0119

毎年、全国大会に出場し活躍をしている本校ダンス部がついに全国大会で優勝し、日本一となりました。今回は4月14日(日)に両国国技館で行われた全国大会について、顧問の小泉先生にレポートしてもらいました。

2019年に初めて全国大会に出場してから、これまで生徒たちと日本一を目指して挑戦を続けてきました。それがようやく全国大会で優勝し、日本一へと到達できたことを大変うれしく思います。これまで部を少しずつ大きくしてきてくれた歴代の部員たち、そしていつも活動をサポートしてくださっている学校関係者や保護者の皆様に、こころより感謝申し上げます。ありがとうございました。

今回の大会は日本最大規模のダンスイベント「ダンス アライブ」の1コンテンツとして開催される高校日本一を決める大会です。2~8名のスモール部門、9名以上のラージ部門それぞれ予選を勝ち抜いた10チームが出場しました。
予選は西日本予選、東日本予選、さらには前日の敗者復活予選を10回行い、各予選の優勝チームのみが決勝大会の舞台である両国国技館に立てるというシステムです。
優勝チームのみが出場できるということ、そしてダンサーの聖地といわれる両国国技館のメインステージに立てるということで、高校ダンス部が最も目標とする大会です。
今回本校は2月3日に行われた予選で、スモール部門で2年生選抜チーム Prink(プリンク)が、ラージ部門で3年生全員のチーム Realize(リアライズ) が優勝をし、全国大会進出を決めていました。両クラスで全国大会に出場しているのは本校のみで、それだけでも私としては十分すばらしいことだなと考えていました。

当日の両国国技館は1万人を集めるイベントとあって、熱気に満ちていました。会場に4つのステージがあり、各ステージで様々なコンテンツが行われています。そして高校生の日本一を決める決勝大会は、国技館内のメインステージで行われました。
結果としては、スモールのPrinkが6位、そしてラージのRealizeが優勝することができました。
新校舎が完成し、練習場所も広くなり、実際のステージサイズを屋内で再現し、最終調整ができたことも良かったと思います。
今回の作品を担当してくれたのは卒業生で、プロダンサーとして世界チャンピオンにもなっている土方琉伊です。その作品を細部までこだわりぬいて自分たちのものにし、それをステージ上で表現した部員たちを讃えたいと思います。
まだまだ夏には他の大会もあります。引き続き部員、スタッフ一同みなさんに喜んでいただけるようなパフォーマンスを目指して取り組んで参ります。
今後とも日大明誠ダンス部をよろしくお願いいたします。
顧問 小泉 宏太

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0119

1年生の宿泊研修は3日目、いよいよ最終日です。朝はここまでの研修のためか、疲れた表情の生徒もいましたが、元気な生徒もいました。

朝食を食べ終えた後、研修会場に移動して、最後の研修を生徒たちは受けました。

研修の始まりは渡邉先生からICTの活用について。生徒に配付されているiPadは思わぬことで破損をするので破損させないようにという基本的な事柄からロイロノートの活用についてなど実践的な内容を学びました。

続いて大畑先生から進路事項の話しということで、日本大学の進学方法を中心に話がありました。基礎学力到達度テストでの進学、総合的な成績で推薦を受ける方法など具体的な話しと共に「入学した瞬間から受験生」「学校の授業を大切にしよう」「学習習慣が勝負を分ける」というメッセージが生徒に示されました。

3番目の研修は日常生活についてということで、長島先生から研修がありました。はじめに隣同士で自己紹介をしたり、後出しジャンケンをして、最終日で疲れた頭をリフレッシュさせてから、登校の際の電車の話しに始まり、下校の時間など学校生活で必要な事柄を話して頂きました。

その後、添田先生から動画を用いて校内各施設の利用についての説明がありました。音楽、美術、書道で使う教室がどこにあるかなど生徒が使用する教室について分かりやすく教えて頂きました。

研修の最後は年間行事のスライド説明と言うことで、梅田先生から1年間に行われる行事を写真スライドを用いて説明がありました。球技大会や文化祭などの楽しい行事がある一方、定期考査など生徒には大変な行事があることも話され、生徒はいつ行事があるのかチェックする必要を実感していました。

