

本日2月13日(金)、本校はJ:COMホール八王子にて、探究学習の全校発表会「アカデミア明誠」を開催しました 。全校生徒が集うなか、1・2年生の各クラス代表グループが、1年間の「総合的な探究の時間」で磨き上げた成果を堂々と披露しました 。
開会式では、生徒会長による開会宣言と校長先生の挨拶が行われました。これに続き、トップバッターとして1年生が登場。取り組んだテーマは、自分たちで会社を立ち上げ、ビジネスを通じて課題解決を目指す「起業シミュレーションワーク」です。
各チームは独自の社名を掲げ、顧客リサーチや競合分析、販売戦略(4P分析)などを経て練り上げたビジネスプランを熱烈にプレゼンしました。走ることに特化したローファーやオンライン医療、多機能家電、防災バッグなど、自身の体験や社会課題に着想を得たプランが発表されるたびに、会場からは大きな拍手が送られました。全クラスの発表が終わると今年1年間探究の授業に携わってくださったTWICE PLANの方から短評をいただき、発表した生徒は自分たちの企業をよりよくできるとアドバイスを熱心に聞いていました。
休憩を挟み、中盤には図書委員会による「ビブリオバトル」が繰り広げられました 。3人の発表者がそれぞれ「読んで面白い」と感じた本について、その魅力を5分間で聴衆に訴えかけました 。どの発表者が最も「読みたい」と思わせるかを競う知的書評合戦に、客席の生徒たちも真剣な面持ちで聞き入り、配られた評価シートに評価を記入していました 。
アカデミア明誠の最後を飾ったのは、2年生による「理想の修学旅行プラン」の提案です 。生徒たちはオーストラリアでの経験をもとに、自分たちが理想とする修学旅行計画を立案しました 。ターゲットに合わせたキャッチコピーや行程を構想し、行き先も沖縄や北海道など国内からベトナムやオーストラリアのゴールドコーストなど多様なプランが示され、1年生に対しても魅力を訴求するハイレベルなプレゼンテーションを展開しました。2年生のプレゼンが終わると、今年度2年生の修学旅行を担当したHISの方からプランを作成した情熱への賛辞と海外に行って経験値を高めてほしいとコメントがありました。
閉会式では教頭先生からの講評があり、生徒の一年間の成果を労う一方、次年度へ向けて「読むことからの脱却」という課題が与えられていました。この課題に取り組み、来年はさらに良い発表をしてほしいです。
今回の行事は、自ら課題を見つけ解決する力を養うとともに、他者の発表に触れることで自身の視野を広げることを目的としています 。生徒たちは冬服の正装に身を包み、公共のホールという緊張感のある舞台で発表を行うことで、社会で活躍するための確かな実力を肌で感じる一日となりました 。























