0618
こんにちは。本日は外部で活躍する生徒を紹介します。1年8組の田尻夕夏君は今年の3月に新潟県で行われた、第39回JSBA全日本スノーボード選手権大会のスロープスタイルの種目で見事優勝しました。6月16日(水)には日本大学企画広報部が発行する季刊誌「桜門春秋」の取材を受けました。小学2年生からスノーボードを始め、中学生の頃から多くの大会に出場し、実績を重ねてきたそうです。数年前からプロになりたいという目標を持ちながら練習に取り組み、今年の3月の優勝の結果を受けて、見事プロライセンスを習得しました。目標に向かって努力し、結果を残すというのは素晴らしいですね。今後はプロ選手として、各種大会に出場していきたいとのことでした。是非頑張ってほしいですね。今後の活躍にも注目していきましょう。

 

 

0617

こんにちは。昨日は各学年クラスでのホームルームやZOOMを使った進路集会が行われました。

1年生と3年生は各クラスでホームルームを行いました。3学年は明誠フェスが延期になった代わりに大縄大会を計画していましたが、雨予報だったので昼過ぎに大縄も中止が決定し、急遽クラスでの活動となりました。ですが、さすが学級担任。さまざまなゲームを駆使し、楽しく6時間目を過ごしていました。例えば、カードゲームで、カタカナを使ってはいけないゲームや、絵を書いての伝言ゲーム、あるいは、級友と共通点を3つ見つけよう!などなど、、。なかなかクラスで遊ぶことができない分、今日の3年生は、本当に楽しそうにロングホームルームを過ごすことができました。

2年生は密を防ぐためにZOOMを使い、進路集会を行いました。通信状況による課題も見つかりましたが、2年生が現時点で進路を考える上でのポイントを進路指導部主任の小泉先生に説明していただきました。

本来であればこの日は『明誠フェス』という学校行事が行われる予定でしたが、新型コロナウイルス感染防止の観点から延期となり、通常授業を行いました。生徒たちは気持ちを切り替えて勉強に励んでいました。新型コロナウイルスに負けずに学校生活を充実させて欲しいものです。頑張れ明誠生!

 

 

 

スクリーンショット 2021-06-15 19.45.11
60周年記念誌の表紙

日大明誠高校は1960年に現在の地に開設され、2020年の昨年度、創設60周年を迎えました。こんな状況ですから、たくさんの人を集めて大々的に記念式典もできませんでしたが「創設60周年記念誌」が編集・発行され、大学本部・各学部や他の付属高等学校、関係者のみなさんに配付がおわり、このたび本校公式サイトで公開される運びとなりました。

当時の日本大学総長・理事長、山梨県知事、上野原市長をはじめたくさんの方々に来校していただいて2010年10月に行われた「創設50周年式典」の記録から、新型コロナウイルス感染症によって臨時休校になったり、本館ホールで検温が行われたりしている様子まで、広報部のエデュログ編集部が撮影して保存していた写真データの数々を駆使して、写真がたくさんの記念誌になっています。

今回の記念誌は副題として(英語で書いてありますが)「2011から2020年までの10年間を中心に」とあります。ですので、中身はほぼこの10年鑑の出来事が網羅されています。

本校に入学して間もない1年生のみなさんには、伝説のサッカー部の大晦日全国選手権全校応援の様子や、ダンス・チア部の全国大会出場の様子を興味深く見ることができるでしょう。でもそれだけでなく、すべての部にスポットが当てられていて、どの部の写真も掲載されています。

「10年間の出来事」にはみなさんはよく知らないかもしれませんが、エデュログを欠かさず読んでいた方には「あれだ」とわかるような写真も登場しています。そして、恒例となったこの10年間の巨大壁画のカラー写真付きの記録、新校舎の完成イメージ図も掲載されています。

見てみたくなりましたか?(笑) はい、簡単に見ることができます。写真が多いので、ダウンロードに時間がかかることが予想されるため、「スマホ用」のファイルを小さくしたものと「パソコン用」のファイルの大きなきれいな写真のバージョン(ただし、ダウンロードに時間がかかります)の2種類を用意してあります。是非クリックしてご覧になってください。よろしくお願いいたします。

