Sep_19_2014Sep_19_2014

9月15日、16日と日本大学体育大会剣道競技会が行われ、本校からも剣道部男子が参加しました。大会の様子を剣道部コーチの齋藤先生に振り返ってもらい、部長の2年星野君に感想を述べてもらいました。

平成26年度日本大学体育大会剣道競技会結果報告

9月16日に北は東北、南は九州から男子18校、女子15校が文理学部総合体育館に集い、日本大学体育大会剣道競技会が行われました。前日には日大付属校以外の学校も集まり錬成会が行われ、各校試合前最後の調整をしました。

明誠高校は女子の人数が足りず、男子のみの参加となりました。

本大会は団体戦のみで、試合形式は予選リーグを行い、各リーグ1位が決勝トーナメントに進むというものです。明誠高校は予選リーグで日大東北、日大三校、日大習志野と対戦しました。初戦は日大東北と対戦し4-0で敗退しました。初戦ということもあり固さが出て大将を待たずして勝負が決まってしまいました。大将の星野は善戦したものの攻めきれず引き分けに終わりました。

2試合目の日大三校戦は力の差はあまりないと思っていましたが蓋を開けてみれば5-0で敗退しました。力の差のない相手に大敗したのは勝ちたいという気持ちの差でしょう。初戦からの切り替えができていなかったので喝を入れ、3試合目に向け、気持ちを切り替えました。

前2試合に負けているのでこの時点で決勝トーナメント進出の道は絶たれていましたが、なんとか一矢報いたいという想いで日大習志野戦に臨みましたが5-0の大敗を喫しました。

今大会で浮き彫りになった課題は決定力不足と勝利への執念です。3試合で1本も取れなかったのは私自身とても悔しい思いをしました。今後は一本にこだわった稽古を心掛けていきたいと思います。明誠高校は現在男子5名、女子2名で正しい剣道をして関東大会出場を目標に日々稽古に励んでいます。部員が多いとはいえず、女子は団体戦に出られない状況です。進路を考えている中学校剣道部の皆さん!是非一度日大明誠高校剣道部の稽古にいらしてください!!

日本大学明誠高等学校剣道部 コーチ 齋藤大樹

平成26年度日本大学体育大会剣道競技会の感想

9月15、16日に日本大学文理学部で行われた日大大会に出場してきました。

今回の大会は団体戦のリーグ戦で、計3試合を行いました。結果は、全ての試合で一本も取ることができず、悔しく、そしてとても残念なこととなってしまいました。

しかし、私は、この結果は今後の稽古でどのような点に注意して有意義な稽古を積み重ねていくか、また、各々の弱点を見つけ出すための良い機会になったのではないかと考えています。

2年生は、引退までのタイムリミットがどんどん迫ってきています。今後の大会で少しでも良い結果を残していくために、日々の稽古に集中して取り組んでいきたいと思います。

日本大学明誠高等学校剣道部 部長 星野綾佑

日大大会は悔しさの残る結果になったようですが、その結果をバネに練習に励んで欲しいものです。次の大会は10月13日(月)学年別大会、10月25日(土)新人戦とのこと。1月ほど時間があるので、今大会で得た課題をしっかり克服し、次の大会では勝利を掴んでください。頑張れ、日大明誠剣道部!

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Sep_18_2014Sep_18_2014

第56期生徒会会長・副会長選挙が来週の24日水曜日に行われます。先週12日金曜日に立候補者の受付が締め切られ、立候補を申し出た生徒が選挙の1週間前の昨日17日より選挙へ向けて活動をはじめています。

本日は、第56期生徒会会長・副会長選挙に立候補した生徒を紹介し、各候補者に意気込みを語ってもらいましたので、お知らせします。

第56期生徒会会長に立候補したのは2年生の野﨑君。副会長に立候補したのが2年生の坂本君、1年生の志村君、小林さんです。それでは各候補者の意気込みです。

野﨑君「この度、生徒会長に立候補した野﨑です。私は1年間副会長を務めていました。その経験を生かして、より良い学校にしていきたいと思っています。」

坂本君「この度、生徒会副会長に立候補しました2年2組の坂本陸です。私が目指す学校像は「生徒1人1人が楽しく、充実した学校生活を送ることができる学校」です。これを実現するために、より一層の努力をしていきたいと思っています。投票、宜しくお願いします。」

