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今日の修学旅行A班最終日の様子

こんばんは。長かった修学旅行も今日で最終日となります。生徒達も楽しくも忙しく移動した修学旅行が終わることに複雑な気持ちを持って朝を迎えたと思います。

行程の中では6日目となるこの日も前日と同じくヒルトンホテルでの朝食となりました。1・3・5組は6:30に起床し、7:00から朝食を7・9組はそれより30分遅れての行動となりました。オーストラリアでの最後の食事ということで、名残惜しげに食事をしている生徒がとても印象的でした。

食事が終わると、「OKギフトショップ」にバスで向かいました。ここで30分間お土産を買う時間となりました。最後のお土産を買える機会とあって、多くの生徒が買い忘れたものはないか確認をしながら商品を選んでいました。短い時間でしたが、日本で待つ家族や友達の顔を思い浮かべながら購入していましたね。

最後の買い物を楽しんだ後に、バスで空港へ向かいました。ケアンズ空港では、到着したクラスから順番に出国する手続きを行いました。お土産をたくさん買った生徒は、荷物の重量制限を気にしていましたが、特に大きな問題もなく、手続きを終えることができました。

その後、飛行機の出発までの時間、空港内のお店で飲み物やお土産などを購入して、12時頃飛行機に乗り込んで日本へ向けて出発しました。機内ではさすがに疲れもあったのか、ほとんどの生徒が静かに各々の時間を過ごしていました。

飛行機は19時20前ごろには成田空港へ到着しました。空港では再入国の手続きを済ませ、それぞれの行き先のバスへ乗り込み、バスが発車しました。バスの中ではおにぎり弁当とお茶が出て、日本のお米の美味しさや慣れ親しんだ味付けの良さを実感した生徒も多かったようです。バスの中からはディズニーランドのイルミネーションなども見え、日本に帰ってきたという実感を与えるのに一役かったと思います。

この修学旅行を通してA班の生徒たちは様々なことを学びました。この経験を今後の生活にも役立てていきましょうね。

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B班の修学旅行は本日、3日目。グリーン島へ行ってきました。グリーン島は修学旅行中に行く2つの世界自然遺産のうちの1つになります。さて生徒はホテルのバンケットで朝食後、歩いてフェリー乗り場に行き、そこから高速フェリーでグリーン島に向かいました。風が非常に強かったですが、生徒はそれも楽しみ「最高!」と言っていました。フェリーから見る海の色が港から離れるにつれて、だんだんときれいな青になり、生徒はその素晴らしさに感動していました。

そして約50分でグリーン島に到着。到着後、砂浜にてクラスごとに記念写真を撮り、その後、グラスボトムボート、昼食、シュノーケリング・島内散策を行いました。グラスボトムボートは船底がガラスになっており、海の様子が見え、珊瑚礁に住む魚や海の生物を見て、「カメが見えた!」など普段目にしない生物を見て興奮していました。

お昼は島内のレストランでカレー。昼食後は希望者がシュノーケリングを行いました。海中に実際に潜り、自分の目で海のきれいさや生き物を見ました。シュノーケリングをした感想を聞くと「海がきれいでした」「エイがいました!」という言葉が返ってきました。edulog班も実際にシュノーケリング体験を行いましたが、海の中は本当にきれいで、海中の魚と仲良くなったような感じがしました。

島内散策では飛ばない鳥のクイナの仲間がちょこちょこ走るかわいい姿を見たり、海を眺めたり、あるいはビーチバレーをしたりと思い思いに楽しんでいました。お昼過ぎまで動き回った生徒。午後は疲れ気味の生徒もおり、帰りのフェリーでは寝ている生徒が多く見られました。しかし、世界遺産の島・グリーン島で生徒は貴重な体験ができたようです。

グリーン島から帰ってきた生徒は、夕食までの時間を班別自主行動に費やしました。5日目にも班別自主研修はありますが、生徒は本日しか行くことのできないナイトマーケットなどケアンズの町のお店に行き、買い物をしたり、外国の町並みを見たりして大いに楽しんだ様子でした。

