Aug_02_2018
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Aug_02_2018
Jul_02_2018
Aug_02_2018
Aug_02_2018

海外研修13日目。ついにRosehill Collegeでの授業は本日で最終日となります。生徒はいつも通りに8時頃に登校。ただし、昨日同様に朝からFarewell Partyの準備で慌ただしい1日のスタートとなりました。全体の流れの打ち合わせや、司会進行についての相談、話す内容のチェックなどをしてから始まりました。

そして、Philip先生の最後の授業が始まりました。昨日のThank you cardの作成の続きを行なった後、「What will you remember most about NZ」というテーマで、この2週間の思い出に残った出来事を絵と文章でまとめて一つの冊子にするワークを行いました。ニュージーランドで過ごすのは実質あと3日です。生徒たちは今まで訪れた場所やホストファミリーに連れて行ってもらった場所など、それぞれの思い出を掘り起こすように作成していました。生徒たちの会話を聞いていると、「まだこのままいたいなぁ」「もう帰るのか」「ニュージーランドは生活するのに最高だよね」「でも自分には少しのんびりすぎるかな」など名残惜しそうに話しながら作業をしていました。Philip先生に文章の文法やスペルを確認してもらい、ペンでカラフルに色付けをして完成です。帰国後、保護者や友人に是非見せてあげて欲しいと思います。写真も記憶に残す一つの形ですが、日記のように文章と絵で記録に残していく形もとても大事なことだと思います。そして、最後にゲームを行います。6種類のゲームからPhilip先生がサイコロでゲームを決めて始めます。どのゲームも英語のセンテンスをヒントを与えながら答えられればOKというものです。ただチームワークをよくしていかないと答えを導けないので、盛り上がりながら取り組むことが出来ました。そして授業終了の時間が来ました。全ての授業を受けた生徒一人一人にPhilip先生から修了証が手渡されました。全員の修了証が渡された後、Philip先生に対して、Seraが代表してお礼の言葉とプレゼントを渡しました。その後、外に出てPhilip先生を囲んで記念写真を撮りました。Philip先生、本当にありがとうございました。生徒達の英語力を見越して、ワークやゲームを中心に楽しみながら英会話の授業を展開して頂き、生徒達にも大好評でした。

さて、4,5校時はFarewell Partyに向けての準備になります。4校時は、Farewell Partyの流れの確認と役割分担から始まりました。役割分担が決まった後はパーティーで踊る「よさこいソーラン」の練習。小学校や中学校の時にやったことのある生徒は多く、あとは振り付けを合わせて、声を出しながらダイナミックに踊れるかが勝負です。これまでも何度か練習してきましたが、ここでの練習でだいぶ良い形になってきました。風の強い中でしたが、外でも練習。「よさこいブートキャンプ」です。そして本番前のリハーサルとして、Meal Breakの際にRosehillの生徒の前で踊ってみることに。Meal Break終了10分前に、生徒達は急いで国際交流センター前に。ここで「よさこいソーラン」を踊り始めます。Rosehillの生徒には独特のリズムに興味津々の様子でした。終わると、周りからは拍手。生徒たちは恥ずかしながらも、よく声を出してやり切りました。

5校時は、Farewell Partyの流れを確認した後、出し物の「折り紙」「ダルマ落とし」「こま」「あやとり」「けん玉」「叩いてかぶってジャンケンポン」のやり方や英語での説明等の確認をしました。事前学習の中でグループは決まっていたので、スムーズに話し合いは進みました。その後、Rosehill CollegeとPhilip先生へのメッセージカードの作成と飾り付けの準備を頑張りました。慌ただしい準備となりましたが、何とか完成させることが出来ました。その後は一度ホームステイ先に帰宅をして、18時からのFarewell Partyへホストファミリーと来ることになりました。

17時45分頃から生徒が集まり始めました。Farewell partyはRosehill Collegeのスタッフルームを会場に行われます。生徒は甚平や浴衣に着替えてホストファミリーと一緒に来ました。18時からパーティーが始まりました。最初に国際交流センターのJully先生と校長先生からの挨拶を頂きました。その後、Rosehill Collegeからの語学研修修了証が校長先生から生徒一人一人に手渡されました。ここでホストファミリーも含めた全員での集合写真をとります。この研修が本当に多くの人で成り立っていることが分かります。