志村君「精一杯、学校の為に尽くし、会長のサポートを頑張りたいと思います。」

小林さん「私は副会長に立候補した小林愛華です。生徒会の本部役員としてメリハリを持っていろいろなことに取り組みたいと思っています。先輩たちがしてきたように、私も明誠高校を育てていきたいです。自分も先輩たちのようになりたいです。そのための努力は決して惜しみません。全力を注ぎますので、よろしくお願いします。」

投票は24日水曜日になります。会長は信任投票、副会長は普通選挙になります。選挙に先だって立会演説会がありますので、生徒は各候補者の話をよく聞いて、投票をして欲しいと思います。また、各候補者は自分の考え・思いを立会演説会だけでなく投票日の水曜日まで街頭演説等で、しっかり生徒に伝えていって欲しいと思います。

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Sep_17_2014

少し前になりますが、8月30日(土)・31日(日)にハンドボール一年生大会が行われました。9月最初の学校集会での表彰式には間に合いませんでしたが、ハンドボール部は一年生大会で3位になりました。一年生大会を顧問の水越先生に振り返ってもらいました。

ハンドボール部一年生大会について

平成26年度ハンドボール一年生大会が、8月30日(土)・31日(日)の両日に甲州市塩山体育館で開催されました。

8月30日に一回戦が行われ、甲府城西高校との対戦となりました。中学生時代にハンドボールを経験した選手が少なく、初めての公式戦で各選手の顔には緊張した様子が見られましたが、試合が進むにつれて、その緊張が徐々にほぐれ、速攻やロングシュートなどの素晴らしいプレイが随所に見られ、得点を重ね、20対11のスコアーで甲府城西高校を破ることが出来ました。

二回戦では、甲府工業高校との対戦となりました。一回戦の甲府城西高校と違い、選手の表情には緊張感が見られず、自分たちのハンドボールをしようとする自信に溢れていました。甲府工業高校は高い守備力を持ったチームで、思うようなハンドボールをさせてもらえず、苦戦しながらの試合展開ではありましたが、後半に入りGKからの速攻パスが決まり始め徐々に明誠ペースとなり、14対9のロースコアーで勝利を得ることが出来ました。

翌日は、準決勝で山梨高校との対戦となりました。昨年の大会では、一回戦で山梨高校と対戦し敗れ、今回はその雪辱を果たそうと試合に臨みましたが、山梨選抜の中心選手が多く、ハンドボールのレベル差を見せつけられた試合内容となり、6対35の大差で敗れましたが、選手達が良く頑張ってくれた大会でありました。

この一年生大会で第3位の成績を修められたことは、各選手がこれからハンドボール人生を歩む上で、大きな経験と財産を勝ち取った大会であったと思います。

大会結果

一回戦 本校 20 対 11 甲府城西高校

二回戦 本校 14 対  9 甲府工業高校

三回戦 本校  6 対 35 山梨高校   3位

出場メンバー。

1組 足立昴聖・湊口翔太・M小林絢・M山田恵菜

2組 M伊東沙織

4組 林恵太

5組 鍵本優河・小針偉武揮・高野寅之介・山口遼・湯山太賀

6組 発知将也・宮本翔吾

8組 大野多聞

9組 小野一磨・菅野龍介・横尾航大

日本大学明誠高等学校ハンドボール部 顧問 水越日出夫

1年生は一年生大会の3位入賞で、自信を得たことと思います。次の大会の日程を聞くと、10月18日(土)19日(日)の新人大会とのこと。残り1月、さらに練習をして、1つでも多く勝ちを得て欲しいと思います。頑張れ、日大明誠ハンドボール部!