そして、夜はホテルのバンケットで夕食を食べました。

さて、夕食はホテルでの3コースディナー。最初にホテルの方からお話しがありました。もちろん全て英語です。生徒は何を言っているか必死に聞いて、内容を理解しようとしていました。続いて、日本人スタッフの方から、テーブルマナーについて教えてもらいました。これから社会に出ても必要になるということで、生徒は熱心に聞いていました。ところどころで、講師の方から質問をされる生徒もおり、良い緊張感と笑いもありました。ディナーは3コースディナーということでスープ、メイン、デザートの順に、料理が出てきて、生徒は順々に料理を味わっていました。メインのステーキが出てきたときには、各テーブルから一斉に「美味しそう」という声が聞こえてきました。質の高い夕食に生徒は大いに満足した様子でした。

また、夕食中にサプライズでこの修学旅行中に誕生日となる生徒4人にHISさんからケーキ等のプレゼントがありました。2-2高田さん、2-4水口君、中山君、2-8鈴木さんの4人は、ステージ前へ進みました。デザートの途中に、突然会場が暗くなり、アナウンスで該当生徒が呼ばれ、ケーキが登場し、ハッピーバースデーをみんなで歌い、B班のみんなから誕生日を祝ってもらうと、4人とも嬉しそうでした。代表して水口くんが皆さんへの感謝の言葉を口にしていました。

高級ホテルでサーブされる豪華料理に生徒は舌鼓を打って大満足。1つひとつの経験が生徒にとってはかけがえのないものになることでしょう。

最後に今日の感想を8組の渡邉太一くんに聞きました。渡邉くん「シュノーケリングは海がとれもきれいでしたが、水の中で動き回ったためかなり疲れました。しかし、明日もテンション高く頑張ります!!」

ひら

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今日の修学旅行A班5日目の様子

こんばんは。修学旅行A班はあっという間に5日目となりました。生徒たちには疲れも見え始めていますが、ケアンズに滞在できる残りの時間をいいものにしようという意思を感じます。

本日は、前回に引き続き2年生A班の修学旅行の様子をお伝えしたいと思います。生徒たちはプルマンホテルで朝食をとり、自主研修の準備のため、一旦部屋に戻り、再度ツアーデスク(教員やHISの方が待機する場所)に集合となりました。

そのあと午前中は、ケアンズ市内班別自主研修の時間でした。班ごとにケアンズ市内のショッピングセンターや土産屋で買い物をしたようです。
好きなブランドのシャツや靴を購入したり、奇抜なお土産を探しに色々な店をはしごしている者もいました。少しでも安くお土産を買おうと多くの店を回ったり、忘れていたお土産を思い出し、集合時間間際に慌てて購入する者もいました。とても暑い中での自主研修となったので、早めに目的のものを買い終えて、途中から店内で涼んでいる生徒もおり、本当に班ごとに様々な研修を楽しんだようでした

午後は4つの班に分かれてアクティビティーです。今年度から新たに加わったマッドカニ釣りと、例年通りのラフティング、バギー&ファーム、乗馬&ファームの4つに分かれて出発しました。

アクティビティー終了後は、滞在先のプルマンホテルに戻りました。ホテルに到着し少し休憩した後は、1・3・5組は「ゴールデンボート」で中華を、7・9組は「ダンディーズ」で洋食を徒歩で食べに行きました。

生徒たちが無事に1日を消化しています。4泊6日の修学旅行もいよいよ明日帰国です。楽しい日々はあっという間に過ぎてしまいますね。明日無事に帰国できるよう、A班全員で最後まで頑張りたいと思います。では、また明日更新いたします。

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B班は修学旅行2日目でした。昨晩はやはり、「修学旅行!」ということで生徒たちは機内で非常に楽しそうに過ごしていました。離陸後、2時間くらいして機内食の夕食。機内食が初めての生徒は機内食というだけで盛り上がっている様子でした。食事をとった後は消灯時間。しかし、興奮してしばらくは寝られなかったようです。さて、本日現地時間4時15分頃にケアンズ空港に到着しました。飛行機を降りるとオーストラリアは南半球の国で、日本と季節は逆の夏のため、冬の日本から来た私たちは思わず「暑い」と言ってしまうような気温でした。

ケアンズ空港で荷物を受け取り、少し整理をしてバスに乗り込みました。飛行機が予定より早く到着したので、最初の目的地は、急きょパームコーブに向かいました。ケアンズから北へ車で約30分。海水浴もできるリゾートビーチです。砂浜が見えた瞬間、生徒からは「オー」という歓声が聞こえました。パームコーブで集合写真も撮りました。その後、予定していた最初の目的地であるハートリーズ・クロコダイル・アドベンチャーという動物園に向かいました。動物園へ向かうバスの中は静かなクラスも。飛行機の中の睡眠時間だけでは足りなかったようです。