そして食事になります。Rosehill Collegeから準備をしてもらった以外にも多くのホストファミリーが料理やケーキを作って持ってきてくれていました。最初にホストファミリーから食事をとってもらい、皆で歓談しながら食事をとりました。生徒たちはそれぞれお世話になったホストファミリーと共に談笑しながら食事をとっていました。

いよいよ生徒からの感謝を込めての出し物です。まず最初にKauriが学校やホストファミリーに向けて感謝の気持ちを込めて挨拶を行いました。その時に一人一人の顔写真とメッセージを真心込めて作成したメッセージカードを、お世話になったRosehill Collegeの校長先生とPhilip先生へKauriとNatsumiからメッセージボードが渡されました。そして、Yukiから「よさこいソーラン」の説明を行い、全員で踊りました。曲にあわせてみんな良く踊れており、ホストファミリーから拍手があり、大いに盛り上がりました。終了後は、文化紹介のコーナーです。生徒はホストファミリーのいるテーブルにそれぞれ分かれて、ホストファミリーと「折り紙」「ダルマ落とし」「こま」「あやとり」「けん玉」「叩いてかぶってジャンケンポン」を楽しみました。みんな何とかやり方を教えようと夢中になって文化交流を楽しみました。そして最後は恒例のじゃんけん大会。YumaとKoharuが前に出て、ニュージーランドの「Rock、Scissors、Paper」というかけ声と日本の「ジャン、ケン、ポン」のかけ声の違いを説明し、日本式ジャンケンの方法を教えて、今日は日本式で行う事になりました。代表生徒に勝った人には賞品を渡し、とても盛り上がりました。

パーティーは終わりに近づいています。Yusukeのあいさつで、生徒一人一人から各ホストファミリーにThank youカードが手渡されました。Thank youカードをもらったホストファミリーはとても嬉しそうでした。生徒の感謝の気持ちはきっと伝わったと思います。最後に締めの挨拶を土屋教頭先生が述べて、解散となりました。その後も名残惜しそうにそれぞれ写真を撮っていました。

さよならパーティーは非常に盛り上がり、楽しい時間だったので、あっという間に終わってしまった感じでした。明日はホストファミリーと過ごす最後のウイークエンドです。ホストファミリーも色々と考えて最後の日をもてなしてくれると思いますが、生徒たちもこれまでの感謝の気持ちを行動で現してくれると思います。そして日曜日の朝、いつも通りホストファミリーに送迎してもらい、お世話になったRosehill Collegeを後にします。

Apr_13_2015

こんにちは。本日は3年生合宿セミナー3日目となりました。昨日と同様7:00に集合し、朝の体操と散歩を行いました。昨日と比べると多くの生徒に疲ている様子が見受けられました。きっと頑張っている証拠なのでしょう。そのあと、朝食を食べて、授業となりました。授業の内容は基本的なものを理解し、あとは演習に多く取り組んでいくというものが多いようです。どの生徒たちも真剣に授業に臨んでいました。明日で合宿セミナーも終了となります。生徒たちには悔いのないように勉強に励んで欲しいですね。頑張れ、3年生!!

Aug_01_2018
Aug_01_2018
Aug_01_2018
Aug_01_2018
Jul_01_2018

12日目の朝を迎えました。本日も生徒は8時頃から学校に集まり始めました。教室では、いつの通りの光景です。だいぶ生徒たちも生活リズムが出来てきて、New Zealandの日常の生活を送っているように見えます。全員揃ったところで、明日のFarewell Partyの出し物の準備をします。今日は踊りの練習を行いました。明日まで時間はありませんが、より精度を上げて良いパフォーマンスを披露して欲しいと思います。