研修が全て終了して閉校式がありました。ホテルの代表の方から、この研修を生かして今後頑張ってくださいと激励の言葉があり、それに対して生徒代表がお礼の言葉をホテルの方々に述べました。

さらに校長先生が1年生に「この研修の振り返りをしっかりして学んだことを役立てて欲しい。ここからがスタート。」という話しをしてくださいました。

全ての研修を終えた生徒は荷物を持ってバスに移動し白樺高原ホテルを後にして、昼食を取る場所へと向かしました。1時間弱で諏訪にあるおぎの屋に到着。ここで釜飯を昼食としていただきました。昼食後はお土産を買う時間もあり、生徒は思い思いにお土産を買い求めていました。

13時ころ、おぎの屋を出発した1年生は中央道を使って上野原駅を目指しました。渋滞もなくスムーズに上野原駅に到着し、生徒は帰宅していきました。帰宅する表情は疲れも見えましたが、新しい友達ができた喜びや研修を終えた満足感が感じ取れました。

この宿泊研修が終わり来週から本格的な高校生活が始まります。この週末はしっかりと休みつつ、研修を振り返り、高校生活をどう過ごすかを考えて、来週からの学校生活に備えて欲しいと思います。頑張れ、日大明誠1年生!

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0119

1年生は宿泊研修2日目です。白樺高原は朝から良い天気です。ただ、寒いです。そんな朝でも生徒はしっかりと起きてきました。

朝食は昨日の食事同様に各クラスの代表の挨拶からで5組代表の「いただきます」で朝食ははじまり、6組代表の「ごちそうさま」で終わりました。昨日の疲れが心配されましたが、きちんと朝食をとれていました。

朝食後は午前の研修です。研修はホテル近くの体育館で行いました。生徒はホテル入り口付近に集合して歩いて女神湖体育館まで行きました。

研修は学年主任の齋藤先生の話で始まりました。続いて生活指導部主任の大森先生による生活指導事項の話でやっていいこと悪いことなどの生徒の学校生活に関わる重要な内容を生徒手帳を使ったり、生徒同士で話し合いをしてもらいながら行いました。

次に櫻井先生からの集合・整列練習。体育館はかなり冷えていたので最初にラジオ体操を行って、並び方の練習やクラスごとに輪を作る取り組みを行い集団行動の訓練をしました。

午前中の研修の最後は奥秋先生による校歌練習。宿泊研修に来る際のバスの中で各クラス、校歌のCDを繰り返し聞いてきていたため、かなりスムーズに歌うことが出来ていたように感じました。

研修終了後はいったんホテルに戻って準備をして飯ごう炊さん。各クラス6班くらいに分かれ、さら班ごとに野菜担当、飯ごう担当と分かれて、カレーを作りました。なかなか火がつかない班、カレーがさらさらしすぎて困っている班など苦戦している生徒たちもいました。しかし、全部の班がカレーを完成させて昼食としました。

午後の研修は陶芸体験。陶芸の先生を招いてみんなで作品を作りました。粘土をこねて、形を作って、模様を描いて、と生徒は作品を完成させていきました。2時間を予定していましたが、1時間ちょっとで全員完成。陶芸の先生は「飲み込みが早く、器用な生徒が多かった」のが短時間で出来た原因ではと話していました。作品は乾燥、素焼き、本焼きなどいくつかもの工程を経て半年くらい経って生徒の手元に届きます。

陶芸体験後は入浴の時間、そして夕食。夕食の挨拶担当は7組、8組の生徒でした。夕食は今日1日でさらに親睦が深まったため、昨日以上に盛り上がった感じでした。

2日目の最後はクラス別分科会。昨日は自己紹介がメインの分科会でしたが、本日はクラスの学級委員長などの委員会決めと5月2日に行われる球技大会のチーム分けが行われました。

2日目の分科会ともなると生徒にはだいぶ疲労の表情が見えていました。しかし、各クラス楽しそうに話し合いをしており、研修の効果が出ているように見えました。

そのような研修も明日が最終日。最後の最後まで色々と学ぶことが多くありますので、頑張って欲しいと思います。頑張れ、日大明誠1年生!

