November_17_2012

今週は2年生は修学旅行がありました。本日からA班の生徒たちが登校となりましたが、朝の会話の様子から楽しかったことが伝わってきます。

さて、学校に残った3年生は26日の月曜日から本日まで、風紀委員会を中心として「上野原駅利用マナー向上励行週間」を行いました。普段から多くの本校生徒が利用している上野原駅ですが、それだけに朝は特に混雑してしまいます。学校までの直通バスを待つ間を含め、駅の利用について見直そうということでこの活動が行われました。

風紀委員会の生徒も当番の曜日を決め、朝早くから駅のロータリーや、階段に立ち、マナー向上を呼び掛けました。日を追うごとに生徒たちの利用状況が良くなったと思います。この活動が終わっても、周囲に対する気配りを忘れずに、みなさんが気持ちよく上野原駅を利用できるようにしてもらいたいと思います。


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B班11月27日4日目の様子の報告です。

本日はケアンズの誇るもうひとつの世界遺産を尋ねる一日です。オーストラリア・クイーンズランド州のグレートバリア・リーフに沿う熱帯雨林地域も世界遺産に登録されており、ケアンズ近郊ではバロン渓谷国立公園が含まれています。今回訪れたキュランダ村やキュランダ高原鉄道やスカイレールから眺められるバロン渓谷はそのハイライトとなります。

今日は一日2つのグループに分かれて行動しました。キュランダ鉄道で昔のゴールドラッシュに思いを馳せながら、当時の客車に乗り込んでゆっくりと山を登っていった3, 6, 10組(帰りはスカイレール)、スカイレールで世界最古の熱帯雨林を上から眺めるという貴重な一日のスタートを切った2, 9組(帰りはキュランダ鉄道)の2つです。



修学旅行B班4日目の様子

キュランダ鉄道はケアンズからは熱帯雨林の中を1時間45分かけてゆっくりと登って行き、キュランダに到着します。最初、眠気がピークに来ている生徒たちは寝込んでしまいそうな様子がありましたが、いざ列車が動き出すとまわりの景観に捉えられ、逃すものかとカメラのシャッターを切っていました(笑)。途中、バロン滝駅での長めの停車時間にホームに降りてバロン滝を眺めたり、列車を背景に撮影したり窓から顔を出して撮影したりして楽しんでいました。

スカイレールは1時間半ほどでケアンズとキュランダ村を結びます。世界でも有数の長さ(7.5キロ)のロープウェイで、途中2つの駅があります。生徒たちはレッドピーク駅で一旦降りて、熱帯雨林観察のためのボードウォークをした後、またゴンドラに戻りました。(スカイレールのライブカメラ。※1分30秒でリロードが必要)どちらのグループのゴンドラも最初は登って行き、レッドピーク駅を堺に下っていくというルート。レッドピーク駅のボードウォークでは上から見た熱帯雨林に触れてみることができるという貴重な体験もできました。天気が良かったのでグリーン島がゴンドラからもはっきり見えました。

さて、キュランダ村は熱帯雨林に囲まれた小さな村ですが、かつて芸術家やヒッピーが集まってきたためかちょっと独特な雰囲気があります。手作りの工芸品やアボリジニ民芸品のお店が並び、女子生徒たちの中にはケアンズの街のおみやげ屋さんよりもキュランダのアクセサリーのほうがかわいい、といっている者もいました。そんなわけで、ここでは生徒たちはもっぱらマーケットでのショッピング。特に人気だったのは赤い屋台の「キュランダホームメードトロピカルアイスクリーム」のお店と、「キュランダコーヒーリパブリック」。アイスクリームやさんのおじさんはとても気さくでちょっとした日本語も知っています。明誠の生徒だけで長蛇の列ができるほどの人気ぶりでした。一方、男子生徒たちはキュランダコーヒーのお店のサーシャという14歳の娘さん(?)に夢中で、「俺もう日本に帰りたくない」とホンキモードになった者もありました(笑)。編集部でもこのお店に確認に行ってみましたが、そこにはサワシャが…。

昼食はトレーディングポストというレストランでオーストラリアの国旗つき巨大ハンバーガーをいただきました(国旗は食べられません)。食べたあとにアイスキャンディがデザートに出て生徒たちは大喜び。暑い一日ですから冷たいものはとても助かります。