今日のPhilip先生の授業は、ホストファミリーへ向けてThankyou Cardを作成するワークとなりました。書き方を教わるのですが、ただ作成をするのではなく、誰に向けて書くのか、何に対して感謝をしているのか、そしてその内容を具体的に書いていくといったように、ただ単に「ありがとう」でなく、何をしてもらって、そのことに対してどう思い、それをどうやって伝えるのかを生徒は考えて下書きから始めました。手紙の書き出しや例文などもPhilip先生が提示してくれたので、生徒たちは書き出しに困ることなく、スムーズに書いていくことが出来ていました。ただ自分が伝えたい内容や言葉になると辞書で調べながら(時々グーグル翻訳を使いながら)一生懸命書いていました。作業中はPhilip先生と文章を一緒に考える者やPhilip先生が全員の文章を見ながら細かく添削をしてくれていました。最終的に清書をして完成!明日のpartyの時に渡すことになります。

Meal break1では、何度も訪れてくれている現地校の生徒、特にMARIAから全員に対して、ネックレスやクリスタル製の置物やお菓子、そして一人ずつに書いてラミネートされたメッセージカードをプレゼントしてくれました。こちらからは何もしてあげられていないのに本当に感謝です。MARIAは日本に強い関心を持っていて、来年来日する予定だそうです。もし、明誠高校に遊びに来る機会があったら、受けた以上のもてなしをしてあげたいものです。

休憩後、今度は金曜日のFarewell partyに向けてホストファミリーへのinvitation cardの作成を行いました。「when」「what」「where」をまずはっきり書くこと。今までお世話になったホストファミリーへの感謝を込めて、ペンで清書をしてシール等でデコレーションをしました。今日の夜に生徒は渡すことになっています。きちんと思いを伝えられるといいですね。

Period4とPeriod5はスクールバディとの授業です。みんなバディと合流し、それぞれの授業に行きました。さて、スクールバディとの授業は本日で最後になります。本日も授業はスクールバディの選択した授業を一緒に受けました。化学、情報、数学、体育、ソーシャルスタディ、英語など様々な種類の授業を生徒達は受けてきました。授業後、留学生センター前で、スクールバディとお別れ。バディとの授業は苦労していた生徒も多かったですが、バディと一緒に受けた授業は生徒にとっても貴重な経験になったようです。生徒は思い出を元にお世話になったバディと写真を撮ったり、Instagramを交換したりしていました。人生「一期一会」です。今回の出会いを大切にしながら、帰国してもコミュニケーションをとって情報交換をできるといいですね。彼らは日本に興味を持ってバデイを希望してくれていると聞きました。もし、彼らの中で日本に来ることがあれば先ほどのMARIAではないですが、感謝を形で返すことができるといいですね。

授業終了後、いつも通りレセプションの前でホストファミリーの迎えを待ちます。その時でもバディ以外で授業中に友達となった生徒が声をかけてくれたりしていました。すっかり馴染んでいる光景が伺えました。こちらでのホームステイもあと3日です。残りの日々をどう過ごすかは自分次第です。積極的にコミュニケーションをとって、良い思い出をたくさん作って欲しいと思います。


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Aug_01_2019

こんにちは。3年生の合宿セミナーは今日で2日目となります。昨日は陽射しもあり暑さを感じる1日でしたが、今日は最高気温も30度程度に落ち着き、勉強に取り組みやすい1日になりました。

生徒たちは朝の7:00からセミナーの恒例となっている朝の集いに参加し、軽く体操をした後に研修所の周囲を散歩し、頭と体を起こしました。その後は朝食を食べた後8:40分から午前中の授業が開始となりました。以降も昼食、夕食と入浴以外の時間は全て授業が入っており1日中勉強漬けのスケジュールを無事にこなし2日目は終了となりました。

このセミナーで自分に足りていない部分を見つめ直して、9月の基礎学力到達度テストに向けての勉強の足がかりにしてください。残り2日間頑張りましょう!


