全国でも珍しい為替株式学習部という部活動があります。
今、その為替株式学習部で参加し、取り組んでいるのが「知の甲子園」。
仮想の工場を所有し、
稼働率、製造数量、販売価格、広告費用、製品改善研究費などを決定し、
7期の決算の利益・市場占有率などで争われる
経営体験、および意思決定の大切さを学ぶという企画です。
今回、主催者の呼びかけにより、
韓国の高校生と一緒にペアを組んで取り組んでいる生徒もいます。
当然、会ったこともない相手ですので
facebookやe-mailで英語でのやり取りで意思の疎通を図っているようです。
この生徒は、高校3年生なのですが、
すでに進路が確定しており、大学で経済学を学ぶことが決まっているので
高校生の今から、このような新しい取り組みに果敢にチャレンジしています。
積極的に学ぶ「にちがく生」にぜひご期待ください。
日本学園中学校高等学校は明治大学と高大連携に関する協定を結びました。