さて、午後は「アーミーダックと呼ばれる第二次世界大戦で使われた軍用車両に乗って熱帯雨林を探索する今回の修学旅行もう一つのツアープログラム。ただの乗り物にのるツアーだと思っていた生徒たちは、それが水の中に入っていく瞬間驚いてパニックに…なって欲しかったのですが、もうすでに昨年のビデオを見て「知ってるよ〜」の合唱。アーミーダックは水陸両用車です。熱帯雨林の説明を聞いたり、植物の説明を聞いたりしながらも大騒ぎな生徒たちでした。

さて、今日から宿舎がザ・レイクス・ケアンズ・リゾート&スパに移動です。例年通りのこのリゾートのコンドミニアムタイプの豪華施設での宿泊が、宿舎の都合で2泊までとなったのに伴って、今年からヒルトン2泊、レイクス2泊となったのです。到着後、広い敷地の中で自分たちの部屋がどの建物にあるのかを見つけるところから始まりましたが、部屋に入るとその広さに驚嘆の声をあげたことでしょう。また気心の知れた4人程度が同部屋となるので楽しく過ごせます。ただ、部屋が広すぎて点呼のためたずねた担任のノックの音が聞こえない、というハプニングも…(笑)。

修学旅行も大詰め。あすはいよいよ各自で選択したアクティビティとなります。

手塚秀昭のわにわにしちょし

修学旅行四日目

ヒルトンホテルに別れを告げ、4日目にはいったさ。これまでの2泊は日頃の行いがいいため、いっさら雨が降らなんだよ。

列車とゴンドラの2つの方法でキュランダ村に入ったずら。このゴンドラは熱帯雨林を邪魔しんようにするために特別な工事がかなりえらくだったほうだ。このゴンドラは熱帯雨林を邪魔しんように特別な工事をしてかなりえらかったほうずらね。昼食にゃあうんと大きなハンバーガーがでたさ。

その後にゃあ、アーミーダックで熱帯雨林を見学したずら。このクルマは水の中だけんども飛び、生徒んとうはびっくりしていたさ。

ケアンズまでキュランダ鉄道に乗ったさ。これは1日1往復のみの運行で、まさにレトロの雰囲気を十分に醸しだしていたね。こんな列車を保存し続けているオーストラリアにお礼をゆいたいずら。

今夜の宿泊はザ・レイクス。オーストラリアで有数のリゾートホテルなもんで生徒用としてはうんと贅沢に感じるね。

本日もごっちょうなこんはいっさら起きなくて、ちっともえらくなかったさ。これも生徒のおかげずら。


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November_29_2012

いよいよ本日、2年生B班が帰国し、高校生活のビッグイベント修学旅行は終わります。明日からA班の生徒は授業再開です。さて、明後日、12月1日は今年度最後となります本校の入試説明会が行われます。

受験生の皆さんもそろそろ希望の進路を決めている頃ではないでしょうか。本校を希望する受験生の方で、まだ本校の入試説明会に参加していない生徒さんは是非参加して頂き、本校を見て欲しいと思います。また、進路を決めかねている受験生の皆さんも時間がありましたら、入試説明会に参加してみて下さい。付属高校の良さが分かるかと思います。

入試説明会で恒例になっている生徒パフォーマンスですが、最終回となります12月1日は吹奏楽部の生演奏をお楽しみ頂きたいと思います。現在吹奏楽部は12月のアンサンブルコンテストに向けて練習中です。その練習の成果も発揮されるのではないでしょうか。1日に向けての意気込みを部長の2年杉山さんに聞いてみると、「私たち吹奏楽部は先輩・後輩仲良く、楽しく活動しています。入試説明会では、明るいマーチとみなさんがよく知っているノリの良いポップスの曲を演奏する予定です。」と語ってくれました。是非、お楽しみに。

入試説明会参加希望の方は、本校公式サイト内申し込みフォームでお申し込みください。申し込みなしでのご参加にも対応致しますが、準備の都合上、是非申し込みをしていただくようお願いいたします。

それでは、みなさまの起こしをお待ちしております。


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B班11月26日3日目の様子の報告です。

旅行も中盤となりました。B班の生徒たちはオーストラリアの生活にも慣れ、物怖じすることなしに買い物もできるようになっているようです。また、集合時刻に遅れることなく行動することもほぼできています。修学旅行をエンジョイしている生徒たちは本当に楽しそうです。