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Jul_31_2018Jul_31_2018Jul_31_2018Jul_31_2018Jul_31_2018

海外語学研修も11日目となりました。今日も元気に生徒は次々と登校してきます。Rosehill Collegeでの授業もあと3日となり、明後日はFarewell Partyというさよならパーティーもあります。そして本日は英語の授業の後にアクティビティでオークランド動物園に行く予定です。朝からフェアウェルパーティーのグループ別練習をしていました。Philip先生にどうやって説明すれば良いか英語の文章を聞いている生徒もいました。

今日のPhilip先生の授業は、全体を2グループに分け、本日のアクティビティのAuckland Zooについて勉強しました。写真を見ながら、「Brown kiwiは知っている」とか「Tuatara」って何?とか「Otter」ってこの動物だよ!など考えていました。Priod2はPriod1で行った作業を説明する授業でした。3種類の動物を並べ、それらの動物の共通している点は何か、違うところはどこか、さらに何故か、と踏み込んだ内容になっていきました。発表は二人組で行いました。文章も先週よりもさらに長い言葉で伝えられていました。見ていて、とても成長していると感じました。発表したあとはPhilip先生が添削をしてくれます。その後は、動物園にいる動物をイラストで説明してくれてとてもわかりやすかったです。今日の英語の授業はオークランド動物園に行くため、2校時で終了になりました。

その後、バスでオークランド動物園へ行きます。バスの中では、動物園が楽しみなのか、テンションが高く、賑やかな雰囲気になりました。到着して、入口付近の象のオブジェの前で恒例の記念撮影を行いました。撮影後は14時20分に再集合にして、園内を自由に見て回ることにしました。引率者も生徒について園内を見て回ることにしました。やはり、この動物園見学の最大の目標はニュージーランド原生の鳥であるKiwiを見ることです。ただ、動物園の作りも上手く出来ていて、Kiwiは動物園の再奥にいます。楽しみは後にとっておいて、それまでにいくつもの動物を見ることになります。まずランチを取ってから見学に行く生徒や、まず見学をしてからという生徒と過ごし方はまちまちでしたが、見学に行くとまず、キリンやシマウマ、ダチョウなどが見えてきました。その先に行くと馴染みのあるミーアキャットがいました。ミーアキャットは両足だけで直立で立つ愛嬌のある姿が印象的ですが、ミーアキャットの特性として穴を掘って地下を迷路のように道を作っていく特性があります。その生態を知るために、人間の私たちが人工的な掘られたトンネルをくぐってミーアキャットの視点で見ることの出来る展示方法を作っているのは面白いなと思いました。Philip先生の解説によるとミーアキャットは縄張り意識が強く、構成されているfamilyで別々にしないと争いが起こってしますのだそうです。そのため展示は2つの場所に分けられていました。さて、ニュージーランドには固有の種も多くいます。例えば、手の届きそうなところにウェカという鳥もちょこちょこと歩いていました。そしてニュージーランドと言えば国鳥Kiwiです。いよいよKIwiを見に行こうと飼育舎へ行きます。中へ入ると、真っ暗です。キーウィは夜行性、しかも寝ていることも多く、見られれば幸運だとか。ただ今回は幸運にも見つけただけで3羽いました。思った以上に動きが素早くカメラに収めるのも苦労しましたが、あの特徴的なクチバシは間違いなくKiwiでした。私たちはどうしてもフルーツのKiwiをイメージして鶉ほどの大きさを想像していましますが、先日New Zealand museumで見たはく製の通り、思ったより大きいです。目前でその姿を現してくれて生徒たちは喜んでカメラに収めていました。あの特徴的なくちばしで地面をつついて餌を探し求めているのを見ると、あの嘴にも理由があるのだなと思いました。本当にニュージーランドには珍しい動物が多く、生徒達も興味津々の様子で見学していました。一通り見て集合時間が近くなり、生徒の多くはお土産屋に入って買い物を楽しんでいました。

そして、全員が集合時間までに集まり、バスに乗って、Rosehill Collegeへ。そして、授業終了前のRosehillへ到着しました。授業が終わるまでに少し時間があったので、明後日のPartyの出し物の練習です。本日やっと全体の振りが決まり、あとは練習のみです。明後日のFarewell partyでホストファミリーに喜んでもらうためにもより精度のある踊りをしたいものです。明後日の昼休みにはRosehillのInternational Student Centerの広場で披露する予定なので反応が楽しみです。練習終了後、ホストファミリーが続々と迎えに来てくれました。ウイークエンドも含めてあと4日の夜になります。ホストファミリーと充実した時を過ごして欲しいと思います。