編集は「創設50周年記念誌編集委員会」という教職員のグループが行いました。みなさんのまわりに明誠OBのOG、これから明誠高校に入学するかもしれない人たちがおりましたら、是非PRしていただけますとうれしいです。

■リンク

【スマホ用】
http://www.meisei.hs.nihon-u.ac.jp/wp-content/uploads/2021/06/60smart.pdf

【パソコン用】
http://www.meisei.hs.nihon-u.ac.jp/wp-content/uploads/2021/06/60pcmc.pdf

に

令和3年度 全国高等学校総合体育大会サッカー競技県予選

悪戦苦闘の末、ベスト4入り!!

関東予選4位の甲商を破る!

令和3年度 全国高等学校総合体育大会サッカー競技県予選
準々決勝
日大明誠 前半 甲府商業
後半

手塚秀昭のホイッスル

tezuka

令和3年度全国高等学校総合体育大会サッカー競技県予選兼原杯争奪サッカー大会は、昨日の3回戦から連戦となった13日(日)に準々決勝4試合が行われ、本校は甲府商業高等学校(以下、甲商)と対戦し、2-0で勝利を収めベスト4入りを決めた。なお、準決勝は帝京第三高等学校、別ブロックは韮崎高等学校対日本航空高等学校と決定した。3

細かいパスワークから相手DFの綻(ほころ)びを突きゴールをこじ開ける本校と、素早い縦パスでゴールを狙う甲商と好対照のチーム同士の対戦となった。甲商はその持ち前のシンプルに本校DF陣の裏に蹴り込むプレーに終始し、空中戦にも優位に立ち、セカンドボールを拾い続け本校ゴールを襲い続けた。対する本校は、押されながらも時折見せるカウンター攻撃で活路を見出そうとした。甲商は20分過ぎから完全に試合の主導権を握り、前線の⑩や⑨、左サイドの⑪のボールキープ、CKやロングスローで攻め入るが詰めが甘く、特に終了近くには、本校ゴール前で絶好の得点チャンスを決め切れず無得点で前半を終えた。

後半は一進一退の攻防が続いた13分、甲商の縦に素早い攻撃を掻(か)い潜(くぐ)り中央エリア付近の横パスをカットし、⑥橋本が⑧高橋にパス、それを絶妙のタイミングで受けた⑪大月がドリブルから冷静にシュートを決め、待望の先制点を挙げた。その直後、反撃に出る甲商は本校DFの裏のスペースに⑩が上手く突きフリーでドリブルしたが、④安達が抜群の個人技を生かし、体を入れ替えたプレーで失点を防いだ。19分には、甲商CKからカウンター攻撃を仕掛け、大月がボールキープしたタメ(時間)を利用し攻め上がった橋本がドリブルシュートを決め、決定的な追加点を加えた。その後、時間が経過すると共に交代カードを順次切り安定した守備力で無失点でベスト4入りを果たした。4

この試合、特に前半は甲商に完全にゲームを支配され、本校ゴール前での決定的なピンチも、甲商のシュートミスや詰めの甘さで失点しなかったことも幸いした。試合毎にメンバー入れ替えて、新たに出場した選手も、「全てチームの勝利」を最優先したプレーに徹し、又、先発メンバー中盤5人は全て2年生で構成し、3年生主体の甲商にもフィジカル面でも劣勢にならず、選手間同士のレギュラー争いも熾烈を極め、今後の激戦を勝ち抜く要素がかなり蓄えられた。

先発メンバー(学年)⇒交代
GK ①永 田(2)
DF ②津 田(3)
DF ③渡 辺(1)
DF・主将 ④安 達(3)
DF ⑤山 本(3)
MF ⑥橋 本(2) ⑮川 村
MF ⑦浅 田(2) ⑳平 田
MF ⑧高 橋(2) ⑬神 田
FW ⑨粟生田(3)
MF ⑩佐々木(2) ⑱宇田川
MF ⑪大 月(2) ⑲敦 賀
リザーブメンバー
DF ⑫小 林(3)
DF ⑬神 田(3)
DF ⑭下 地(3)
MF ⑮川 村(3)
MF ⑯苑 田(2)
GK ⑰片 平(3)
MF ⑱宇田川(2)
MF ⑲敦 賀(3)
FW ⑳平 田(3)