修学旅行B班3日目の様子

さて、26日は今回の修学旅行のハイライトの一つ、グレートバリアリーフに浮かぶ緑の島、グリーン島です。ケアンズ市内からフェリーで50分ほどの沖にある小さな島ですが、珊瑚礁の上に熱帯雨林の生い茂る世界唯一の島なので世界遺産となっています。生徒たちが乗ったフェリーは実際には40分ほどで島に到着。海の色の美しさにまず生徒は感激していました。

クラスごとに分かれて、海底の観察ができるグラスボトムボート(ガラス底船)に乗り、全員で船底の下に見える美しい珊瑚や魚たち(クラスによってはウミガメも見られたとか)にずっと感激の声をあげていました。天気が良かったこともありますが、こんなに素直に感激してくれると連れて行った私達もうれしくなります。

昼食以外の時間は生徒たちの自由に過ごせる時間。ビーチではしゃいだり、ビーチバレーを楽しんだり、島を散策したりそれぞれの楽しみ方で5時間近くの時間を過ごしました。日差しが強く暑くなりましたが、そんなことも忘れてしまう生徒たちでした。

午後3時半頃、埠頭近くのヒルトンホテルに戻った生徒たちはそれからケアンズ市内の自主研修に出かけました。行動できる範囲は地図を渡して制限はしましたが、どうやら大部分の生徒たちはおみやげを買うためにショッピングをしていたようです。帰館チェックの担任に買ってきたお菓子を説明してくれる生徒もいて、とても楽しかったことがうかがえました。

さて、忙しかった修学旅行3日目ですが、もう一つ、大きなイベントがありました。「ヒルトン・スタンダート」のおもてなしを受けながらのディナーです。今年はスープ→ステーキ→デザートというスリーコースのディナーを取り入れました。そのため生徒たちにはディナーにおける服装についても考えさせ、その上、テーブルマナーも指導していただくとても貴重な機会となりました。

ディナーの最後にはひとりひとりウェイター/ウェイトレスさんにコーヒーを入れてもらうところまで、かなり時間はかかりましたが、たくさん指導していただきました。途中で、日本にあるヒルトンホテル8つの都市名当てクイズも行われ、B班では4名の生徒がバーフェクトで正解し賞品をもらっていました。また、今回の修学旅行中に誕生日を迎えた3組松井くんにはサプライズのバースデーケーキがプレゼントされました。全員で歌ってもらったお誕生ソングを松井くんは、この日やこの修学旅行がきっと忘れないことになるでしょう。

27日はもう1つのハイライト、キュランダ村に出かけます。

手塚秀昭のわにわにしちょし

修学旅行三日目

双胴船仕様のフェリーで約40分。グリーン島の桟橋に到着したさ。ここは海の色が、到底日本じゃあ見られん、その名の通り「グリーン」1色で、こんな海の色があったっちゅうのはいっさら想像できなんだ。生徒んとうは、クラス毎にグラスボトムボートやクラス写真撮影なんかで、まさにオーストラリアを満喫していたずら。

昼食後、この島を自由に散策する時間があったもんで、ちょびちょびした行動を取る生徒もいなくて、よかったずら。

夕方は3コースのディナーじゃん。生徒んとうの中には高校生らしい程度にドレスアップしてこのディナーに臨む姿を見てちょっくらうれしかったさ。おそらく親と相談してその服を買ったずら。

順調に本日も経過したずら。


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今日の修学旅行A班の様子

A班帰国日の様子を報告します!!天気は朝からカラッと晴れ、初日から最終日まで滞在中雨に降られることはありませんでした。生徒は口々に「帰りたくない」「本当に楽しかった」「またみんなでこようね」などと話していました。初日から様々な体験をしてきたことを一つ一つ振り返って、友達同士で大笑いしていました。そういう姿を見るだけでも幸せな気持ちにさせられました。生徒たちは大きく成長出来たと思います。

帰国日のスケジュールは、朝バスに荷物を積み込んだ後、OKギフトショップで自主研修を行いました。飛行機の時間があるため、これまでよりも狭い範囲で、最後のお土産を買い込んでいました。その後、バスでCairns国際空港に向かい、チェックインをした後に出国審査を通って、搭乗前の最後の自由時間を思い思いに過ごしていました。成田国際空港には予定よりも少し早く到着しました。機内では疲れ切った様子で寝入っている生徒が多かったです。日本上空に近づくと、気温が8度であるという機長アナウンスが流れ、少しどよめきが起こりました。31度から8度…(笑)着陸後、各拠点へバスで向かい、23時過ぎには全ての生徒が解散しました。