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Jul_31_2019

こんにちは。本日から3年生の合宿セミナーがスタートしました。今年度3年生は7月31日(水)〜8月3日(土)の3泊4日の日程で行います。場所は毎年行っている長野県軽井沢町の日本大学軽井沢研修所です。

8:30に明誠高校に集合し、予定通り8:40に出発しました。途中少し渋滞しているところもありましたが、ほぼ予定通り11:15頃に日本大学軽井沢研修所に到着しました。その後に昼食をとり、開講式と続き、13:10から講義がスタートしました。開講式では奥秋校長先生から3年生は受験生として1日10時間は勉強する時間をつくりましょう、というお話や学年主任の長島先生からは勉強するもしないも大学の合否も自分の責任で、全て自分自身に帰ってくるというお話もありました。

3年生はこのセミナーで国語、数学、英語の他に文系は地歴公民の科目、理系は理科の科目を勉強します。16:30に午後の講義が終わると、入浴、夕食と続き、その後夜の講義が再開されました。21:30〜22:30までは自習の時間となり、今日出された宿題や復習、わからなかった部分の質問などを行っていました。そして、23:00就寝となりました。明日以降も体調管理に気をつけて、集中して頑張って欲しいですね。


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Jul_27_2018Jul_27_2018Jul_27_2018Jul_27_2018>

本日は1日Rosehill Collegeで勉強の日でした。 本日火曜日は2校時からの授業になります。そして3校時まではPhilip先生の英語の授業。4校時と5校時はスクールバディと一緒に授業を受けます。9時前後に生徒たちが登校してきました。朝から雨が降っていましたが、登校時間には少し晴れ間も見えていました。朝、Philip先生の奥様と娘さんが訪問してくれました。Farewell partyの出し物の打ち合わせをしていたところだったので、Philip先生もけん玉をやったり、生徒たちは娘さんに折り紙を折ってプレゼントしていました。

9時40分にYokoさんからスケジュールについての説明があり、10時10分から授業の開始です。今日も席替えをして新しいチーム名を決めました。Priod2のスタートは、ワードを当てはめて文章を当てるものから始まります。その後は昨日も行った絵で説明をして答えさせる問題に取り組みました。そしてsailingに行った際に見たもの、感じたことをイラストにしてそこに単語を書き込んでいきました。Mealbreak1では現地校の生徒たちが遊びに来てくれて、教室内は写真を撮ったりして大盛り上がりです。中には自分のInstagramに写真を載せてくれる生徒もいるようです。男子生徒たちはCANTEENでカップラーメンやピザやジュースを購入していました。

Priod4とPriod5はスクールバディとの授業です。それぞれ参加する授業は様々です。生物で遺伝子について学んだり、音楽で楽器を演奏したり、家庭科でパンを作ったり、農業の授業で牛の生態を学んだりしました。やはり数学に参加した生徒は分配法則など中学生の時に学んだものが多く、簡単という生徒が多いです。中には金属加工の授業でスコップ作りを行った生徒もいました。英語の授業では映画を見ることが多いようですが、「ここまで授業で見せてもいいの」とその内容の過激さにびっくりしている生徒もいました。英語が理解できず、バディの授業参加が課題になっている生徒が多いのも現状ですが、粘り強く何か一つでも得てきてほしいと思います。New Zealandでは16歳から免許を取得できたり、高校が5年制であったり、13歳から一人一台パソコンを準備するなど、大人としての判断を早くから求められるような印象があります。そのため自分の将来像をしっかり意識しながら自分の授業を選択していくことになります。授業に見学しに行くと、真剣に受けている生徒もいれば、サボっている生徒もいたりと、取り組み方は様々ですが、一生懸命に取り組んでいけば本当に良い教育プログラムだなと思います。4校時終了後のMeal Break2では、バディ過ごす日々も少なくなってきましたので、教室に戻らず昼食を共にしました。こちらの学校にもずいぶんと慣れた様子で写真を撮ったりと、楽しく休み時間を過ごしました。そして5校時が終わり、下校の時間です。生徒達はホストファミリーと帰ったり、決められた方法で帰宅しました。