 

筆者のプロフィール ≪日刊スポーツ山梨版(現在休刊)より抜粋≫
手塚秀昭(てづか・ひであき)
tezuka1950年、山梨県塩山市(現甲州市)生まれ。1972年、日本大学明誠高等学校に英語科教諭として赴任。75年、サッカー部監督に就任。全国選手権県大会準優勝(82、83年)、インターハイ県代表(83,84年、私学勢として初)、関東大会県代表(88年)、日大付属大会優勝など県下屈指の強豪に育て上げた。“心”を優先とした指導で、独自の戦術を駆使し、常に強豪校を脅かした智将。又、県東部地区の第3種(中学生年代)の普及のため、2001年に「リヴィエール」を創設し、05年、06年に関東クラブ選手権県大会優勝(同大会出場)、06年、高円宮杯県大会(U15)第3位に導くなど、第2種、3種の2つのカテゴリーでそれぞれ優勝(第3種はクラブ選手権)に導いた。それらの功績が称えられ、08年、県高体連より「指導者功労賞」、14年、県体育協会より「体育功労賞」がそれぞれ授与された。
に

令和3年度 全国高等学校総合体育大会サッカー競技県予選

関東予選に続いて、連続ベスト8入り!!

甲府昭和に、4発快勝!

令和3年度 全国高等学校総合体育大会サッカー競技県予選
3回戦
日大明誠 前半 甲府昭和
後半

手塚秀昭のホイッスル

tezuka

令和3年度全国高等学校総合体育大会サッカー競技県予選兼原杯争奪サッカー大会は、関東大会(山梨県開催)のための中断期間を経て6月12日(土)に続開し、本校は甲府昭和高等学校(以下、昭和)と対戦し、4-1で下し準々決勝に進出した。1

地力に優る本校は圧倒的にゲームを支配し、7分、右からのクロスの折り返しを⑧吉田が見事なシュートを決め先制した。19分にも昭和BKの裏へ上手く抜け出した⑩平田のループシュートで追加点を挙げた。対する昭和は、前線の⑩が個人技を生かし何とかボールをキープするが、サポートするべきプレーヤーの運動量がなく孤立し反撃の糸口を掴めなかった。26分、昭和DFの不用意なパスをカットした⑨昆が3点目、37分、⑪宇田川が4点目と2年生コンビの得点で大差をつけ前半を終了した。2

後半、本校は交代選手一人目⑬下地を投入、2分、その山地が左サイドから絶妙なアーリークロス、4分にはCKを獲得するなど果敢に昭和ゴールを襲うが、詰めが甘くゴールを生むことが出来なかった。劣勢一方の昭和は、10分、本校ゴール前の混戦から得点し一矢を報いた。本校は失点をしたが交代で入った新たな選手が躍動し、その後の試合展開はほぼ一方的なものになり、守備機会も少なく危なげない快勝となった。

この試合、2回戦と同様に新たにスタメンで出場した選手も多く、又、試合登録選手を含めて各自の個人技術の差に遜色なかった。選手層が以前にも増して厚くなったことは、連戦となる明日13日(日)の準々決勝に向けて大きな収穫となった。

先発メンバー(学年)⇒交代
GK ①片 平(3)
DF ②神 田(3)
DF ③渡 辺(1) ⑬下 地
DF・主将 ④安 達(3) ⑫山 本
DF ⑤小 林(3)
MF ⑥川 村(3)
MF ⑦久 保(3) ⑯敦 賀
MF ⑧吉 田(3)
FW ⑨ 昆 (2)
FW ⑩平 田(3)
MF ⑪宇田川(2)
リザーブメンバー
DF ⑫山 本(3)
DF ⑬下 地(3)
MF ⑭橋 本(2)
MF ⑮苑 田(2)
MF ⑯敦 賀(3)
GK ⑰永 田(2)
MF ⑱佐々木(2)
FW ⑲大 月(2)
FW ⑳粟生田(3)