4泊6日の修学旅行を終えて、2学年主任の菅原先生に話を聞きました。

A班は昨日帰国しました。かなり盛りだくさんな行程でしたが大きな怪我や病気もなく、無事に全行程を終了することができ、ほっとしています。修学旅行出発前に校長先生から「オーストラリアの歴史と文化の学習」「英会話の実践」「国際マナー・集団行動の習得」という話がありましたが、多くの生徒がその目的をいつでも頭に、心に留めながら行動できたのではないかと思います。アボリジニの文化に触れ、ブーメラン投げや、やり投げを体験しました。また、自分の力で英語を駆使して買い物をしたり、写真を撮ってもらったりしている生徒もいました。今年度はじめて行程に盛り込まれた3コースディナーで食事のマナーを学んだり、日本とオーストラリアの文化の違いを様々な場面で感じる機会がありました。そして互いに配慮と思いやりをを持って集団行動をしなければならないことを学んだのではないかと思います。

また、私からは出発前に「いちいち全てを言われなくても、自分で正しい判断ができるようになろう」という話をしましたが、その面でも大きな成長があったと思います。修学旅行中は注意したり怒ったりということも多少はありましたが、それ以上に多くの生徒が「楽しく盛り上がってはしゃいでいい時」なのか「静かに話を聞いて指示を待つ時」なのかを考えて行動し、今何をすべき時かわかってくれたおかげで生徒も教員もお互いに修学旅行を楽しむことができました。多少のトラブルやハプニングも良い経験だと前向きに捉えることができるのはこの学年の素晴らしい所だと思います。

このすばらしい修学旅行を経験できたのは保護者の方、HISの方、担任の先生、そしてクラスメイトのおかげだという感謝の気持ちを忘れずに、この修学旅行をきっかけに大きく成長した姿を今後の生活でも見せてもらいたいと思います。B班は今頃最後の夜を名残惜しんで楽しんでいることでしょう。明日、B班も無事に帰国してくれることと思います。


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今日の修学旅行A班の様子

A班の5日目の様子を報告します!!1日を通して生徒自身が色々と体験したことが中心だったので、今回は生徒自身の言葉を載せていきたいと思います。午前中は班別自主研修、午後はアクティビティ(ラフティング、乗馬&ファーム、バギー&ファーム、クロコダイル)でした。

自主研修では、Cairnsの市内を自分たちの足で歩き回って買い物をしたり、昼食をしたりしますが、我々教員や添乗員さんが同行しません。そのため、自分で英語やボディーランゲージを用いてコミュニケーションをとるしかありません。本当の意味で最も勉強になる研修かもしれません。

買い物中の生徒に話しかけてみると、「お店によって値段が違いすぎるから大変。でも、だからこそdiscountしてもらう交渉ができるから楽しい」「オーストラリアドルの価値がいまいち分からないから、お金が使いづらい」「もっともっと時間がほしい」「先生、ぼったくられました!!」などなど良い経験を沢山したようでした。ちなみに、昼食で多かったのはマクドナルドみたいですね(笑)

午後は、事前に希望調査をしてあるアクティビティにそれぞれ出かけていきます。ホテルに帰ってきた生徒たちに体験した感想を聞いてみました。【ラフティング】今年度視察で訪れた山本先生談「天候にも恵まれ、A班からは合計126名がラフティングに参加しました。バスでの移動中、みんな真剣にインストラクターの注意などを聞いていました。」7組松村乃輔くんは、「担当してくれたインストラクターのクレイジーな案内が楽しかった。激流にさしかかったときに持っていたオールを落としてしまい、拾いに飛び込んでしまいました。そうしたらインストラクターが急いで笛を鳴らしていました。後で聞いたら、相当な危険性があるときに吹く笛らしく自分の行動を反省しました。でも、トータルですごく楽しかったので、もう一回ラフティングをやりたいと思います。」とコメントしてくれました。8組の小林千明さんは、「スリル満点でとても面白かったです。周りの景色もすごく綺麗でした。なによりも、同じボートに乗ったみんなで協力してできたことが嬉しかったです。」と話してくれました。同じく8組の山口玲央くんは「最初のうちは緊張していましたが、、インストラクターが優しく、とても楽しかったです。途中川の中を泳げる時間がありましたが、上を向いて浮かんでいると、時間が経つのがゆっくりと感じました。もう一度、友人と一緒にラフティングがしたい」との思いを話してくれました。