そして、今日はNatsumiのホームステイ先に訪問しました。とても大きな家でNew Zealandの家では珍しく靴を脱いで家に入らせていただきました。全体がとてもスタイリッシュで部屋の所々に絵が飾ってあったり、置いてある物がみな洗練されているなという印象を受けました。サモア人のホストマザーは3人の子供を育てるかたわら自分がメインでビジネスを展開しており、移動式のコーヒーショップを3年前から始めています。コーヒー豆もサモア産のもので移動式の店舗や車などがたくさんガレージに置いてあり、ものすごく成功しているなと思いました。それを象徴している話が、先日私たちが見学に行った「Auckland museum」で行われたアンザックデー(戦没者追悼記念日)の際には10000杯ものコーヒーを1日で販売したそうです。ホストマザーにNatsumiの印象を聞くと、今まで受け入れた生徒の中で一番素晴らしい子だと話していました。決してリップサービスではなく、理由として話してくれたのは、今までの子は家に帰ってくると部屋にこもって電話やゲームばかりしている生徒が多かったけれど、Natsumiはいつもリビングに降りて来て、小学生の息子や家族とコミュニケーションをとったり、日誌を書いたり、家の手伝いをしてくれたりと意識的に関わろうとしてくれているとのことでした。ただNatsumiに聞くと、学校に行く車の中とかはまだうまく喋れていないのでもっと話していきたいとのことでした。頼もしい限りです。明日は学校が終わった後、ホストマザーがネットボール場にコーヒー販売に行くのでその手伝いをするそうです。

ホストファミリーと過ごす時間も残りわずかになって来ました。生徒たちには限られた時間を大切にして積極的に関わって行って欲しいと思います。


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Jul_30_2018Jul_30_2018Jul_30_2018Jul_30_2018Jul_30_2018Jul_30_2018

今日のパパクラは晴れてくれました。先週から雨の予報だったので本当に良かったです。本日の午後はアクティビティがあるので、この天気でセーリングをしたいものです。8時を過ぎて、生徒が教室にやってきました。

仲間と会うと、週末をどう過ごしたのかの報告会が始まりました。「自宅で乗馬をしたり、滝を見に行った!」「Auckland市内のセントメリーズベイやワンツリーヒルに行きました」「Auckland市内のボーリングに行っり、サッカーをやった」「ショッピングセンターで買い物をしました」「西海岸の方まで行きました」「fish&tipsやラーメンを食べました」「ラグビーを見ました」などなど。中には、Kauriのように本人の名前の由来となったカウリの木を見に4時間もかけて連れて行ってもらうという生徒もいました。生徒たちは、ホストファミリーと楽しい時間を過ごしたようです。

さて、今日もYokoさんに日程の説明を受けた後、Philip先生がやって来て、授業が始まりました。本日は午後がアクティビティのため、2校時までです。Priod1では新しいグループになりチーム名を決めました。今日は先日学んだ過去形を使うウォーミングアップから入りました。何度か行なっている周りの生徒が英語で説明して1人が答えるというもので、過去形を使ったセンテンス当てを行いました。次はイラストを描きながらイメージさせて言葉を出していく方法に変更。絶対に言葉を発してはいけないというルールで問題を出すほうも、答える生徒も必死に取り組んでいました。3問目は語順を入れ替える問題。4問目はアルファベットを並べて当てていく問題とバラエティに富んでいます。その後はサイコロを振ってどのゲームになるかを決めて取り組みました。

Priod2ではpriod1の続きを行なった後、Homeworkにしていた週末に何をしたかの発表です。「Who」「What」「Where」「When」「Why」「How」の5W1Hを使って、生徒たちが2分間でPhilip先生に質問をいっぱいしてそれを答える形で行いました。いっぱい質問が飛び交って、それをクイックに返答してくるため盛り上がっていました。その後、同じくグループごとにわかれて2分間で質問をし合いました。週末の出来事だったため、言葉がたくさん出てきていました。次は「Have you~」を使った文章をつくるワークで、今までにこんなことをしましたか?という内容を作った後、3分間で歩き回って質問をし合いました。