 

筆者のプロフィール ≪日刊スポーツ山梨版(現在休刊)より抜粋≫
手塚秀昭(てづか・ひであき)
tezuka1950年、山梨県塩山市(現甲州市)生まれ。1972年、日本大学明誠高等学校に英語科教諭として赴任。75年、サッカー部監督に就任。全国選手権県大会準優勝(82、83年)、インターハイ県代表(83,84年、私学勢として初)、関東大会県代表(88年)、日大付属大会優勝など県下屈指の強豪に育て上げた。“心”を優先とした指導で、独自の戦術を駆使し、常に強豪校を脅かした智将。又、県東部地区の第3種(中学生年代)の普及のため、2001年に「リヴィエール」を創設し、05年、06年に関東クラブ選手権県大会優勝(同大会出場)、06年、高円宮杯県大会(U15)第3位に導くなど、第2種、3種の2つのカテゴリーでそれぞれ優勝(第3種はクラブ選手権)に導いた。それらの功績が称えられ、08年、県高体連より「指導者功労賞」、14年、県体育協会より「体育功労賞」がそれぞれ授与された。
に
本校では、新型コロナ感染に十分に配慮して教育活動を行っています。生徒・教職員の健康状態のチェック、マスク着用などしっかり行っていますが、撮影時のみマスクを外しております。
0609

本日は各学年でLHRを実施しました。

1学年は体育館で学年集会を行いました。内容は実習生から1年生に学校生活を送るうえでのアドバイスをしてもらいました。進路、高校時代の学習方法、大学生活 など について4名の先生方から話をしていただきました。生徒たちは必要な情報をメモしながら聞いておりました。今後の学校生活に役立ててほしいですね。

2学年は各クラスでのLHR実施でした。教室では、学部調査アンケートに回答しました。生徒たちは、先日配られた大学案内を見ながら、進路について真剣に考えていました。なかには、クラスメイトと進路について話し合っている姿も見られ、今後の彼らがどのように成長していくのか担任として期待に溢れています。また、1学期中間考査の結果を配布しました。自分の順位を見て、自身を付けた生徒、このままではまずいと次回の目標をたてる生徒など、生徒の色々な表情がみれました。放課後残って授業の復習をしている生徒もいました。1学期期末試験の結果が今から楽しみです。

3学年は本日、卒業アルバム用のクラス写真撮影をしました。最高気温が30℃を超える中、ブレザーを着、ネクタイ・リボンを付けなければならず、「あっつーい」という声が方々から聞こえていましたが、さすが3年生、すぐに集合し、クラス写真を撮りました。卒業アルバム用ということは理解しているので、「もう卒業」という気持ちが頭をよぎっているのか、なにか寂しいような、でも清々しい表情をしている生徒が多く、見ていてとても心地の良い写真撮影となりました。
写真撮影後は、日大チャレンジ模試の自己採点をしました。9月22日(水)に行われる基礎学力到達度テスト前最後の模試となった今回、出来が気になるようで、自己採点している姿は真剣そのものでした。うまくいった科目、そうでなかった科目それぞれあると思いますが、あと3か月あります。まだまだこれからいくらでも伸びます。最後まで諦めず、1点でも多く取れるよう、努力を続けてほしいと思います。
本校では、新型コロナ感染に十分に配慮して教育活動を行っています。生徒・教職員の健康状態のチェック、マスク着用などしっかり行っていますが、撮影時のみマスクを外しております。
06043
山梨日日新聞の取材の様子

今日はじとじとと湿度の高い雨が降ったり止んだりの1日でした。いよいよ梅雨入りなのかもというような天気です。梅雨入りかな、と思ったら晴れてまだ梅雨入りしないよ〜と言われ続けて今に至っていますが、今回はどうなんでしょうか。