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0119

本日より1年生の宿泊研修が始まりました。高校に入っての最初の大きな行事になります。この宿泊研修では、①団体生活への適応、②生徒同士の相互理解と協調性の育成、③生徒と学級担任との親睦と信頼性の確立を目的としています。生徒は通常通りの8時40分に登校し、ホームルームで出席確認をして、これからの流れを説明して、バスへと向かいました。生徒たちはバスに乗車し、途中双葉サービスエリアで休憩をして、研修地の長野県の池ノ平白樺高原ホテルに行きました。ホテルに着いたら、ちょうどお昼ということで、昼食をいただきました。この期間、食事の際には各クラスの代表が「いただきます」「ごちそうさま」を言うことになっています。本日の昼食では1組と2組の代表が挨拶をしました。お腹が減っていたのか、おかわりをする生徒が多くいました。昼食をとった後、会場を移して、各クラスの集合写真を撮影し、開校式となりました。開校式では学年主任の齋藤理先生からお話があり、「挑戦」「共感」「思いやり」をキーワードに新たな自分を発見しようという話がありました。開校式を終えて、いよいよ研修1。研修の最初は校長先生からの自校史。日本大学の成り立ちと明誠高校の歴史について話がありました。途中途中で日大や本校に関わるクイズが校長先生から出され生徒は楽しみながら学んでいました。続いて阿部先生から教務事項の話。教務事項、成績につけ方や進級などに関する内容でした。追認指導の話もあり、生徒にとってはちょっと厳しい話もありました。最後は三松先生から生徒会事項ということで部活動、委員会活動、学校行事の話。研修もここまで来ると生徒にも疲れが見えていたので、三松先生の音頭で歌を歌って気分転換をして研修に入りました。生徒会事項は生徒に身近な内容ということで生徒は真剣に聞いていました。研修が終わると、生徒たちはホテルの外の雪がまだ少し残るゲレンデで学年全体写真を撮影しました。そして入浴の時間。各クラスが順番で入浴をしました。入浴の後、夕食の時間。夕食は3組の生徒の挨拶で食事が始まりました。生徒の中も徐々に良くなってきて、賑やかな食事となりました。夕食後は各クラスがそれぞれ会場で分科会を行いました。本日の分科会はどこのクラスも自己紹介などをしているクラスが多かったです。ここまでクラスの時間がきちんととれず、ここでしっかりと自己紹介をして、お互いのことをよく知ることができたようです。さらにクラスの親睦が深まったようでした。これで宿泊研修初日は終了。明日は座学だけではなく動きのある研修もあります。さらに多くのことを学んで学校生活に生かしてほしいです。

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0408

本日は令和6年度第1学期始業式でした。昨日入学式を終えた1年生はすでに自分のクラスを知っていますが、新2,3年生は本日の朝の発表でした。新2,3年生は8時頃、本館前付近で新しいクラスの名列を受け取りました。新しいクラスの名列を目にした生徒の中には歓喜の声を上げながら教室に向かった生徒もいました。2,3年生は初めての新校舎ということもあり、朝のHR前に校舎を散歩している姿が見られました。

朝のHRを行った後、体育館にて始業式を行いました。校長先生の式辞から始まり、着任式を行いました。

本年度は、3名の先生が着任され、生徒に対して挨拶や豊富などを話してくれました。その後、生活指導部主任の大森先生から高校生活における注意点について昨年話をした事柄に加え、心のしなやかさを持つようにお話しがありました。

式の最後に春休み中に活躍した生徒への表彰が行われました。表彰を受けた生徒及び受賞内容は次の通りです。

・ダンス部代表「第17回日本高校ダンス部選手権新人戦東日本大会ビッグクラス」優秀賞

始業式後、2,3年生は各クラスに戻り、頭髪・服装検査そしてロングホームルームを行いました。ロングホームルームでは各クラス担任の抱負が話されたり、クラスによっては自己紹介をしたり、今後の行事予定の説明があるなど新学期が始まったという感じで本日は終わりました。