【バギー&ファーム】1組の小室克己くんは、「険しい道を問題なく進むバギーのパワーに驚きました。やっていくうちにだんだん慣れてきて、とても楽しかったです。バギー体験後、乗馬の人たちとむち打ち体験をさせてもらい、マッハのスピードが出る威力に驚きました。」

【乗馬&ファーム】4組相原佳輔くんは、「初めての乗馬体験は、揺れなど新鮮なことがとても多かったです。特に馬の背中に座ると、景色が普段と全然違くなることは新しい発見でした。それと、馬って思ったよりも大きい動物なんですね。」と教えてくれました。

【クロコダイル】5組石井克直くんは、「思っていた以上の“迫力”に圧倒されました。特に船上から餌を吊したときにワニがジャンプしながら喰いつく姿は想像以上の衝撃でした。また、プールに数十匹もの子供ワニを飼育し、数年後には、高級皮として世界中に輸出されると聞き、少し複雑な気持ちになりました。」

生徒がそれぞれ感じたことを聞いてみると、改めて良い経験をできたなと感じました。とうとう明日は帰国日です。荷物の整理や使用した部屋の清掃など、今日中にやらなければならないことが沢山あります。思い残すことのないように、仲間と過ごせる最後の夜を満喫してほしいと思います。ですが、夜更かしはほどほどにして体調管理をしっかりとしてほしいと思います。それではみなさん、A班の修学旅行エデュログもあと1回となります。最終回を楽しみにしていてください!!そして、生徒たちの帰りを楽しみにしていてください!!(注意)この文章は11月27日に夜に書いていますので、それを含めてお読みいただければと思います。

追伸:A班を乗せた飛行機は予定より少し早く、成田国際空港に到着しました。無事に日本に帰ってきましたよ!!そこから各拠点へバスで散っていきました。23時過ぎには全ての拠点へ向かったバスが目的地にたどり着き、生徒はそれぞれ自分たちの家に帰っていきました。家で思いっきりお土産話を聞いてあげてください♪♪♪


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B班11月25日の様子です。ネット環境はいいのですが、なかなか記事を作成する時間がありません。2日遅れの投稿となりましたこと、おわび申し上げます。

さて、B班の生徒たちは、24日、成田空港でチェックイン。荷物を預け身軽になり、出国審査を経て、JQ026便に乗り込みました。飛行機5分程度遅れて出発しましたが、その後は順調。搭乗中には夜と早朝の2回、機内食を楽しみました。ケアンズ空港には予定より早く現地時間5時前に到着しました。天気は上々。空港の建物から外に出た生徒たちは、いきなり蒸し暑い空気に包まれました。



修学旅行B班2日目の様子

生徒たちは空港外で待っていたバスに荷物を載せ、乗り込みました。時間的に余裕があったので、最初の目的地とは反対方向のケアンズの中心部までゆっくり走るバスで現地ガイドさんの説明を聞きながら車窓見学をしました。ただ、飛行機で寝ていない生徒も多く、寝てしまった生徒もあったようです。その後、予定どおりジャプカイ・アボリジナル・カルチュラルパークに行きました。ここは、オーストラリア先住民族アボリジニの文化を紹介するためにできた設備で、その辺りにもともと住んでいたジャプカイ族がフィーチャーされています。

まず最初にジャプカイ内のレストランで朝食。食事を終えて外で少しの自由時間を過ごしているうちに、気温はぐんぐん上がって来ました。そして、生徒たちの見学がスタート。2つのグループに別れて、フェイスペインティング、やり投げやブーメラン投げの体験、ディジュリドゥ(アボリジニの人たちの楽器。世界最古の木管楽器なんだそうです)のショー、ダンスショーをスタンドで楽しみました。ダンスショーでは何人かの明誠高校の生徒が舞台に上がり、アボリジニの人たちと一緒にダンスをしました。