さて、今日は文化部から写真部の話題です。写真部は年度初めから忙しく活動しているようで、先日の県総体の時も一般の人たちが応援できない中、写真撮影を行い、このエデュログにも写真データを提供してくれました。そんな写真部ですが、実は、5月半ばに山梨日日新聞の取材を受け、それが28日(金)に新聞紙上で公開されました。

新型コロナウイルスの影響で発表や展示の機会を失った文化系の部活動の作品を紹介する企画で、本校の写真部に白羽の矢が立ちました。そして、3年生部員の小田切優人くん(部長)と森下さくらさんの2人が自分の作品の中から最近のお気に入りを持ち寄り、その作品についてだったり、本人のプロフィールだったりについて記者さんのインタビューを受けました。新聞に載ったものはそれを記者さんがまとめて記事に仕立てたものですが、かなり大きなスペースをいただけました。

記事をここに掲載できないのが残念ですが、来校した文化・くらし担当の記者さんも初めて明誠高校に来たというくらい、本校の文化部が取材されるのは本当に珍しいこと。そして、とても嬉しいことでした。これを機にさらに活動を活発にしていってもらえたらと思います。



撮影技術講習会の様子

さて、写真部の面々は5月29日(土)に甲府で行われた山梨県高等学校文化連盟写真専門部主催の「撮影技術講習会Ⅰ(甲府)」に参加しました。昨年度はちょうど本校の臨時休校中の時期に予定されていましたが、当然、撮影会は中止となりました。今年度はウイルス感染防止に十分注意をしながら、一斉ではなく全体で4つの部に分かれてそれぞれの部の参加者を少数にし、撮影時間も短くすることで密を防いで実施をすることができました。

「撮影技術講習会」は1年間で3回実施予定ですが、今回の一週間後に予定されていた「撮影技術講習会Ⅱ(恵比寿)」は東京都の緊急事態宣言が延長されたため延期となりました。この3回の講習会では普段撮ることのできない被写体を対象に撮影することが目的で、甲府の「撮影技術講習会Ⅰ」はいつもプロのモデルさんに来ていただき、生徒たちのリクエストしたポーズや目線でポートレート撮影を学ぶ講習会でした。どの学校も1年生が初めて参加する全体のイベントということもあって、最初はぎこちないところもありましたが、そのうちに先輩部員やモデルさんともうまくコミュニケーションが取れるようになって、楽しい雰囲気での撮影となりました。

明誠高校は第3部のスタートとなり、最初に県庁舎別館内でのモデルさん撮影でした。この建物は現在放送されている「イチケイのカラス」というドラマに出てくる裁判所のロケ撮影場所で、裁判所として使われているだけあって重々しい厳かな大理石の内装と歴史を感じさせる建物の外見です。1階担当のモデルさんは今日がモデルとしての初めての仕事ということで少し緊張しているようでしたが、生徒たちも緊張していて最初はなかなかポーズのリクエストができていませんでしたが、20分の制限時間の終わり頃にはシャッターの音が館内に響き渡るくらいでした。2階ではこの講習会になれているモデルさん2人が生徒たちをうまくリードしてくれて楽しく撮影できました。

次は県庁前の噴水広場での撮影。モデルさんは先ほどの2階担当のモデルさん。噴水が勢いよく噴き出す中で、モデルさんも生徒も濡れるのを気にしなくなっているかのようでした(笑)。水を写真2どういれるかがけっこう難しい点だと思われましたが、どういう作品が撮れたのか楽しみですね。

最後は山梨県議会議事堂外の庭園での撮影。最初のモデルさんが本校の写真部だけのために20分間ポーズを取ってくれました。芝生とはいえども横になってくれるなんて、たまげてしまいました。これは部員のリクエストだったんでしょうか。

今回撮影された作品は今月半ばに行われる春季審査会に出品する作品の先輩部員選択に使われることになります。いよいよ写真部の大会が始まります。今年度は関東・全国大会に出られるでしょうか。これからが勝負となります。がんばってください。

