
今年度の全国総合文化祭(長崎)に参加した写真部木村くんとその様子
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(ま)の独り言 しおかぜ総文祭に参加して
本校写真部から、3年3組木村聡一郎君が、昨年度の芸術文化祭で県代表に選ばれ参加しました。 大会では、長崎歴史文化博物館にて、各県代表の写真が全紙パネルで展示されました。県代表の作品はとても見応えのある素晴らしい作品ばかりであり、木村君の作品「競走」もとても迫力のある作品でありました。 大会期間中には、撮影会、講演会、生徒交流会も行われました。撮影会では、木村君はハウステンボスコースに参加し、オランダの街並みや運河を撮影しました。撮影会の作品も審査があるため、撮った中から気に入った一枚を提出しました。 また、講演会では、鬼海弘雄氏による「写真を撮ることは考えること」とのタイトルで鬼海先生の写真の紹介や講演が行われ、プロの写真家から話しを聞くことができる貴重な機会となりました。
生徒交流会では、フォトラリーで各県の代表メンバーと交流し、作品の相互鑑賞会を行い、自分自身の作品についてグループのメンバーからそれぞれコメントをもらうことができたと聞いており、励みになるものだったと思います。 代表作品、撮影会作品ともに賞は逃しましたが、4日間長崎の地で、作品を見たり、話しを聞いたり、撮影をしたりと体全体で写真を味わうことができる機会となり、木村君にとって心に残る大会になったと思います。 本校写真部は現在9名で活動しています。それぞれの部員が思いを込めて写真一枚一枚撮り、その中から厳選した作品を各種大会に出しています。 これからも、今年度の木村君の活躍を励みに、部員一同それぞれの目指す作品を撮れるように頑張っていきたいと思います。 油野雅子 (写真部顧問) |

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全国の高校生が長崎に集まる文化部のインターハイ、「第37回全国高等学校総合文化祭2013長崎しおかぜ総文祭」が7月31日から8月4日まで長崎県内15市町で開かれました。全国から24部門に約1万8000人が参加しました。









例年になく暑い夏。甲子園では高校野球選手権が昨日、前橋育英高校の優勝で幕を閉じました。一方、去る8月10日(土)に開催された「富士の国やまなし国文祭 幕絵甲子園2013」は(中学校2校に1大学を含む)12チームの生徒たちが「幕絵甲子園」に集い、腕を競いました。当日は、甲府が40.7度を記録して日本一の暑さになったまさにその日です。甲府駅北口よっちゃばれ広場を会場に、炎天下でアートパフォーマンスが行われました。