1年生は始業式後、新校舎の多目的ホールICT教育に関する説明会が行われました。その後、各クラスでiPadが各生徒に配付され、実際に接続したりして使えるようにしていました。本校では授業や情報の共有にiPadを活用しているので、1年生には早く使い方に慣れてほしいものです。

4月10日から1年生は宿泊研修へ行きます。1年生には宿泊研修でしっかりと本校の様々なことを身につけると共に、仲間との親睦を深めて来てほしいものです。

令和6年度が始まりました。この1年間が生徒の一人一人にとって良いものとなるように各生徒、目標を立てるなどして有意義に学校生活を送って欲しいです。頑張れ、日大明誠生!

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0406

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風光明媚な上野原の桜が新入生を祝福すべく勢いよく咲き始めたさなか、厳粛に第65回入学式が挙行されました。312名の新入生の皆さん、ご入学、おめでとうございます。心よりお慶び申し上げます。

保護者の視線を一身に浴び、新入生の皆さんは緊張した面持ちながらも新しい生活に胸をときめかせながらすがすがしい姿で式に臨んでいました。国歌斉唱のあと、学校長の松井校長先生は「新しい高校生活で様々なことにチャレンジしてほしい」と激励の言葉を掛けてくれました。日本大学学長祝辞では、日本大学スポーツ科学部長の益子俊志先生から、「級友と切磋琢磨し頑張ってください」とのお言葉を掛けてくださいました。その後、上野原市長と明誠高校後援会会長よりご祝辞の言葉を頂きました。

その後、新入生が1名代表して宣誓をしてくれました。とても大きな声で、しっかりと高校生としての決意を述べていて、とても頼もしく感じました。その後、生徒会会長の近藤くんが歓迎の言葉を述べました。

初めて聞く日本大学明誠高等学校の校歌を聞き、新入生の皆さんは本校生徒の一員になった自覚を持ったことと思います。式後は、クラスに分かれてのホームルーム。真新しい教室で、それぞれの担任の先生の話を聞く表情は真剣そのものでした。

来週月曜日は始業式。水曜日からは、宿泊研修となります。忙しい日々となりますが、健康に気を付けて、1日も早く学校生活に慣れてほしいと思います。頑張れ、日大明誠1年生!

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0319

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本日は、3月19日(火)に行われました、本校吹奏楽部の第39回定期演奏会についてご紹介します。

今年度はJ:COMホール八王子で開催ということもあり、在校生・保護者の皆さまをはじめ、地域の皆さま、中学生、本校野球部、サッカー部など多くの方が来場されていました。

本校の定期演奏会は、3部構成となっています。

1部、オープニングを飾ったのは、本校の定期演奏会の定番曲『アルセナール』です。美しながらも

力強いサウンドがJ:COMホールいっぱいに広がりました。『あんたがたどこさの主題による幻想曲』では聴き馴染みのある、あんたがたどこさのフレーズが、楽器やフレーズ感を変え次々と展開されていきます。ドラマチックでとても感動的な1曲でした。この曲はユーフォニアムが目立つ曲でソロを3年加藤さんが担当し美しい音色をホールに響かせました。

2部は、音楽劇『アラジン』です。本校吹奏楽の卒業生も加わり、40人での演奏。

まるで、ミュージカルを見ているような音楽劇は、音楽と劇がマッチしていて、歌も上手、照明も効果的に使われており、アラジンの世界がうまく描かれていました。それにしても、吹奏楽部員達の演技は素晴らしかったです。カーテンコールでは、舞台監督の3年高瀬さんもステージに登場し、『アラジン』のステージはとじることとなります。

3部の進行は、笹尾さんと芹川くんになり、生徒による進行となりました。魔女の宅急便では、3年久保くん率いるクラリネットの響きから始まりジブリの世界に。マツケンサンバⅡでは、マツケン隊も参戦。素晴らしい歌声を披露してくれました。パラダイスハズノーボーダーでは、3年荒井さんと市川のソロで会場は大盛り上がり。素敵な音色をホールいっぱいに響かせました。