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本校では、新型コロナ感染に十分に配慮して教育活動を行っています。生徒・教職員の健康状態のチェック、マスク着用などしっかり行っていますが、撮影時のみマスクを外しております。


新入生インタビューの様子

6月1日(月)、進学情報サイト「インターエデュ.ドットコム」の記者さんが来校し、恒例の「新入生インタビュー」が行われました。

今年度のインタビューに答えてくれたのは、1年2組の小坂(こざか)さん・野頭(のず)さんと1年7組中村君・安田くんの4名でした。

自己紹介から始まり、自分のプロフィールの後、明誠高校に入学したか、受験校選びの苦労などの入学前のことや現在のクラスのこと部活の様子、授業の様子などについてのインタビュー、さらに、将来の希望や明誠高校の魅力など、受験校をこれから決定しようという受験生にむけて元気はつらつに答えていました。

印象的だったのが、将来の夢について語る場面。みんなそれぞれ将来のことをよく考えていることに感心させられました。また、クラスだけではなく、部活動も楽しく参加できていて先輩が優しくてうまくいっているという話も明誠高校の良い面を出してくれているんだと思わせてくれました。

ネタバレはよくないですからこのくらいで。当日のインタビューにつきましては、後日、インターエデュさんの日大明誠特設サイト内で公開されると共に、チラシになって配付されます。お楽しみに。

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0602_実力診断テスト、日大チャレンジ

 

本日は、1、2年生は実力診断テスト、3年生は日大チャレンジ模試を受けました。

生徒実力診断テストは年間数回行われ、自分の立ち位置を測る為に外部のテストを受験しています。本日は国語、数学、英語の3教科をそれぞれ50分間で行いました。先日返された中間考査の結果は、明誠高校内での結果。明誠高校の中だけで満足せず、全国の高校生とどれだけ競えるかを楽しめる生徒になってほしいものです。

3年生を対象に行われた日大チャレンジ模試は日本大学の付属高校が受験しており、全国の付属高校の中で自分がどのぐらいの位置にいるのか知ることができます。また、9月にある基礎学力到達度テストの腕試しにもなります。教科は本番同様に国語、数学、英語、選択科目(理科、社会)です。生徒達はどの教科も真剣に取り組んでいました。帰りのHRではテストの解答が配布され、すぐに自己採点をする生徒もいました。今回の模試で間違った部分をしっかり反省し、本番に臨んでほしいですね。

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こんにちは。先日行われた県総体で体操同好会が好成績を残し、上位大会の出場権を獲得しました。顧問の八幡先生、部員にコメントをもらいましたのでご覧ください。


5/13に山梨県総体兼関東大会予選兼インターハイ予選が行われ、男子団体で関東大会出場権を獲得し、個人総合において1-6坂本朋也がインターハイ出場権を獲得しました。
昨年は新型コロナウイルスの感染防止で様々な大会が中止となり、苦しい1年間でした。3年生にとって今年の県総体は最初で最後の経験となりました。ほとんどの生徒が高校から体操を始め、少しずつ技を増やしていき、宙返りやひねり技も行えるようになりました。その努力が関東大会出場に繋がったと思います。

6/4〜6/6に山梨県で行われる関東大会ではこれまで取り組んできた事を発揮してほしいです。応援よろしくお願いします。

体操同好会顧問八幡健斗
このメンバーで演技ができる最後の機会、全力で挑み全力で翔んで最高の思い出を残したいです!
                                    3年9組佐々木優太朗
関東大会で緊張はしますが自分が持てるパフォーマンスができるように頑張ります。
                                       3年8組吉村岳
初めて関東大会に出場するので、今までの成果を発揮出来るように頑張ります!
                                     3年4組吉村勇之介
初の関東大会で緊張しますが、楽しんで体操ができるよう精一杯頑張ります。
                                       1年6組坂本朋也
体操同好会の部員のほとんどは高校から始めた生徒です。そんな中で上位大会への出場権を獲得するのは大変な苦労があったと思います。上位大会での活躍を祈念します!頑張れ明誠高校体操同好会!!

 

 

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