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第55回誠祭2日目の様子

今年の誠祭(文化祭)の2日目は雲が多いもののよい天気に恵まれました。秋めいた気候になりつつある近頃ではやや暑い1日で、生徒の熱気を象徴しているかのようでした。

さて、午前9時20分開始の体育館でのオープニングセレモニーから文化祭2日目が始まりました。そしてクラスパフォーマンスの後半クラスの演技が披露されました。2年生と3年生のパフォーマンスは、文化祭での演技を熟知した上で構成やダンスの振り付けなど大変工夫されていて感心するものであったのと共に、笑いのツボも押さえた楽しいパフォーマンスが多かったことも特徴でした。

3年生は最後の誠祭と言うことで、特に力が入っていて、4組の格好いいダンスや6組の面白い寸劇や7組のコント、5組は担任が突然登場する演出などで、大いに会場を盛り上げていました。

生徒たちは一旦、各クラスの展示や模擬店などに帰った後、第1運動場(人工芝グラウンド)にふたたび集まり始めました。今年初めての企画「ギネスに挑戦」開始です。この第55回誠祭でギネス記録を作ったという歴史を刻もうという趣旨で実行委員や生徒会の生徒たちが考えた企画です。挑戦する記録は一度に5分間指相撲を行った人数957人。挑戦する時間帯は、文化祭のすべての展示やお店などをストップして、学校にいる生徒たちで出場可能な生徒たち全員が参加しました。ただ、全校生徒だけでは足りません。なんとか記録を達成するには人数が必要です。入場口付近では生徒会長の北村くんの参加をお願いする懇願の言葉が響き渡っていました。

今日、文化祭に足を運んでくれた人たちにも参加してもらって、なんと1053人の参加を見ました。卒業生の顔もたくさんありました。企画の中心になって頑張って来た3年生の面来さんは、千番台の番号札を腕に巻きながら「千人、超えますね。ありえないです!現実かどうかわからないくらい焦ってます」と笑顔いっぱい。人数は揃いました。あとは実施するのみ。

入場から退場まできめられたルールの中で5分間指相撲が実施されました。腕をクロスする人、両腕を開く人、交互に手をつないで両指で1053人全員が一斉に5分間指相撲を行いました。そして無事終了。この5分間のために照りつける太陽の下で1053人が1つになっていました!

今日の様子は何台かのビデオカメラとスチールカメラで撮影され、ギネス協会に送付されます。そして、審査の結果、新記録が達成されたかどうか発表される手はずになっています。1053人が5分間指相撲を実施できたと思いますが、監視員、証人の方々からは特に問題ないという判断がくだされています。どのような結果になるのか楽しみです。

「ギネスに挑戦」の様子は、u-meisei(USTREAM)で生送信されました。録画された映像がありますので、是非ご覧ください。

「ギネスに挑戦」が終わったのは13時半を回っていました。今日の本格的な展示や模擬店の販売はここからスタート。ほぼ全員にギネスに挑戦していただいたので、お腹がすいていたはずです。学食で行われているレストランや2,3年生の模擬店は一気に大盛況で、長い列ができました。

屋外特設ステージではお笑い、カラオケ決勝、教員企画、明誠ランキングが行われました。カラオケ決勝はハイレベルな戦いが繰り広げられ、皆素晴らしい歌唱力を披露してくれました。優勝は3年の生徒会長北村君でした。教員企画では、リンゴの皮むき、リフティング、縄跳びが行われました。皮むきは宮川先生、リフティングは橋本先生、縄跳びは加藤真紀子先生でした。明誠ランキングはおしゃれ、ベストカップル、ミスター・ミス明誠でした。毎年大いに注目される3年生のミスター・ミス明誠はミスター明誠は5組太田君、ミス明誠は5組林さんでした。

一方、第1運動場(人工芝グラウンド)では水鉄砲大会の予選・決勝戦が行われました。閉会式のために15時40分頃集まって来た生徒たちは、水鉄砲企画の決勝を見守りました。決勝ともなると、何度も勝ち抜いてきた猛者達の戦いで、非常に白熱していました。その決勝戦を制したのは3年5組でした。