ここで11時になり、英語の授業が終わりました。セーリング体験はオークランドで行うので、バスに乗って移動です。オークランドの港近くまで行き、いよいよセーリング体験です。今日は雲もでていましたが、晴れ間の方が多くセーリング日和です。生徒達の日頃の頑張りに天気も味方してくれました。生徒は1艘のヨットに乗船。そして、出港準備です。はじめに安全対策についての説明をクルーから受けました。確認後、ヨットは港をどんどんと沖の方へと進んでいきます。しばらく進むとエンジンを止めて、風を利用するための帆を上げます。クルーが手際よく帆上げを行い、これでセーリングの準備完了。ヨットはエンジンを止めて、風の力のみで進みます。しばらくして安定すると、クルーから生徒は操舵の運転を任されます。生徒自身がヨットの舵を握り、船を操りました。「思ったより難しい。」「どうしても曲がっちゃう」「楽しい!」など、みんな楽しそうに操舵体験をしました。ヨットはハーバーブリッジの近くからデボンポート方面に方向を変え、その後反転し港を目指して戻りました。セーリングの感想を聞くと、やはりヨットを運転できて楽しかったという声が多かったです。「景色が綺麗だった!」とか「風が気持ちいい!」、「運転が楽しかった!」という感想がありました。みんな、セーリング体験に満足した様子でした。セーリングが終わって、Rosehill Collegeに戻るまで少し時間があるので、オークランド市内を散策。買い物をしたり、お土産の下見をしたり、食事を取ったりと生徒達は自由な時間を過ごしました。その後セーリング場所前で全員で集合写真を撮り、バスでRosehill Collegeに戻りました。

Rosehill Collegeに着いて、迎えまでに時間があったのでfarewell partyに向けて踊りの練習をしました。そして、終業時間、本校の生徒はホームステイ先へと帰っていきました。

今日はステイ先でどんな風に過ごすのでしょうか。ステイ先での生活も残り5日になります。充実した時間を送って欲しいと思います。


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Apr_13_2015

本日で夏期講習のⅠ期が終了しました。1、2年生は1学期の復習をしっかりと行っていました。3年生は基礎学力試験も間近ということで、3年間の復習を徹底的に行っていました。残りの夏休みの期間も充実させて欲しいですね。さて、本日は水泳部が出場した関東大会について紹介します。水泳部は毎年関東大会に出場しており、とても素晴らしいチームです。今回の大会については顧問の先生にコメントをいただいたので紹介致します。

令和元年度関東高等学校水泳競技大会

令和元年度関東高等学校水泳競技大会が、7月20日~22日の3日間、山梨県小瀬スポーツ公園で行われました。
今年は山梨県主催と言う事で、私達にとってホームでの大会となりました。
普段泳ぎ慣れているとは言え、やはり屋外となれば、気温やプールコンディションで左右されます。また、関東大会ともなれば、全国レベルや中にはオリンピック候補選手もいます。そんなハイレベルの中、我校の選手は堂々とした泳ぎを見せてくれました。
選手の何人かは、自己ベストを出しました。
この様な環境で泳げる事はなかなか無いので、とても良い刺激となり、さらに上を目指してこれからの練習にもより力を入れてくれる事を期待しています。
今回補助役員として大会運営をお手伝いしていただいた選手やマネージャー、前日練習から4日間選手を支えてきてくれたマネージャー、そして毎回水泳部を支えて下さっている私達の一番のサポーターである御家族の方々、本当に有難うございました。心より感謝申し上げます。
これからもさらに志を高く、日々精進して参りますので、応援宜しくお願い致します。

今後の活躍にも期待しましょう。頑張れ、明誠水泳部!!


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海外語学研修6日目を迎えました。本日は1日Rosehill Collegeで過ごしました。 8時前後に生徒たちが登校してきました。教室に入って来るなり、生徒達はそれぞれ話し始めます。ここでの談笑の話が生徒にとってホッとする時間なのだと思います。昨日どこに行ったとか、何を食べたなどお互いで話していました。Kauriは「公園へ家族で行った時に虹を見て、とても綺麗でした」Karinは「ホストファザーの仕事場に連れて行ってもらいました」Takehisaは「朝ごはんはシンプルなチョコのシリアルでしたが、意外に美味しかったです」など話してくれました。