さて、ハートリーズに着いた我々は二手に分かれて行動しました。まず6,8組は園内のレストランでバッフェ形式の朝食を食べました。初オーストラリアフードと言うことで喜んでいる生徒もいれば、まだ眠そうな生徒もいて、様々でした。一方の2,4組は朝食の前に動物園内の散策をし、カンガルーやコアラなどのオーストラリア固有の動物などを見たりしました。この時間に希望者はコアラを抱っこしました。コアラはケアンズのあるクィーンズ州でしかできない貴重な体験で、実際にコアラを抱っこした生徒は「かわいい!」「柔らかい!」というような感想を述べていました。その後のボートクルーズでは動物園の名前にもあるワニ・クロコダイルを実際に見て、その餌付けも見ることができ、生徒は興奮していました。2,4組はボートクルーズ後に朝食となり、園内散策後、ハートリーズを去りました。

続いて向かったのがジャプカイ・アボリジニ・カルチャーパーク。こちらはオーストラリア先住民であるアボリジニのジャプカイ族の歴史や文化・音楽を学び、体験することができる施設です。到着したら、まずはジャプカイ族の方たちにフェイスペインティングをしてもらい、クラスごとに記念写真を撮りました。その後、アボリジニの人が狩りで用いるブーメランや槍を投げる体験もしました。槍は特別の道具を使って投げる独特のものでした。このような槍投げを体験できるのは、ここジャプカイ・アボリジニ・カルチャーパークだけとのことで、生徒たちは夢中になってブーメランや槍を投げていました。この体験が終わったところで、昼食をとりました。昼食後はジャプカイ族の人々のダンスショーを見学しました。ディジュリドゥという楽器やブーメランなどを使っての演奏と歌。とても迫力のあるダンスで、途中、見ていた生徒も参加して踊り、歌い、ジャプカイ族の気分に浸りました。

ジャプカイ・アボリジニ・カルチャーパークを後にして、次に行ったのが、スミスフィールドショッピングセンターです。ここで生徒はお買いもの体験をします。海外のショッピングセンターは初めてという生徒も多くおり、やや興奮気味に買い物をし、中には買いすぎではという生徒もいましたが、みんな買い物を楽しんでいました。

買い物を終えて、宿泊するヒルトンへと向かいました。さすが高級ホテル!という感じで、生徒は実際にホテル内に入って感嘆の声を上げていました。

休憩もつかの間、夕食へ。夕食は外で食べました。2,4組がダンディーズで魚料理、6,8組がゴールデンボートで中華料理と、分かれての食事となりました。普段とは違う夕食、さらに仲間と共に大勢で食べる夕食に生徒は満足の様子でした。

夕食後、生徒はホテルへ戻り、オーストラリア1日目を終えました。明日は世界自然遺産のグリーン島に行きます。きれいな海でのシュノーケリングなどを行います。実に楽しみです。午後は班別自主研修です。

本日の感想は8組学級委員長の山口岬君です。山口岬君「今日は朝早くから行動が始まってみんなの披露もあった中でも楽しめたと思います。明日以降も毎日楽しい時間を過ごしていきたいです!」

ひら

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今日の修学旅行A班4日目の様子

こんばんは。今日は修学旅行4日目の様子を紹介したいと思います。

本日は、前回に引き続き2年生A班の修学旅行の様子をお伝えしたいと思います。A班修学旅行は4日目を迎えました。生徒たちは昨日と同様ヒルトンホテルで朝食をとり、ホテルを移動するための荷物を準備して再度集合となりました。2日間宿泊したヒルトンホテルとはこれでお別れということで、各人が名残惜しげに荷物を準備し、運んできていました。

朝食の後、生徒たちは再び朝食会場に集合し、1・3・5組(前半クラス)はキュランダ高原鉄道で、7・9組(後半クラス)はスカイレールを使用してキュランダ村へ向かいました。この行程が復路では逆転します。

