本日は春休み中の3月14日から30日までイギリスのケンブリッジ大学で行われたイースタープログラム参加者のインタビューの続編になります。ご覧下さい。
edulog班「引き続き、授業について教えて下さい。。」
伊丹君:科学者のことをしらべてプレゼンをしました。僕はアップルのマークにかかわるアラン・チューリングを調べ、プレゼンを行いました。
福島さん:町探検を行いまし。研究所が近くにあって、そこに行きました。
伊丹君:2日間授業をして、2泊3日のヨークトリップに行きました。
諸江さん:地獄のヨーク。寒くて、合宿所みたいな所に泊まって、大変な思いをしました。
伊丹さん:2段ベットのある部屋に詰め込まれました。
諸江さん:そこはセキュリティが厳しくて、鍵が大変でした。
福島さん:食事については、授業の初日と最後の日に行われたフォーマルディナーは美味しかったです。
諸江さん:私は1回目のフォーマルディナーはいまいちだったけど。ヒルトンの食事が良かったです。
edulog班「ヒルトンとは何ですか?」
福島さん:テロの影響で毎年行われていたロンドントリップがなくなり、オックスフォードに行って、その帰りにヒルトンホテルで食事をとったんです。
伊丹君;オックスフォードはあまり自由時間がなくっていまいちでした。
edulog班「話を戻して、ヨークについてもう少し聞かせて下さい。」
福島さん:キャッスルミュージアムに行きました。
伊丹君:ボートにも乗りました。散策が多かった印象です。ゴーストウォークという肝試しもしました。
諸江さん:トレインミュージアムにも行きました。あと、街角で歌っている人も多く、CDを買ってあげました。
福島さん:アフタヌーンティーをしました。スコーンが美味しすぎて、持って帰って食べるように買いました。紅茶も買いました。
伊丹君:そう、授業ではテイラースイフト、ロミオに関する歌もやりました。先生は2回授業したら終わりといかたちなので、初めましてで、次にはさようならだったです。
福島さん:イースターの日にエッグハントもしました。
諸江さん:アクティビティでPA企画のものを毎晩やったのを覚えています。
伊丹さん:タレントショーをやりました。各自で出し物、ダンスをやったり、歌ったり、みんなで楽しもうという企画でした。
諸江さん:就寝時間は緩くて、出掛ける人もいました。
伊丹君:カフェでビリヤードをやったりもしました。
福島さん:イーグルというワトソンとクリックが二重らせん構造を発見したときに行ったというお店に行き、フィッシュアンドチップスを食べました。
伊丹君:僕はレボリューションというところで食べました。脂っこくて食べ物は大変でした。
諸江さん:後半に体調崩したのが大変でした。食べ物では回転寿司のYOSUSHIは良かったです。美味しかのですが、握り2つ、巻物3つで日本円にして1000円もしました。しかし、6皿食べてしまいました。
伊丹君:他校の仲間と5人でラーメン屋に行って、1万円くらい使ってしまいました。味はダメでした。
福島さん:あちらの料理も慣れれば美味しかったです。
伊丹君:うまい食べ物が見分けられるようになりました。
福島さん:美味しいものと言えば、ビーフシチューパイも食べました。
edulog班「なんだかお腹が減ってきましたね。さて、次にこれが一番楽しかったというものは何でしょうか?」
伊丹君:Japanフェスティバル。
諸江さん:お世話になったPAと先生を呼んで、グループでで出し物をしました。
伊丹君:僕はカルタと妖怪体操をしました。
諸江さん:折り紙でメダルを作りました。お皿に漢字を書いて、メダルにして渡しました。
福島さん:紙風船と折り紙習字をやり、練って、お菓子のお寿司を作りました。
諸江さん:パンティングが良かったです。ディズニーシーにありそうな、薄い船で、乗り方を間違えると転覆します。水面がとにかく近かったです。
edulog班「ケンブリッジの名前のもととなった、ケム川でやったのですか?」
諸江さん:ケム川が由来ではないと言うことも聞きました。諸説あるらしいです。
福島さん:一番楽しいといわれると、この語学研修で新しい友達との出会いが一番大きいです。
伊丹君:確かに。もう3回も、その後仲間と会っています。
edulog班「続いてプログラム全体を通しての感想をお願いします。」
伊丹君:自分はなんとなく申し込んでしまって、旅行に行ってみようという気持ちでしたが、実際に行って、プログラムから受けた影響は大きかったです。普段英文の勉強の話をすることはあまりなかったのですが、参加者の中にすごい人がいて、大いに影響をうけました。周りがとにかくすごい優秀で、ちゃんといろいろ自分の進路とかを考え、しかも勉強於できてすごかったです。参加したお陰で視野が広がりました。これは今後の生活で生きてきそうです。
諸江さん:このプログラムで、他校の人と行くというのが一番意味があると思います。全国の同い年くらいの人だけど、全く考え方は違いました。例えば、勉強とかで、テストの点数が悪かったで終わりそうな所を、ここをこうすれば良かったという違う視点を持っていたり、自分に無いところを補えあえるのが良かったです。こういう仲間とへこみそうになったときに励まし合えたのも良かったです。出会いが、とにかく大きかったです。
福島さん:他の付属の人と会って、友達になって、友情関係を作れたことが、一番言って良かったと思いました。あと、自分より頭がよく見え、自分ももっと勉強をしなくてはいけないと思いました。とくに英語は比べものにないくらいにすごかったです。今後、また留学などで外国に行って学ぶ機会を得たいと思いました。
edulog班「最後に、今後このプログラムに行く人へ一言ありましたら、お願いします。」
伊丹君:まず英語をある程度できるようにしていってください。日常会話くらいは。そうするとよりプログラムを楽しめます。
諸江さん:ほんとに英語が何もしゃべれない状態で行くときついです。自分はきつかったです。語学研修の経験があったので、大丈夫かと思いましたが、行ってみたら、周りはすごいし、ニュージーランドでは相手は気を遣ってゆくっり話してくれましたが、それもなくて。本当にある程度英語がしゃべれないときついです。
福島さん:全部言われてしまった・・・。もし、英語を勉強をしていたら、自信をもってプログラムに臨んで欲しいです。弱気ではだめ。
伊丹君:他校は人選の際に英語での面接とかがあると聞いたのでそういのがあっても良いかと思います。
諸江さん:他校の友人で三回落ちでやっと参加できた人もいました。英語の力は大事です。おどおどしているとあっちの人は聞いてくれないです。独り言と思われてしまいます。だから自信を持って欲しいです。
edulog班「なるほど、英語の研修ですから、当然英語が大事と言うことですね。今後に参考になる話が多く聞くことができました。長時間にわたって、ありがとうございました。」