なお、「誠祭大賞」は時間の関係で集計の時間がなく、閉会式において発表されませんでした。結果がわかり次第、またこのエデュログでご紹介したいと思います。

生徒たちは閉会式の後、各持ち場の後片付けをして下校しました。今回の誠祭(文化祭)は生徒たちがさまざまな企画を考えて、今までにない試みが随所に見られました。生徒たちが満足して楽しく文化祭を過ごせたらそれで成功です。そしてたくさんの楽しんでいる生徒たちに出会えました。また来年の文化祭につながって行ければいいと思います。本校までお越しいただいた方に感謝し、また来年も是非見に来ていただきたいと希望しています。

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Sep_13_2014Sep_13_2014Sep_13_2014Sep_13_2014Sep_13_2014Sep_13_2014Sep_13_2014

いよいよ誠祭当日になりました。生徒は土曜日にも拘わらず、早く登校する生徒が多くいました。登校したら、早速クラスの模擬店や展示の準備、壁画を担当する生徒は壁画オープンの準備、誠祭実行委員はオープニングセレモニー等本番へ向けての準備をしていました。

9時に体育館に生徒は集合し、一般の方も来校して、オープニングセレモニーが行われました。セレモニーでは校長先生、生徒会長の北村君、誠祭実行委員長の西村君から挨拶がありました。ここで、今年度の誠祭のMCである3年の臼井君と笠羽君に司会をバトンタッチ。2人はキン肉マンのテーマ曲で登場し、会場は大いに盛り上がりました。

続いて、今年度の誠祭の口火がダンス・チア部のパフォーマンスで切られました。キレのあるダンスで見ている生徒から歓声が上がりました。ダンス・チア部の後は、クラスパフォーマンス。本日は14クラスがパフォーマンスを行いました。EXILEなどのダンスはもちろん、ちびっ子に人気の妖怪ウォッチのようかい体操第一で大いに受けるクラスあり、アナと雪の女王を合唱するクラスあり、劇とダンスのミックスという趣向を凝らしたクラスもあり、見ていてあきることなく、非常に楽しめました。

クラスパフォーマンスが終わると、会場にいた生徒、来校者は人工芝グラウンドへ。恒例の壁画オープンです。吹奏楽部のファンファーレの後、壁画オープンの合図で一斉に壁画が開かれると同時に、生徒に渡された風船が宙に舞いました。今年度の壁画は3年の藤井秀太君がデザインしたもので鳥や花、虫など自然が見事に描き上げられた絵でした。見た人達の中には「すごい」と感想を言っている生徒もいました。

さあ、ここから誠祭が本格的に始まりました。各クラスの展示や模擬店、野外ステージの企画、第1運動場内の企画、部活動の発表など。それぞれについて、本日edu.log班が見て回ったものをご紹介します。

模擬店では、営業開始と同時に多くの生徒やお客さんが品物を買い求めていました。見ていた限り、一番人気は2年5組のケバブではなかったかと思います。模擬店からかなりの列が出来ていました。すごい並んでいたので、食べてはいませんが、かなり本格的なものでした。3年生では4組のからあげが早くに完売、5組の牛串も人気だったようです。3組では水野先生が作ったジャガイモにこれまた水野先生が作った徳政のハバネロ入り一味唐辛子をかけて提供していました。どこのクラスも腕によりをかけて作っただけに美味しいようで、生徒の中にはお金を使いすぎた、と言う生徒もいたようです。

第一運動場では午前中、水鉄砲大会の予選が行われていました。各クラス、そして教員も交じって、濡れながら懸命に戦っていました。午後には高校生クイズがありました。本校生徒だけでなく、一般の方や中学生も参加して、○×クイズや筆記クイズなどが出題され、かなり本格的な内容になっていました。優勝者には賞品も出たようです。

部活動では茶道部が抹茶や梅ジュースなど自分たちで作ったものを、落ち着いて空間で提供していました。ホッと一息つくには最高の場所でした。14時半からは体育館でダンス・チア部の発表が行われました。国立競技場、東京ドームでパフォーマンスを披露したダンス・チア部、さすがです、多種多彩なダンスを見せてくれて、体育館に詰めかけた観客を魅了していました。

