

春の訪れを告げる満開の桜が新入生355名を温かく迎える中、本日4月6日(月)、令和8年度「第67回 日本大学明誠高等学校 入学式」を挙行いたしました。式前はあいにくの曇り空ではありましたが、開式を迎える頃には雲の間から太陽も顔を出し、新入生の新たな門出を祝福するような穏やかな天候に恵まれました。
式典は、会場からの大きな拍手と共に新入生が入場し、厳かな雰囲気の中で幕を開けました。式典は開式のことばの後、国歌斉唱そして校長先生の式辞となりました。
齋藤善徳校長は、本校が大切にする「人と繋がる豊かな人間力」の育成について述べられました。また、本校がロケ地となったドラマ『飛び出せ!青春』のキーワード「Let’s begin!」という言葉を贈り、失敗を恐れず、自分と仲間を信じて夢へ向かって進んでほしいと激励しました。
続く日本大学学長祝辞が歯学部部長の飯沼利光先生より読み上げられ、その中では日本大学の教育理念「自主創造」の精神が紹介されました。また新入生へ向けた3つの指針として、「挑戦」「多様な存在との繋がり」「責任」の大切さが示され、充実した3年間への期待が語られました。
来賓祝辞、祝電披露の後に新入生代表宣誓が行われ、新入生を代表して髙部さんが、「本校の教育方針に従い、規則を固く守り、生徒としての本分を尽くすこと」を力強く宣誓しました。
続いて在校生代表の生徒会長の五十嵐君が歓迎でシマコト君は、「高校生活は驚くほどあっという間に過ぎていく」と語り、何事も他人事と思わずに自ら一歩を踏み出す勇気を持ってほしいと、新入生への温かいメッセージを贈りました。
歓迎のことばが終わると、校歌斉唱となり、式典は終わりました。式典後、体育館にて第1学年担当教員13名が紹介され、新入生は担任の先生に誘導されて各クラスに移動しました。
その後、第1学年主任の金田真幸先生から保護者の皆様へ挨拶が行われました。金田先生は、「昨日より今日、何かが成長していればいい」という信念のもと、3年間を「基礎(自立)」「発展(行動・挑戦)」「完成」の3段階で支えていく方針を説明しました。特に1年目は、規則正しい生活習慣の確立と、他者と触れ合う中での「自己の確立」をテーマに掲げています。また、「他人と比較する相対評価ではなく、その子自身の成長を認める絶対評価で向き合いたい」と語り、お子様の幸せのために学校と家庭が手を取り合っていくことを強く呼びかけました。
各教室では、高校生活で最初となるホームルームが行われました。担任教員から学級経営方針や抱負が語られたほか、様々な書類の配付や回収が行われました。 また、今週木曜日から始まる宿泊研修についても説明がなされました。
金田先生の「誰一人として取りこぼすことなく、全員がよく笑い、よく学べる学年にしたい」という強い思いと、生徒一人ひとりの心身の安全を第一に考える姿勢が共有され、新入生たちは緊張した面持ちの中にも、これから始まる活動への期待に胸を膨らませていました。
355名の新入生の皆さん、そして保護者の皆様、ご入学誠におめでとうございます。 本校教職員一同、皆さんがこの歴史ある学び舎でそれぞれの個性を花開かせ、大きく成長していくことを全力でサポートしてまいります。
























