
本日3月23日(月)、本校体育館にて令和7年度3学期終業式が執り行われました。全校生徒が一堂に会する中、生徒たちは教務主任の「人の話は目で聞く」という姿勢を保ち、非常に厳かな雰囲気で1年を締めくくりました。
式辞に立った松井寛之校長先生は、新年度に向けて「一期一会」という言葉を贈られました。「茶道の精神にあるように、出会う相手を一生に一度の出会いとして尊重し、大切にすること。その心が新しい人間関係を築く力になる」と語り、4月に迎える新入生や新しい先生との出会いに備えるよう、生徒たちを激励しました
続いて、生活指導部の大森先生からは「挨拶の継続」「善悪の判断」「良き先輩としての自覚」についてお話がありました。
また、大森先生が関わった2月に実施された「防災宿泊体験」について、参加した1年生の三井君と遠矢君が登壇しました。自らアクションを起こし、災害時の決断の大切さや避難所でのリアルな体験から学んだことを、全校生徒に向けて力強く報告しました。
この後、ICT委員会の金田先生からは、タブレット端末の丁寧な扱いと、自らの可能性を広げるための適切な利活用についての指導がありました。
今学期も、運動部・文化部、そして学習活動において、多くの生徒が目覚ましい成果を収めました。その成果は次の通りです。
・サッカー部: 令和7年度 山梨県高校サッカー新人大会 準優勝
・スキー部: 第78回 山梨県高等学校総合体育大会冬季大会 スキー競技 男子総合優勝
・剣道部: 第44回 郡内高等学校剣道大会 男子団体戦 準優勝
・ハンドボール部: 第35回 郡内ハンドボール選手権大会 準優勝
・写真部:冬季審査会 佳作 2年本橋君、第32回 関東地区高等学校写真展 奨励賞 2年本橋君
・日本大学付属高等学校 第42回文芸コンクール:詩の部 佳作 1年坂口さん、読書感想文の部 佳作 1年加藤さん
・1年探究活動(企業シミュレーション):第16回 トゥワイス・アワード 全国大会 優秀賞 「日本NUM」(1年4組)、「ニタバ」(1年1組)
終業式後には、今年度をもって本校を離れられる先生方の離任式が行われました。43年間の教員生活を締めくくられる松井校長先生をはじめ、7名の先生方から、明誠生への温かいメッセージとエールが送られました。
松井校長先生は、サミュエル・ウルマンの詩を引用し、「青春とは人生のある時期を指すのではなく、何かに挑戦し続ける心の様相である」と語られました。「70歳、80歳になっても青春の真っ只中にいたい。皆さんも何かにチャレンジし続けてほしい」という力強いラストメッセージに、会場は大きな拍手に包まれました。
今年度離任される先生方は次の通りです。
松井寛之校長先生、八幡健斗先生(数学)、渡邉陽介先生(理科)、大野倫 先生保健体育)、小田川惠一先生(国語)、木戸正明先生(地歴公民)、山内いずみ先生(書道)。
生徒の皆さんは、明日から春休みに入ります。今日いただいた言葉を胸に、4月の始業式で一段と成長した姿を見せてくれることを期待しています。
