キュランダ村でも前半、後半で順番こそ違えど自主研修で、キュランダ村にあるお店を周り、毎年恒例となっているハンバーガーを食べました。
自主研修について特に有名なお店は、キュランダコーヒー、アイスクリーム、キャンディのお店です。アイスクリームのお店は事前に調べて知っていた生徒が多かったせいか、明誠の生徒が殺到し行列ができていました。日差しも強く暑い日だったので、様々な味のアイスクリームがよりおいしく感じたのではないかと思います。コーヒーの店にも多くの生徒が寄っていて、お土産として買っていったようでした。キュランダ村のコーヒーはさっぱりしていて飲みやすく、少しコーヒーが苦手だという人でもおいしく飲めると思います。お土産が日本で待っている方々に喜ばれるといいですね。

昼食は、顔ぐらいの大きさもあるハンバーガーとフライドポテトでした。大きくて食べるのが大変そうでしたが、美味しかったため、みんなペロリと食べてしまいました。デザートにはアイスも出ました。みんな満足そうにしていました。

キュランダ村を出発後、「アーミーダック(水陸両用車)」に乗車しました。恐竜時代から存在していると言われている、世界最古の熱帯雨林の中を進んでいきました。熱帯雨林の中には触れるだけで危ない棘を持っている植物もあり、おそるおそるという感じで見物している生徒が多くいました。また、見ると幸せになれるというユリシーズバタフライ(オオルリアゲハ)を見ることができたグループもあったようです。
綺麗な青色のチョウで、オーストラリアで2番目に大きく、時速30~40キロで飛び、世界で一番速いチョウだそうです。ユリシーズバタフライを見つけた生徒から、「あっちにいる」「見つけた」など声が上がっていました。

「アーミーダック」で熱帯雨林を見た後は、来た時とは逆の方法でホテルへと帰りました。キュランダ高原列車で帰った生徒たちは、疲れがどっと出て素晴らしい景色を見れずに寝てしまった生徒もたくさんいました。

その後、プルマンホテルに戻り、夕食となりました。修学旅行も残すところ、あと2日。たくさん楽しい思い出を作って欲しいですね。では、また明日更新いたします。

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今日の修学旅行A班3日目の様子

こんばんは。今日は修学旅行3日目の様子を紹介したいと思います。

A班は修学旅行も3日目に入りました。ケアンズに到着してから目立って体調を崩す生徒もおらず、順調に進んでいます。3日目の朝は6:00に起床し朝食会場に集合し始め、6:30にはほぼ全員の生徒が着席しました。朝食はバイキング形式で、お米と生卵、醤油、味噌汁なども並んでおり、卵かけご飯を楽しんでいる生徒もいました。朝食が終わると、一旦部屋へ戻り、シュノーケリングをする生徒は準備をしてから全員でグリーン島へ船で向かいました。

グリーン島まではフェリーで向かいましたが、デッキの上で写真を撮る生徒や、船内で身体を休める生徒など様々でした。グリーン島に到着すると、各クラスに分かれて、グラスボトムボート、記念撮影、シュノーケリング(希望者)などを楽しみました。
水中の魚やサンゴ、ウミガメなどがグラスボトムボートの上から綺麗に見え、写真を撮っている生徒が多くいました。ライフジャケットを着用し、海の上に浮き、泳ぎながら、海中魚などを間近で見ることができました。運が良かった生徒はウミガメを見ることもできたそうです。シュノーケリングを体験した生徒は「楽しかった」「もっと長くやってみたい」など良い体験ができたようで、本当にいい企画だと思います。他にも自由時間を利用して、砂浜で遊んだり、アイスを買って食べたり、島内を散策している生徒がいました。

その後、グリーン島の中にあるお店で昼食を食べました。2時半ぐらいに船に乗り込み、ケアンズへ向けて出発しました。遊び疲れたのか、船の中では、まさに爆睡している生徒が多くいました。

ホテルに到着すると、16:00から自由行動の時間になり、生徒達は各々、ケアンズ市内の行きたいお店へと向かいました。ナイトマーケットや免税店などを見て回った生徒がいたようで、今日で気の早い子はお土産を買った子もいたようです。夕食はヒルトンホテルでのディナーを食べながらテーブルマナーを学びました。ドレスコードということで、生徒たちの中には普段はしないようなスーツに蝶ネクタイなどでお洒落をして食事をとっている人もいました。中々きちんとしたマナーを学ぶ機会はないので、これも生徒たちにとって貴重な体験となったと思います。途中、修学旅行中に誕生日を迎えた生徒に向けて、サプライズバースデーパーティーを行いました。少し照れながらも、該当の生徒は喜んでいました。