野外ステージ企画では、壁画オープン後にクラスTシャツ企画があり、各クラスが作ったTシャツの披露と共にアピールをしました。ギャグを盛り込んで笑いを取っているクラスもありました。続いて、恒例となっている男装・女装コンテスト。レベルの高い参加者が集まり、点数が同点となり、審査員が判断に迷う場面もありました。ちなみに白熱したのは1年女装と3年女装でした。その戦いを制したのが1年は星野君、3年は奥田君・山本君ペアでした。異色な参加者として保健体育科の齋藤先生がいました。とびっきりの一発ギャグをかましてくれました。次の大食い・早食いでは予選でアイスのガリガリ君を1分間でいくつ食べられるかを競い、決勝では3個のラーメンを以下に早く食べられるかを競いました。優勝は1年の矢口でした。カラオケ大会の予選も行われ、予選から各生徒が美声を響かせていました。明日の決勝は非常に期待できるものになりました。本日最後は明誠ランキング。本日のランキングはギャグセンスがある人、スタイルの良い人、マッチョな人の3部門でした。ランキングは各学年ごとに行われますが、やはり一番の注目は3年生。3年生の結果をお知らせすると、ギャグセンス1位は7組赤穂君、スタイル1位は5組中村さん、マッチョ1位は8組芦原君でした。各人、その部門にふさわしい感じでした。解くに印象的なのは赤穂君。馬の気持ちを上手く表現していました。

本日の企画は明誠ランキングで全て終了。明日はクラスパフォーマンスの残りのクラスがあります。とくに3年生が残っており、どのクラスも気合いが入っているので、非常に見物です。また新しい企画ギネスに挑戦もあります。さらには野外ステージ企画ではカラオケ決勝など注目企画も目白押しです。

今日、本校に来校できなかった方。まだ大丈夫です。明日も上述しましたようなさまざまな企画があり、楽しめますので、是非ご来校ください!

※ギネスに挑戦のお知らせ。内容は「5分間指相撲」でのギネスに挑戦します。本校生徒以外にも誠祭来校者の方も参加出来ます。一緒に記録を作りましょう!詳しくはこちら

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Sep_11_2014Sep_11_2014

終日、誠祭の準備日の今日は夕方に少し雨は降りましたが、昼間は天気も良く、人工芝グラウンド付近の模擬店や野外ステージの準備は順調に進みました。模擬店のテントからは美味しそうな香りもしてきました。模擬店を行うにあたって調理のリハーサルを行っていました。試作品を食べて、「旨い!」と舌鼓を打つ生徒もいましたので、明日の模擬店は期待が出来そうです。

さて、1,2年生の展示・アトラクションの準備も完了したようです。アトラクションではお化け屋敷が人気のようで4クラスほどが趣向を凝らしたお化け屋敷を行うようです。その他にも喫茶店、縁日、劇と様々な企画があるようです。是非、全クラス行ってみてください。

昼頃になると、毎年恒例誠祭の目玉になっている壁画の設置が行われ、各クラスが所定の位置に壁画を置きました。毎年恒例と言えば、アーチも完成しました。こちらも毎年さまざまな図柄で目を楽しませてくれます。来た時と帰る時で図柄も違いますので、アーチもしっかりとご覧ください。

同じく昼頃、各クラスが体育館へと集まっていきます。13日、14日の両日にわたって行われるクラスパフォーマンスのリハーサルが体育館の舞台で行われました。昨年は公開リハーサルの感じでしたが、今年度はリハーサルを行う1クラスのみを体育館に入れて、非公開で行われました。こうすることで、本番をより楽しむことが出来るようにとの工夫です。

クラスパフォーマンスはどこのクラスも力を入れています。非常に見物です。さて、どのような順番でクラスパフォーマンスが行われるのか、お知らせします。

9月13日(土)、1番1年3組、2番1年6組、3番1年7組、4番1年1組、5番1年8組、6番1年5組、7番1年10組、8番1年4組、9番1年9組、10番1年2組、11番2年1組、12番2年5組、13番2年7組、14番2年3組です。