本公演、フィナーレを飾ったのは『ノートルダムの鐘』です。コンクール曲ということもあり、今年度最も時間を使って練習した1曲だそうです。美しい鐘の音、コーラスから始まり、ノートルダムの鐘は、ホール中を圧巻の響きに包みました。曲が終わるとアンコールがかかり、本校定番のアンコール「銀河鉄道999」が演奏されました。トロンボーンソロは瀬戸島くんが担当。2年間の思いをこのソロにのせて

披露しました。追アンコールもあり、再び『銀河鉄道999』が演奏がされ、会場は大盛り上がりの中、終演を迎えました。

この公演をもって3年生は卒部となります。3年生の輝かしい姿をみていると、次の本校を卒業して次のステージに進んでも活躍してくれるに違いないと思わせてくれるような演奏会でした。

吹奏楽部では、中学生の練習見学も随時受け入れているそうです。中学生で、ぜひ興味がある方は、吹奏楽部顧問黒川(本校代表番号0554-62-5161)までお問合せ下さい。

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0119

本日は本校の新しい校舎の竣工式が行われました。林真理子理事長をはじめとして、日本大学本部の方々や新校舎建設に携わっていただいた方々など多くの方に参列していただきました。式典終了後は、新校舎内を見学しました。林理事長は本校で教育実習を行ったという過去もあり、その頃のことを思い出しながら見学されていました。

4月からは新校舎の運用が開始となります。全てが新しい状態で新入生と在校生のみなさんは学校生活を送ることになります。教室に常設されたホワイトボードやプロジェクターなどがあり授業の雰囲気も変わります。是非楽しみにしていてください。

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こんにちは。本日第62回卒業証書授与式を挙行しました。

朝早くから、クラスでは卒業アルバムにコメントを書き合っていました。入場するまでは笑顔で会話をしていましたが、いざ入場となると瞬間的にスイッチを切り替えて厳粛な雰囲気になりました。さすがの一言です。

式の中で校長先生、来賓の方々からは繰り返し暖かい激励のお言葉を頂きました。また、送辞では在校生を代表して生徒会長の近藤蒼唯君から先輩方への感謝の言葉が伝えられました。答辞では卒業生を代表して渡邊璃子さんから3年間を振り返り、想いを述べました。

最後に校歌斉唱をして退場となりました。今年は涙というよりは笑顔の生徒が多かったように思います。3年間よく頑張り、達成感を持って今日という日を迎えたということでしょう。

その後、各教室で担任から1人ひとりに卒業証書が授与され最後のホームルームを行いました。最後までアットホームな雰囲気のクラス、生徒、担任が涙を流ししんみりしたクラスと、各クラスの『色』が出た時間となりました。どのクラスも感謝や激励の言葉に溢れていました。

3年生は明誠高校を卒業して新たなステージでまた『1年生』になります。明誠高校で学んだことを胸に、初心を忘れずに各方面で自分の人生をデザインしていってください。明誠高校は10年先も20年先も変わらず上野原の地にあります。人生の節目や悩んだ時には報告、相談をしに来てくださいね。いつまでも応援しています。

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卒業式を明日に控え、本日は卒業式の予行が行われました。予行のため、1,2年生は4校時までの授業でした。3年生は午前中に卒業式に向けて担任の先生からクラスで話があったり、卒業アルバムなどの配布物を受け取りました。空いている時間に友達同士で卒業アルバムにコメントを書いたり、お世話になった先生にコメントをもらっている生徒もいました。いよいよ卒業だと実感している生徒も多くいたのではないでしょうか。

午後は卒業式予行が行われました。本番さながらの雰囲気で生徒たちは臨んでいました。国歌斉唱から卒業証書授与の練習、卒業証書授与では、クラスの代表がしっかり返事をして立ち、他の生徒が続くという練習を何回か行いました。各賞受賞者の動き、校長式辞などの次第に沿った練習が続けられました。

明日はいよいよ卒業式です。本日見せてくれた姿よりもさらに緊張感をもった厳粛な雰囲気で式が行われ、3年生たちの心に残る思い出となると良いですね。

本日は、オフショットが多めになっています。明日は式の様子やクラスでのHRの様子等をお伝えできればと思います。

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