生徒たちは疲れもあると思いますが、オーストラリアを全力で楽しんでいると思います。明日も引き続きエデュログを更新しますので、是非チェックしてください。

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さて、本日からB班がオーストラリアに向け出発します。14日の火曜日から始まっているA班に続いて、B班も高校生活最大のイベントである修学旅行に行って来ます。本日出発するB班は2,4,6,8組になります。

先発しているA班の修学旅行の様子をedulogで見たB班の生徒はだいぶ盛り上がっていました。さあ、B班もいよいよです。

集合場所の成田空港に生徒が集合時間を目指して続々と集まってきました。都内からも結構距離がある成田空港なので、ちゃんと空港まで迷わず行けるか不安な生徒もいたようでしたが、ちゃんと来てくれました。

集合時間よりかなり早く(13:30!!)空港に来ている気合いの入った生徒もいました。これから修学旅行をむかえるにあたって6組の学級委員長野村君に意気込みを聞いてみました。

野村君「A班が先に出発ということでうらやましい気もしましたが、僕らB班もやっと出発でワクワクしています。これから楽しいこととか、大変なこととかあると思いますが、それら全てが思い出になるように頑張りたいと思います!」

それではいよいよ飛行機に乗りこんでオーストラリアを目指します。現地まではおよそ7時間半。明日は朝から早速動物園に行ったりして活動していきますので、生徒には早めに寝て、今日の疲れを明日に残さないで欲しいものです。しかし、修学旅行で気分が高揚している生徒は友人との楽しい機内生活を満喫し、なかなか寝ないことも予想されますが。

今後の修学旅行の様子は現地から発信していきますので、どうぞお楽しみに!

ひら

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今日の修学旅行A班2日目の様子

こんばんは。今日は修学旅行2日目の様子を紹介したいと思います!

11月14日に出発した飛行機は予定より遅い11月15日の5:20頃、ケアンズに到着しました。飛行機の中では、離陸の瞬間、歓声があがり、生徒達のテンションも徐々に上がっていく様子が見受けられました。いよいよ、まだ見ぬ土地での新しい体験が始まるということで、少し疲れた様子ながらもワクワクを隠せないようです。飛行機の中で3時間程度寝ることができた生徒が多かったようですが、新しい土地への不安を持っている生徒も中にはいたと思います。

ケアンズに到着すると、入国審査場へ移動し、荷物を受け取りました。ケアンズは日本の気候とは異なり、とても蒸し暑い気候ですが、朝早くの到着ということもあり涼しくこの気候が長く続いてくれればいいなという気候でした。入国審査場を抜けると、トイレ休憩などの時間を挟みながら各クラスごとにバスへ乗り込み、「ハートリーズアドベンチャーズ(以下ハートリーズ)」へと向かいました。

「ハートリーズ」はケアンズ最大の動物園で、コアラ抱っこ写真の撮影やクロコダイルクルーズを売りにしている人気の観光スポットです。クロコダイルクルーズではワニが餌に食いつくシーンが間近で見れ、生徒たちもワニの口が勢いよく閉まる音がなるたびに歓声をあげていました。この「ハートリーズ」で朝食を食べ、クロコダイルクルーズやコアラ抱っこ、カンガルーへの餌やりを楽しんだ後は、再びバスに乗車しアボリジニの文化を体験できる「ジャプカイ」へと向かいました。

この「ジャプカイ」では、各クラスごとにフェイスペイティング、ブーメラン投げ体験、やり投げ体験を行い、昼食を挟んだ午後からはアボリジニのパフォーマンスを楽しみました。到着してすぐにフェイスペインティングを体験しました。女の子はかわいらしくペイントされ、男の子は「もっともっとペイントして」と要求する様子が見られました。みんな様々なペイントをしてもらい集合写真を撮りました。「ブーメラン投げ」ではオーストラリアの先住民族であるアボリジニの人にお手本を見せていただきました。一度投げたブーメランが自分の方向に戻ってくる様子を見て、生徒達から歓声が上がりました。実際に生徒達もチャレンジしてみましたが、なかなか思ったように投げられず苦戦を強いられていました。「やり投げ」はカンガルーを模した的に向かってやりをなげるというものでした。生徒の中には初めてとは思えないほど、上手に投げ、的に命中させる生徒もいました。この後、園内で昼食を食べ、午後はアボリジニによるパフォーマンスを見ました。短い時間でしたが、皆で立ち上がっての手拍子は盛り上がりました。