その後、ケアンズ市内のトロピカル動物園に移動。ここでも2つのグループに分かれてワイルドなバーベキューステーキの昼食を食べ、動物を見学しました。

オーストラリア特有の動物たち―カンガルーやウォンバット、ディンゴ、そしてもちろんコアラを見ました。コアラ抱っこの写真には例年に無く希望者が集まり、眠そうなコアラと一緒に写真撮影を行いました。

ホテルに向かう途中、ショッピングモールに立ち寄り、オーストラリア滞在中に飲む水などを中心に買い物をしました。小銭を作るという目的もありました。生徒たちはどちらかというとお菓子をたくさん購入していたようで、すでにおみやげをたくさん買っている生徒もいました(笑)。

この日は午後三時ごろホテルに早めに帰館。各自の部屋でゆっくり過ごす時間をつくれるようにしました。ホテルは「ヒルトン・ケアンズ」。ケアンズでも有数の高級ホテルに宿泊です。

夕食は2つのグループに分かれ楽しみました。3組・6組・10組がダンディーズという港に面したレストラン。2組・9組は「ゴールデンボート」というレストランで中華料理を食べました。ますまず満足できる食事に生徒たちヒートアップしました。

手塚秀昭のわにわにしちょし

修学旅行二日目

成田国際空港から南へ8,000kmのケアンズに到着っちゅうわけで、ここが南半球オーストラリア。はるばる遠くまで来たもんだ。気候は2本といっさら違い、うんと暑く感じたさ。

現地で最初の見学地”ジャプカイ”。ここはオーストラリア原住民「アボリジニ」のいちらがわかる場所じゃん。生徒んとうはブーメランや槍ひっぽ投げを体験し、ダンスショーを楽しんださよ。

アボリジニの文化を肌に触れ、フェイス・ペインティングを行い、完全にアボリジニになっていたもんもあったずら。

午後はトロピカル・ズーに行ったさ。ここにゃあオーストラリア特有のカンガルーやコアラなどもいて、コアラの抱っこ写真も撮ったさ(もちろん有料で)。

ホテルに帰る途中にゃあ、生徒んとうはこれまたダダッ広いスーパーマーケットに立ち寄って、うんと飲み物や買い物をしたさ。

ホテルは世界に名高い★★★★★ヒルトン。ロビーを見て思わず「て!! 豪華じゃん」と思ったよ。

夕食は2グループに分かれて外に出て、中華料理のお店かステーキのお店に行ったさ。生徒んとうも食欲旺盛で元気よく食べ終わったずら。

明日のスケジュールはグリーン島におっぱしゃあと書いてあったずら。初日はこんなもんじゃん。


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November_26_2012

先日24日に日本大学本部でNU祭の閉会式が行われ、本校からも生徒会本部役員が参加してきました。NU祭とは日本大学の各学部、各付属校の文化祭、体育祭の連携の名称になります。この閉会式では各学部、各付属校の文化祭、体育祭の様子がビデオにて発表され、紹介ビデオの最優秀賞が決まります。

さて、そのNU祭閉会式の前に別の話を1つ。以前より本校HPでAKB48の渡辺麻友(まゆゆ)さんが本校の制服を着ました、ということはお知らせしていました。そのまゆゆさんが本校等の制服を着て歌ったCDが先日21日に発売され、同時に全国各拠点となるCDショップで各校制服を着た等身大のまゆゆさんのパネルが設置されるという情報が入ってきました。本校の制服を着た等身大パネルは秋葉原のタワーレコードにあるとのことで、NU祭閉会式は市ヶ谷ですから参加生徒は少し足を伸ばして、その実物を見に行きました。その時の様子をNU祭閉会式に参加した北村くんと外川さんに聞いてみると、まず店の場所がわからず、パネルを発見した時は「見つかった!」と言いそうになったとのことです。等身大パネルは学校に貼ってあるポスターとは違い、感慨深いものがありましたと、北村くん。パネルの周囲には人が多くいて、その人気ぶりが再確認できたようでした。

では、NU祭の閉会式に話を戻して。文化祭・体育祭のビデオは各付属校、各学部の順にビデオが上映され、発表者がビデオについて説明をしました。本校はなんとトップバッターで発表でした。各付属校から発表ですから、全体の中でも一番最初に発表と言うことになります。発表者は生徒会副会長の1年北村くん。発表しての感想を聞いてみると、「全体の中でも最初で、しかも1年生でNU祭閉会式の経験もないので、話す内容は考えていましたが、どう発表すべきか手本がなかったので、緊張しながらの発表になりました。無事に終わって、良かったです。」また2人は、それぞれビデオ発表を見て、各校の特色がビデオで表現されていてとても興味深かった、来年へ向けての意欲が湧きました、と語ってくれました。ビデオ発表の最優秀賞は日本大学三島高校とのことでした。

