本日、4月9日(水)、宿泊研修が初日を迎えました。
8時40分からHRに行い、生徒たちはクラスごとにバスに乗り込んで学校を出発。途中、双葉SAでの休憩を挟み、12時30分頃に白樺高原ホテルに到着しました。
到着後、生徒たちはそれぞれの部屋に荷物を置き、食堂にて昼食をとりました。朝早く家を出たため、お腹がすいたのか、お替わりの行列が出来ていました。
昼食後には、クラスごとに記念写真撮影が行われ、研修の思い出の1ページを早くも刻みました。
午後のプログラムは、全体会場にて開校式から始まりました。開校式では、学年主任の山下先生からの宿泊研修に関する姿勢や諸注意などがあり、研修への意識が高められました。
開校式後の研修Ⅰでは松井校長先生から日本大学と明誠高校の自校史、樋口先生から成績の付け方などの教務事項、八幡先生から部活動などに関する生徒会事項が話されました。生徒たちはメモを取りながら熱心に耳を傾けました。
研修Ⅰが終わると、場所をホテルの前のゲレンデに移して、学年全体の集合写真撮影が行われました。
集合写真撮影後から夕食までの時間はクラスごとにお風呂に入ったり、各部屋で仲間で話をしたり、それぞれが思い思いの時間を過ごしました。
18時30分からは食堂にて夕食。食事をしながら、研修の疲れを癒し、友人との親睦を深める様子が見られました。
夕食後は、各クラスに割り当てられた場所を移して、研修IIとしてクラス別分科会が行われました。クラス別分科会では入学してからまだきちんと自己紹介をしていなかったので自己紹介を行っているクラスが多かったようです。
クラス別分科会を行い、お互いをよく知ることが出来たようでした。この調子で明日の研修もしっかりと参加をして、一層クラスの仲間との仲を深めてほしいものです。頑張れ、日大明誠1年生!