その後「ジャプカイ」を出発し、ショッピングセンターに向かいました。ここでは、本日から宿泊する「ヒルトンホテル」で必要となるお菓子や飲み物などを購入しました。ほとんどの生徒が海外で買い物をするのが初めてだったので、日本では見かけない商品や、飲み物の値段の違いに驚きながらレジへと並んでいました。レジは機械で行うものと、英語で対話しながら行うものがありました。生徒たちは積極的に英語で対話しながら、通じないところはジェスチャーなどを交えながらなんとか購入していました。中にはお菓子を大人買いしている生徒もおり、ホテルでの空き時間を楽しみにしているようでした。

買い物を終えた後は、バスでヒルトンホテルに向かいました。ヒルトンホテル到着後、すこし休息をとり、ホテルで夕食となりました。1、3、5組は「ダンディーズ」、7、9組は「ゴールデンボート」に行きました。その後、ホテルに戻り就寝となりました。今日は長い1日で、生徒たちは疲れ切っていたため、すぐに寝る生徒が多かったですね。明日はどんな1日になるのでしょうか。今から楽しみですね。

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本日のedulogは先月28日に行われました全国高等学校男子駅伝競走大会山梨県予選会について顧問の松嶋先生が報告をして下さいましたので、紹介致します。

第68回全国高等学校男子駅伝競走大会山梨県予選会

陸上競技部は10/28・土曜日に西湖において開催された、第68回全国高等学校男子駅伝競走大会山梨県予選会に参加しました。

この日は、例年1~3年の部員が全員参加して、走る選手だけではなくて他の部員も付き添い等のサポート役にまわって参加しています。今年も3年生で引退していた中距離選手や女子の選手も参加しました。

昨年は6位と29秒差で関東高校駅伝への出場を逃して、今年こそはという意気込みで仕合に臨みましたが、今年は8位という結果に終わりました。今年のチームは3年生が3名おり、受験との両立が大変だったと思います。

また、駅伝を走るのが初めてという中学時代に陸上未経験者の1年生の部員を2名も起用しました。いきなりの駅伝で、上位で襷を渡されて走るという体験も1年生には精神的にきつかったと思います。

これから長距離は3年生達が抜けた穴をしっかりと埋めて、来年度の新入生に期待をしながら練習に励んでほしいと思います。今年度は来年の2月のやまびこ記録会が競技場の改修工事のために行われないので、高校駅伝が最後の試合になりました。

長距離の3年生は長い間本当にお疲れ様でした。

日本大学明誠高等学校陸上競技部 顧問 松嶋暢夫

3年生の長距離選手の皆さん、お疲れ様でした。これからも駅伝はあるとのことなので、1,2年生はしっかりと襷をつないでいって下さい。頑張れ、日大明誠陸上競技部!

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今日の修学旅行A班1日目の様子


平成29年度2学年修学旅行A班いよいよ出発です!

本日からいよいよオーストラリアへの修学旅行がスタートします。A班は1組、3組、5組、7組、9組という編成で11月14日~19日までの日程で実施します。

さて、生徒の集合は16時30分なのですが、緊張と興奮を抑えきれない生徒が、昼過ぎには集まり始めました。生徒たちの中には成田エクスプレスや京成電鉄のスカイライナー、高速バスを利用して早めに成田空港につき、観光がてら空港を見ていた人もいたようでした。早めの行動は旅行を楽しむためにとても重要なことですが、興奮してしまって体調を崩してしまっては元も子もありません。現地ではしっかり睡眠をとって無理をしないようにしてくださいね。

16時30分に出席が確認出来ると出国手続きに向けてHISの方から注意事項を話して頂きました。その後はクラス毎に第3ターミナルに移動して搭乗手続き、セキュリティチェック、出国手続きを行いました。

搭乗ゲート前で一度解散して自由時間になりました。
コールドドリンクを買っておかないと機内で出ないと説明があったので各自自販機などを利用して購入しているようでした。

19時30分に再集合していよいよ搭乗です。予定通り20時10分の離陸予定です。長時間の空の旅となりますが、ゆっくりと休んでオーストラリアを楽しむ準備を整えたいと思います。さて、どんな修学旅行になるのでしょうか。

それでは行って来ます!

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