閉会式の後は、大学の学部と合同で食事会・交流会が行われました。会の余興でN-1グランプリになった学生コンビがコントを披露してくれるなど非常に盛り上がる一方で、普段交流できない他の付属校と学校の現状や文化祭についての情報交換ができて有意義な時間を過ごせたとのことです。

次年度の文化祭・体育祭に向けて、生徒会本部役員は良い刺激をNU祭閉会式で得たようです。是非、来年の文化祭・体育祭は今年度以上のものにして欲しいものです。彼らの活躍に期待しましょう!


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今日の修学旅行A班の様子

今日が終わったことで、丸一日を使って行動する行程はあと1日を残すのみとなってしまいました。生徒の口からは早くも「帰りたくない」「今が本当に楽しい!!」「帰らなければいけないことを考えると涙が出てくる」など色々な声が聞こえます。それもこれも毎日が充実しているからだと思います。今日は世界遺産となっている熱帯雨林の中に存在するキュランダ村に行ってきました。その報告を8組担任の檜垣先生にしていただきました。

本日は、キュランダ高原鉄道でキュランダ村に向かう研修の日です。

天気にも恵まれ、8時30分にキュランダ駅を出発(1時間45分)の度でした。電車は19世紀にタイムスリップしたような、素晴らしい鉄道の旅を体験することができました。世界最大の熱帯雨林、迫力満点のバロンの滝など、大自然を見学しながらキュランダ高原に到着しました。

キュランダは高原の町で、とても爽やかで、清々しい空気に満ちあふれている町でした。生徒たちは買い物をしたり、世界的にも希少価値の高いキュランダコーヒーを飲んだり、アイスクリームを食べたり、それぞれ旅をエンジョイしていました。

昼食は、とても大きなハンバーグ(直径20センチ)にかぶりついていました。キュランダからの帰りは、環境に配慮して建設されたロープウェイ(スカイレール)で50分の空の旅を楽しみました。遠くに見えるケアンズの町、その先に見えるグレートバリアリーフを見ながらの帰途となりました。

体調をひどく崩す生徒もなく、順調に修学旅行を楽しんでいます。明日はいよいよ班別自主研修と、アクティビティの日となります。ホームページ上にアップしていきますので、楽しみに待っていてください。

(注意)今日の行程はA班の中でも前半組(4、5、8組)と後半組(1、7組)に分かれて行動したので、写真がわかりずらい配置になってしまっているかもしれませんが、ご了承ください。


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今日の修学旅行A班の様子

ここまで順調にきている修学旅行も3日目を終了しました。その報告を5組担任の坂本先生にお願いしたいと思います。

「今日は、A班全クラスで世界遺産の一つであるグレートバリアフリー(笑)冗談です。グレートバリアリーフのグリーン島へ船での移動です。A班の生徒の日頃の行いが良いからか、朝から私たちを待ってくれていたかのような素晴らしい天気に恵まれました。

約50分の船旅もアッという間にグリーン島につき、クラス毎に数分間周囲を散策した後、グラスボトムボートに乗り、海底に住む様々な海洋生物に一喜一憂していました。クラスによっては海亀に何度も出会い感激していました。

そして一番の事柄は、キャプテンに片言の英語で話しかけている姿など、まさしく修学旅行の目的の一つである“英語を使う”を実践している生徒が多くいたのは、私たち教員にとっても大きな喜びの一つでありました。

さて今夜の夕食は、世界的に有名なヒルトンホテルでの3コースディナーでした。当ホテルでは、修学旅行の高校生を受け入れるのも、初めてということでした。料理の説明はもちろん、マナーについても丁寧に説明していただきました。特にメインのお肉が出てきたときには、各テーブルから一斉に「美味しそう」という声が聞こえてきました。そして、ヒルトン側からクイズを出され、当選者には景品がもらえると聞いたときには、盛大な拍手が起こり、大いに盛り上がりました。

6時から始まった食事も8時過ぎまで2時間以上かかりましたが、とても短く感じ、思い出に残るディナーになったと思います。


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