、説明を聞いてきました。とてもきれいで施設・設備のよいホテルです。

下見の教員グループ、昼食に研修で出る予定の夕食をいただき、お腹一杯でした。そして、下見のバスは諏訪インターチェンジ近くのおぎのやさんで停車。研修の最終日の昼食の打ち合わせをしました。研修当日は、桜の名所、高遠でお花見をする人がたくさんおぎのやさんを利用するとのことで、本校の新入生がお土産を買うときは観光客がたくさん来ているかもしれませんね。

さて、こんなコースで出かける宿泊研修ですが、研修中には飯ごう炊さんや陶芸体験(予定)も組まれていて、ただ座って聞いている研修ではありませんので、新入生のみなさん、期待していてください。

研修の最終日4月12日、バスは上野原駅南口ロータリーに到着して解散となる予定です。宿泊研修はこんな感じです。新入生のみなさん、是非是非楽しみにしていてください。細かい注意事項は始業式の日に連絡する予定です。

ところで、新入生のみなさんには、宿泊研修の前に入学式という大きなイベントが待っていますね。先日の新入生招集日に配付された書類をよく見て、記入後学校に持ってくる書類や提出しなければならない宿題など、忘れ物をしないよう十分に注意しながらいまのうちに準備しておきましょう。

に

Mar_19_2018

こんにちは。本日の記事では、地域のことを知るために上野原市議会の傍聴体験に参加した本校生徒の様子を紹介したいと思います。
生徒の引率をしてくださった中川先生にコメントを頂いているのでご覧ください。

3月15日(木)13時20分から平成30年上野原市議会第一回定例会が開催され、本校から2年1組渡邊さん、2組日野君、小川さん、4組馬場さん、1年1組飯田君、府川さん、6組宮田さん、8組矢島さんが傍聴体験を行いました。
まず、議員の方から市政全般の質問があり、それに対して市長や各部課長が答弁をしました。傍聴した内容は、マイナンバーカードと秋山温泉についての事でした。
1時間の体験を終え、馬場さんは「地域全体でこの上野原市を作っていることを改めて感じました。また、普段何気なく見ている秋山温泉のポスターも議員さんや地域の方々が地元愛と工夫を凝らして作成したものであることを改めて認識しました。」と言っていました。
普通ではあまり見ることのできない地域の運営に直結する議会の様子を見て、生徒たちも感じることがあったようです。
参加した生徒たちにとって、本当に貴重な体験となったと思います。市議会の皆様ありがとうございました。

日本大学明誠高等学校 中川正基

傍聴に行った生徒たちは本当に興味深く話を聴くことができていたようですね。
参加できなかった生徒たちも、地域とのかかわりを意識して、学校を、上野原市を盛り上げていけるといいですね。

Mar_17_2018

以前、硬式テニス部がフリーペーパーの取材を受けたことをエデュログでもお伝えしましたが(以前のエデュログはこちらです)、このたびフリーペーパーが完成されたので、ご紹介します。

学校生活を頑張っている高校生にスポットライトを当てたこの雑誌。全国の高校生の活躍を紹介しているのですが、表紙の裏面に「BUKATSU魂」というタイトルで全国の部活動を頑張っている高校を紹介するページがあります。そのページに、今回、日大明誠高校の硬式テニス部が掲載された、というわけです。

また、このフリーペーパーを主宰しているユースタイムジャパンプロジェクトのホームページには、取材したときに撮影した動画もアップされています。詳しくはこちらをご覧ください。

今回フリーペーパーに掲載された生徒に感想を聞いてみました。「とても恥ずかしいです」「恥ずかしいですが、日大明誠高校硬式テニス部の名前が全国に知られることになったので、これからは恥ずかしくない行動をとっていきたいです」などと言った意見が聞かれました。

皆さんも、機会があったらフリーペーパー(エデュログ取材班が持っています)や動画を見てみてください。頑張れ、日大明誠高校硬式テニス部!

Apr_13_2015

こんにちは。本日は生徒会役員と各部部長による予算折衝の模様についてお知らせします。

来年度の生徒会予算書を作成するための1つとして、各部の予算を決める必要があります。そのため、各部の部長が一堂に会し、生徒会役員の会計担当と予算折衝を行います。

おととい各部の部長は作成した予算計画書を基に申請予算を生徒会役員に伝えました。生徒会役員や他の部活の部長からの質問に答えたあと、顧問とあらためて打ち合わせを行い、本日、改訂申請予算がある部活について、新しい申請予算が各部部長より提示されました。

特に大きな問題もなく、無事に2回の予算折衝が終わりました。今年の予算折衝は例年になく各部部長が申請予算の理由を明確に述べるシーンが多く、自分たちのお金の使途をしっかり理解しているようで、大変素晴らしかったと思います。

生徒総会は来年度の4月下旬に行われます。その際、生徒会予算書についての審議が行われ、承認されれば、無事部活動の予算が執行できる、という流れになります。今後も部活動費を有意義に使用できると良いですね。

Apr_13_2015

こんにちは。本日は春期講習3日目。習熟度別のクラスになっているため、通常の授業よりも緊張感があり、どの生徒も真剣に取り組んでいました。

さて、本日は4月から新しく明誠高校で導入する新テストについて紹介します。その名もスタディサプリが行っている「到達度テスト」です。日本大学が行う「基礎学力到達度テスト」に名前が似ていますが、別のものです。

学校の授業やテストをサポートをするというのがこのテストの目的です。このテストから細かい弱点が分かります。そのため、単元レベルで間違いを把握することができます。そして、復習のために講義動画やウェブの確認テストを行うことができます。講義動画は小学校4年生の内容から入っています。例えば、中学校の頃に苦手にしているものがあるんだよなと思う人は是非復習してみて下さい。また、英検や公務員試験に向けて、プレゼンテーションの仕方など様々あるみたいなので、是非チェックしてみて下さい。

まだ登録が済んでいない生徒は早急に登録をお願いします。頑張れ、明誠生!!

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