8時40分にYokoさんからスケジュールについての説明があって、9時5分からPhilip先生の授業の開始です。Period1では、「Places」というテーマでcityやnatureにあるものを模造紙に単語とともに書いていきます。自分達の街を作るという作業です。一通り完成した後、他のグループのものを見てアイデアを参考にします。そうすることでよりアクティブになっていきます。次にその場所で見るものを書き込んでいくとどんどん街が出来上がっていきます。5分休憩後のPeriod2では「hobbies vocabulary」のプリントを使って、イラストと行動を合致させたものを作成します。

Meal Break1になって、昨日訪れてくれた生徒達が今日も来てくれました。それも1グループではなく多くのグループで来てくれるので、教室は混沌としていました。本当に現地の生徒達には感謝しかありません。バスケやサッカーをしたりするなど、それぞれの場所で生徒はコミュニケーションをとっていました。今日はKauriの呼びかけで、4日目のマオリの文化交流で教わった「プッカナ」をやろうという事で、現地の生徒と一緒にやることに。短い時間でしたが、ものすごく盛り上がりました。

Period3ではPhilip先生が映像を使っての授業を始めました。映画「Mr.Bean」の映像を見ながら、登場人物が「何をしているのか」、「どこにいるのか」、「何に乗っているのか」など、どのような状況になっているのかを英語で答えていきます。そして映画の時間軸に合わせて、現在の状況から過去の状況に変わっていく中で、現在形と過去形の使い方を教えてもらいました。単語ひとつの使い方でも、例えば「見る」という単語でも「see、look、watch、stare」と使い方が変わるなど細かい点も指摘を受けながら生徒は学んでいました。中には映画の展開にのめり込んで、どちらかというと映像を見る方に集中してしまっている生徒もいましたが…

Period4ではバディとの授業になります。いつも通りバディの授業に生徒は参加します。映画を見ながらの英語の授業や理科で電流の流れを機材を使いながら学ぶ生徒達や、体育の授業でボールゲームに汗を流す生徒などそれぞれの授業に取り組んでいました。だいぶバディとのやりとりもスムーズに出来ているように見えました。

4校時終了後の長めのMeal Breakでは、それぞれ過ごし方が出てきました。カンティーンに軽食を買いに行く生徒や教室に遊びにきてくれた現地生徒と写真を撮ったり、Instagramを交換したりするなど様々です。教室に訪れる生徒達は、本当に日本に関心を持って接してくれるので、とてもフレンドリーな関係が築けていることが分かります。生徒もずいぶんと慣れた様子で楽しく休み時間を過ごしました。

Period5は文化交流プログラムの一つで体育の授業で、Rosehill Collegeの生徒と共に行い、最初はジャンケン大会でウオーミングアップを行なった後、「ワカ」と呼ばれるエクササイズを行いました。「ワカ」とはマオリのカヌーの意味で、壁まで全員で走り、中心に戻って来る際に先生が発したナンバーの人数でまとまり、カヌーを漕ぐ真似を皆で行います。当然余る生徒が出て来るので、その生徒は罰ゲームになります。先生は優しく、日本人の我々には罰ゲームを科すことはありませんでしたが。その後、あまり見慣れないボールゲームを行いました。「ベンチボール」というもので2チームに分けて、横長の台の上に1名ずつ乗り、それぞれ分かれた生徒が味方の台に乗った生徒にボールを投げてキャッチが成功すると台に登れるというルールで、全員が台に登れたら勝ちというゲームです。男女混合で行うのでどうしても背の高い男子や投げることの得意な生徒が有利になりますが、現地の生徒も気を使ってボールを供給してくれたりしたおかげで生徒は皆楽しみながら取り組んでいました。最後のゲームはJapan vs kiwiの対戦で熱戦が繰り広げられました。Japanチームも健闘し、いい勝負になってきましたが、無念の時間オーバーで終了。引き分けとなりました。

そして5校時が終わり、下校の時間です。生徒達はホストファミリーと帰ったり、指定された場所で待ち合わせるなど決められた方法で帰宅しました。明日、明後日は土日ということで、生徒たちはホストファミリーと週末を過ごします。きっと充実した時間を過ごす事と思います。週明けに話を聞くのが楽しみです。


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