9月14日(日)、1番2年8組、2番2年2組、3番2年6組、4番2年4組、5番3年6組、6番3年1組、7番3年5組、8番3年2組、9番3年4組、10番3年3組、11番3年7組、12番3年8組です。分かりにくい場合は下の写真をご覧ください。

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各部活動も明日の本番へ向けて、最後の調整をしていました。また誠祭実行委員を中心として、ステージ企画等の最後の詰めもしていました。今年度も生徒が大変な熱意を持って準備をしました。そして、準備はばっちり整いました。明日、明後日の誠祭は期待できます。是非、ご来校ください!

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Sep_11_2014

明後日13日は誠祭です。本日は午前中は授業を行い、午後は半日誠祭の準備を行いました。

ただ、天気が不安定で外の模擬店の準備や野外ステージの設営は思うように進みませんでした。ただ、クラスで行う1,2年生の展示、3年生は模擬店の装飾作り、さらにクラスパフォーマンスの練習と、どのクラスもできることをしっかりと行っていたようです。

また、美術部、音楽部、吹奏楽部などの文化部は各部が使用する教室での準備を進めていました。天気の関係等で本日やり残したことがあるクラスもあるようですが、明日は終日誠祭の準備になります。明日、全ての準備をして、各クラス誠祭に臨みます。

誠祭を前にして、生徒にはパンフレットが配布されました。今年も大変凝った作りになっています。下にパンフレットを見られるようにリンクを貼りました。誠祭にお越しの際は事前に「誠祭情報2014」を見て、誠祭パンフレットを読んで、ご来校ください!

誠祭パンフレットを見るには下の画像をクリック!(「明誠PUB」に飛びます。表示されるパンフレット内の案内所の位置が、その後変更になりましたのでご注意ください。実際に配布されるパンフレットでは訂正済みです。)

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最後に「誠祭情報2014」では詳細が明らかにされなかったギネスに挑戦の内容が本日発表されました。内容は「5分間指相撲」でのギネスに挑戦します。本校生徒以外にも誠祭来校者の方も参加出来ます。一緒に記録を作りましょう!詳しくはこちら

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Sep_10_2014Sep_10_2014

先週9月1日~3日にかけて、サッカー部が日本大学体育大会サッカー競技会に参加をしました。本日はその大会の様子をサッカー部の手塚先生に振り返ってもらいました。

手塚秀昭のホイッスル

平成26年度日本大学体育大会

平成26年度日本大学体育大会(高校の部)サッカー競技会は9月1日から3日まで、静岡県の時之栖スポーツセンターで行われた。このスポーツセンターは広大な敷地に天然芝グラウンド4面、人工芝グラウンド6面を持ち、現在、東日本大震災の影響で福島より移転したJFAアカデミー(男女中学生)が活動しているサッカー拠点でもある。昨年は本校が当番校であり今年度は三島高校であった。今年度は第40回大会となり、過去の大会において、優勝回数日大高校の10回に続き本校は6回の実績がある。

参加校は昨年度より3校増え、今年度インターハイ出場の山形高校を含めた20校5グループで予選リーグを戦い、各グループ1位に2位の上位3チームを加えた8校による決勝トーナメントを行った。

本校は、Eグループで、三島・豊山・佐野中等教育と対戦した。初戦は佐野中等に大勝し、次の豊山戦は先行されたが前半終了直前の得点で主導権を握り、後半は運動量に勝り辛勝した。2日目に行われた三島戦は、前半立ち上がりに立て続けに得点を重ね2-0で折り返した。サッカーでは2点リードがゲーム運びの中で一番難しいと言われるが、後半には個人技に優れた三島にゲームを徐々に支配され、失点を重ね結局は4-2で敗れ1位通過を逃し2位グループの2位で決勝トーナメントに進出した。

決勝トーナメント初戦は佐野高であった。インターハイ県予選準優勝の実力があり、立ち上がりからボールを支配され、卓越した個人技からスピード豊かなドリブル突破などで完全に試合の主導権を握られて、1-0で敗れた。点数から見ると惜敗とも思われるが、本校のビッグチャンスは前半立ち上がりと後半終了直前の2回のみであり、この試合に限れば点数以上にその差はあると思われた。5位決定戦にまわり日大高との最終戦では、開始直後からダイレクトパスが通り試合を優位に進め、CKから先制点を挙げた。その後も効果的に得点し、各局面においても粘り強いプレーなどで相手を圧倒し3-1で勝利し今大会5位(2チーム)の成績で終えた。

今大会は、チャンピョンシップを争う真剣勝負の場として絶好の機会であり、サブメンバー戦を含め8試合の経験が出来たことは大いにプラスとなった。チームとしては、過酷な夏のトレーニングの後、最悪のコンディショニングからやや脱しつつあり、選手一人ひとりがプレーでその成果を発揮し始め、今月下旬から始まる“冬の選手権”県大会に向けて順調に向かっている。

夏休み中に懸命に練習していたサッカー部員、手塚先生の報告にあるように、この大会で成果が出始めたと言うことは、選手権予選へ向けて、良い流れが出来ているのではないかと思います。選手権予選まで、練習をさらに重ねて、好成績を期待したいです。頑張れ、日大明誠サッカー部!

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Sep_09_2014Sep_09_2014

誠祭まで残り5日です。放課後になりますと、各クラスで誠祭でのクラスパフォーマンスやクラスの展示・模擬店等についての準備を生徒が着実に進めています。さて、本日の放課後、各クラスが準備を行っている中、視聴覚教室に続々と生徒が集まってきました。

視聴覚教室をのぞいてみますと、そこでは誠祭前恒例となりました「誠祭情報2014」の収録を行っていました。「誠祭情報2014」についてですが、各クラス、各団体が誠祭で行う出し物や模擬店、クラスパフォーマンスについてPRします。その様子を録画し、後日明誠チャンネルにアップしまして、誠祭の情報を事前に流し、多くの人に誠祭を知ってもらい、誠祭に来てもらおうというものです。

誠祭MCの3年臼井君と笠羽君が司会を務め、各クラス、各団体がそれぞれのPRをしました。自分たちの出し物を力説する生徒もいれば、一発ギャグを行い笑いを取る生徒、歌を歌って紹介をする生徒などPRの方法は多種多様で、収録会場は大いに盛り上がっていました。

各クラス・団体の話を聞いていると、今年の誠祭も非常に面白くなりそうな感じが伝わってきました。本日、収録した「誠祭情報2014」は近日中に明誠チャンネルにアップする予定でいます。是非、ご覧ください。そして、誠祭に興味を持ち、ご来校いただけたらと思います。よろしくお願いします!

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Sep_08_2014

9月1日の学校集会で夏休みに活躍した部活動に対して表彰式が行われました。8月下旬の大会に参加し、表彰式に間に合わなかったスキー部の尾畠さんが、先日、校長先生に大会の結果を報告しました。

本校スキー部3年の尾畠さんは8月23日(土)24日(日)の2日間、山梨県都留市のサンパーク都留グラススキー場にて行われたグラススキーのジュニア選手の全国大会である第10回都留市ジャパンジュニアグラススキー大会に参加しました。

23日に大回転競技が、24日に回転競技が行われました。この大会には高円宮久子妃殿下も来賓として出席されていました。さすが全日本の大会です。

尾畠さんの大会の結果は大回転で2位、回転で5位にそれぞれ入賞しました。今大会について、尾畠さんに感想を聞きました。

尾畠さん「今年は3年生で勉強との両立を図ったため、昨年ほどグラススキーの練習は出来ず、また知らない間に、グラススキーの他の選手のレベルが上がっていて、不安でしたが、大回転で2位を取れたのは自分にとって納得のいく結果でした。回転の方では転んでしまったので、その悔しい気持ちを冬のスキーにつなげていきたいです。」

好結果にも満足ではないようですが、スキー部はこれからが本番ですので、冬に向けて勉強に部活動に両立しながら頑張って欲しいものです。頑張れ、日大明誠スキー部!

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